今回プレイ日記は、セガさんの新サクラ大戦の第8日です。
それでは早速プレイ日記を書いていきたいと思います。
目次
プレイ日記
アナスタシア生きていた
そりゃそうだよねって話ですが、夜叉に斬られたアナスタシアは生きていました。瀕死の重傷だったのですが、ドラゴンボールでフリーザ達が使っていた回復ポッドのような液体に浸かって回復。アナスタシアは裏切ったことを後悔し、また帝国華劇団に戻ってきました。
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アナスタシアの事情は以下の通りみたいです。
- 子供の頃親が死んだ
- 孤児のアナスタシアをプレジデントGが拾って育ててくれた
- スパイとして教育を受けた
- 降魔と分かっても親を蘇らせてくれると言うので従い続けた
- 降魔だったのは親を生き返らせる能力があるのでむしろ良かった
このような物語ではあるあるですね。これもベタな展開ですが嫌いではありません。ドラクエ11でもそうですがベタな展開は結構多いです。ベタと言うことはそれだけ万人に愛されているの展開なわけで、少しアレンジを加えると使いやすいのでしょう。
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●ドラクエ11
帝鍵の謎が分かる
さくらが持っていた剣が帝鍵だった謎が分かりました。帝劇の司令室に突然現れたさくらの父。刀鍛冶なのですが、10年前の大戦で帝都を2つに分け、幻都に降魔皇を封印したのがこの剣で、さくらの父がさくらの母親の命と引き換えに作ったとか。
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そして、今回の幻都をまた封印するには、今度はさくらの命が必要だとか。天宮家の宿命だそうです。いったんはそれに納得するさくらですが、隊長の神山などが反対して幻都に乗り込むことになりました。
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この辺の話の流れもやはり旧作サクラ大戦に似ています。中盤で一旦決戦があり、それで収束したと思ったら、本当は真の敵はまだいて…という流れ。自己犠牲を決意するも仲間が止めに入るのもサクラ大戦のお約束。
そして、秘密兵器として空中に浮かぶ大空母が登場し…。帝劇までロケットで飛んで合体するという無茶苦茶さ。しかし、これもサクラ大戦あるあるです。こんな超大型兵器が隠されていて、とんでも科学で決戦に向かう。紛れもなくサクラ大戦です。
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いつきが月組だった
帝劇にいつもいて、熱狂的なファンを自称していた女学生と思われた西城いつきが、諜報活動を専門とする帝国歌劇団の月組隊長でした。不自然に話に絡んできますし、声もあるのでなにかあるんだろうなとは思っていたのですがこんな正体だったんですね。また、和菓子屋の子も月組でした。街中で情報を集めていたとのこと。朧戦前に突然現れ、霊視甲冑を届けてくれました。
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今回は戦闘が前半だった
これまでは戦闘パートは物語後半にあり、それれが終わると次回へ…との流れだったのですが、今回は前回幻都が出てきて緊迫した状態で終わったので、始まってすぐに戦闘パートになりました。
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やはり今回も戦闘パートはつまらないを通り越して苦痛です…。さっさと終わらせたいのでスルーできる敵はガンガンスルーしました。ラスボスは倒したと思った朧がまた出てきて…。今回、機体のパワーアップ(難易度の変更)は1回だけやりました。
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今回は何がストレス貯まったかと言うと、仕掛けが多かったことです。エレベーターのような岩に乗っての移動だったり、段差がかなりあってどっちに進めば良いのかわからないところをジャンプしながら移動。失敗すると溶岩(?)に落下して退場。果てはあの面倒な大蛇がウヨウヨいて、それをタイミング良く避けながら進まなければならず…。
敵と戦うことはだいぶ慣れたのですが(相変わらずボタン連打なので強烈につまらないですが)、最近はこの鬱陶しい仕掛けにストレスが溜まります。こういうアクションや格闘、仕掛けをやりたくてサクラ大戦をやっていたのではないんですけどね…。力を入れるところが違うと思います。力を入れるところは戦闘パートではないです。
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朧を倒した後逃亡されたようなのですが、その後のアニメーシーンで夜叉に殺されたような描写がありました。これで朧は退場でしょうか。
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最終決戦?
まだ中盤なので最終決戦なわけはありませんが、一応幻都に突撃して最終決戦と言うことになっています。帝劇も戦艦に合体したので、いつものように自室はありますし、各自の部屋や舞台もあります。そこで最終決戦前に各自の様子を見に行くという日常に突然戻りました。ここでは帝劇メンバー+αを訪ねるだけだったので大きなイベントはありませんでした。
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ついでにちょっとサボっていた花札のミニゲーム『こいこい大作戦』も進めました。
副隊長を決める
一通りみんなの様子を見て最終決戦前に話をしたら、自分に何かあったときのためにと副隊長を選ぶことに。この選択でエンディングのパートナーが決まるようです。好感度は皆可能な限り上げ横一線だったのですが、初回プレイ時はやはり王道でヒロインのさくらを副隊長に選びました。一応、この1つ手前のアイキャッチでセーブしているので、別の子のエンディングを見たければそこからやり直せば良いはず。
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華劇団大戦の舞台に幻都が現れたので、そこに突撃するのですが、その前のアイキャッチで隊員の状態を見ると、神山とさくらが浸りだけ前に出て並んでいました。エンディングはやはりここで確定なんですね。
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地獄の戦闘パート連続
さて…ここから地獄の戦闘パートの連続でした。また、華劇団大戦決勝で対戦するはずだった伯林華劇団が現れて対決。上級降魔がしていた怪しげな仮面をしていたので操られている様子。ここも物凄く面倒でした…。強くて面倒ですし、このあとも間違いなく鬱陶しいことになると思ったので、わざと全滅して2回機体強化しました。
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その後もずっと戦闘の連続で…非常につまらなくて苦痛でストレスが溜まりました。本当に戦闘はこれっぽっちも楽しくありません。
最後は夜叉と対決してなんとか勝ったのですが、結局夜叉の正体は真宮寺サクラではありませんでした。真宮寺サクラの髪を媒体に作られな降魔(?)でした。
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で、次回が最終話と出たのですが…。まだ7話なのですが…。8話で最終話っていくらなんでも短すぎます。そもそも6話まで全部人物紹介で使い、7話から急に最終決戦が始まったので、最終決戦感がまるでありません。なんだこれ…。
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総評
まさかの次回最終話です。今ビックリしています。勿論悪い意味で…。たった8話ってどういうことですか。全く話に広がりがないのですが…。帝劇の日常をもっと楽しみたかったので非常に残念です。まさかこんな打ち切りみたいに急に終わりにするとは思いませんでした。以前の記事でも書きましたが、ここで最終決戦と思わせ、一旦平和に戻ってまた本当の最終決戦が来ると思っていたのですが予想が思い切り外れました。
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