今回レビューするのは、山崎実業さんのキッチンタオルハンガー『2854』です。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
目次
特徴
- 素材・材質:バー:スチール(ユニクロメッキ+粉体塗装) フック:スチール(ユニクロメッキ) 付属品:緩衝材・6枚 六角レンチ×1
- 生産国:中国
- 耐荷重:約1㎏
- 扉の幅:本品の幅約19cm以上(扉のハンドル等を含まず)
- 扉の厚さ:約1.4~2.5cmまで 扉と上部との隙間:約5mm以上が必要です。
外観
パッケージ外観
セット内容
パッケージ内容は画像の物で全てになります。
キッチンタオルハンガー。
六角レンチ。
両面テープ。
説明書。
スペック
- 商品サイズ：約W19XD6～7XH4cm
- ハンガーバー：約D4.2ｃｍ
- 商品重量：約155g
- 耐荷重：約1kg
- 対応サイズ：ハンガーバー：約D4.2ｃｍ 扉の幅：本品の幅約19cm以上（扉のハンドル等を含まず） 扉の厚さ：約1.4～2.5cmまで 扉と上部との隙間：約5mm以上が必要です。
- 付属品：緩衝材×6 六角レンチ
- 品質表示：バー：スチール（ユニクロメッキ+粉体塗装） フック：スチール（ユニクロメッキ）
使用した感想
キッチンの棚に填めて締めるだけ
こちらの商品は非常に目的がシンプルで、キッチンの扉の上に設置し、タオルを掛けられるようにする物です。
キッチンにタオルを掛ける場所があれば良いのですが、中には無い場合もあります。そのようなときに、画像のように上の隙間に引っ掛けるコトン胃より、タオルハンガーが出来上がります。
裏面と表面はこのようになっています。しっかりとマウントしています。
安定してタオルを引っ掛けられる
ただ扉に引っ掛けるだけではなく、付属の六角レンチで、挟む幅を締めたり緩めたり調整することが出来ます。ここでしっかり状況に合うようにガッチリ締めきると、通常使用していて、このハンガーラックが取れたりズレることはなくなります。これだけではいまいち不安定な場合、付属の両面テープを使って、固定する力をさらに強くすることも出来ます。
簡単にタオルハンガーをキッチンに設置することが出来ました。素材は全て金属なので、安っぽさも違和感もなく、頑丈で安定しています。
総評
キッチンの扉の上に引っ掛け、付属の六角レンチでマウントする幅を狭くするだけなので、5分掛からずにタオルハンガーをキッチンに設置出来ます。
タオルハンガーがキッチンになく、その辺の構造物を地擁して無理矢理引っ掛けている方も見受けられますが、毎日使用する物ですし、2千円しないので、サクッと買ってしまった方が毎日のストレスが溜まりません。
こんな人にお勧め
- キッチンにタオルハンガーがない人
- 工事なしにタオルハンガーを取り付けたい人
- 安くタオルハンガーを取り付けたい人
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