目次
特徴
- 超高速無線充電：Omars QIワイヤレス充電器は、QC3.0/2.0対応デバイスへの最大15Wの高速充電、通常のQi対応デバイスに対する5W充電を提供。 充電時間を節約し、ケーブルのもつれや接続の面倒を取り除きます
- 広い互換性：QC高速充電モードはSamsung Note5 / S6edge + / S7 / S7edge / S8 / S8 + / Note8、Apple iPhone8 / iPhone8Plus / iPhone Xにのみ対応しています。通常のQi充電モードはQi対応のすべてのデバイスに対応しています
- ご注意：高速充電の性能を保証させるために、QC USB電源アダプタが必要です（iphone アダプタで充電はできません）（充電器はパッケージに含まれていません）
- スマートLEDインジケータ：待機時赤色のライト。iphoneの充電時は黄色で点滅、高速充電の場合は緑色に点滅、充電が完了すると緑色に点灯（iphoneXとiphone8/8plusはオレンジのまま）、エラーが発生すると赤く点滅します（QCアダプタではない時）
- 複数の保護：過電流、過熱、過電圧、および短絡保護装置を内蔵しているため、より良い操作と安全な充電が保証されます
長所と短所
- ○無線で充電ができる
- ○LED表示が細かくてわかりやすい
- △LEDの点滅が眩しい
はじめに
今回レビューするのは、OmarsさんのQi対応のUSB充電器『WC15BK』です。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
外観チェック
箱は白く綺麗な物で、このUSB充電器がどんな物か一目で分かる写真が印刷されています。
パッケージ内容は、USB充電器、USBケーブル、説明書。
USB充電器。Qiなので条件が揃えば無線で充電できます。
LEDランプは非常に細かく変化するので、今の状況がよく分かります。
裏面には四隅にゴム足が付いているので滑りません。
USBケーブル。
説明書。
簡単な物ですが、日本語での表記もありました。
以上、外観チェックでした。
動画チェック
無線で充電ができる
このUSB充電器はQiという規格に対応した無線充電器です。無線で充電できるメリットはたくさんあります。
- 端子を差し込まなくて良いので楽
- 端子をグリグリしないで端子を傷めない
- 乗せるだけで充電できるので楽
本来、スマホを充電する場合、スマホのUSBポートにUSBケーブルを差し込んでやらなければなりません。その際、最近のType-Cでなければ、裏表の属性があるので、間違ったらひっくり返しての手間が地味に面倒です。また、充電は少なくとも2，3日に1回はすることなので、ここでグリグリ力を入れてしまうと、スマホの端子自体を壊してしまい、結果スマホ本体も使えなくなるなんてことも…。
無線での充電の場合、この危険性や面倒さがないので、これだけでもメリットがあるんです。また、手間自体も非常に楽で、家に帰ってきたらUSB充電器の台に乗せるだけで充電ができるんです。
ただし、充電するスマホやタブレットもQiに対応していなければなりません。対応していない場合、Qiのレシーバーを別途購入して取り付ける必要があるので、このUSB充電器を購入すると何にでもすぐに使えるわけではありません。この辺りは十分下調べをしてから購入することをお勧めします。
LED表示が細かくてわかりやすい
以前使用していたQiのUSB充電器は、LED表示が赤と青しかありませんでした。赤がなにも充電していないときで、青が現在充電中との2種類だけです。これでも別に問題はなかったのですが、このUSB充電器はLEDランプの表示が多彩で、現在どんな状況なのかがすぐにわかります。
- 赤色／常燈→待機中
- 黄色／点滅→通常の充電
- 緑色／点滅→急速充電
- 緑色／常燈→充電完了
- 赤色／点滅→エラー
気になるところ
最後に使用してみて気になったところを挙げていきます。
LEDの点滅が眩しい
LEDの点灯や点滅で状況が細かく分かるのでは良いのですが、ベッドの頭近くに置いて使用するような場合、LED表示が眩しいと感じる方もいると思います。
常時点灯中やともかく、点滅は結構邪魔に感じたので、100円ショップで購入したマスキングテープを上から貼りました。
総評
やはり無線充電は楽です。ただ台に置くだけなので、『充電しなきゃ』という感覚は一切なくなります。どのみちスマホやタブレットはどこかに置くわけで、いつも置く場所にこのUSB充電器を設置すると、ただ
置くだけで勝手に充電されるようになります。
私はバッテリー残量がいくつだろうが、使用していないときはこのUSB充電器の上に置くようになりました。おかげで出掛けるときは毎回ほぼ100%の状態になっています。
こんな人にお勧め
- スマホやタブレットを無線で充電したい人
- スマホやタブレットのUSB端子を傷めたくない人
- 置くだけで充電したい人
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