きざみ海苔を自分で作ろう「オーム電機/OHM ハサミシュレッダー SHR-001」レビュー 評価はまだありません

  • 当サイトでは広告を掲載しています。
  • プロモーションが含まれる記事にはタイトルに【PR】を付記しています。

海苔が好き

私は海苔が好きです。

 

ラーメンに、焼きそばに、焼きうどんに、お好み焼きに、納豆に、豆腐に。色々な料理に使えますよね。非常に汎用性が高く、使い勝手の良い日本の食材です。

 

板海苔は探せば安いものがあるのですが、きざみ海苔やもみ海苔、粉末になった途端、極端に高くなってしまいます。細かい方が色々使い勝手が良いんですけどね…。

 

そこで自分で作れないかと思い、色々調べてこのハサミシュレッダーを購入しました。要は細かく切れば良いわけですからね。ただし普通のハサミでは、とてもじゃないですが、あの細かいきざみ海苔は労力と時間の問題でできません。正確に言うと、いくら節約とは言っても、労力と節約できる金額の割が合わないのでやっていられません。

 

 

何故きざみ海苔を作るのにハサミシュレッダーなのか

当然ながらこれは、個人情報や重要な書類を人に見られないようにするために細かく切る事務用品です。きざみ海苔を作るハサミではありません。しかしきざみ海苔用のハサミと構造は全く一緒です。なので、当然きざみ海苔にも使えます。

 

ハサミシュレッダーできざみ海苔を作れるのなら、ハサミタイプではない一般的な手動のシュレッダーでも作れるのでは?と思うかも知れませんが、やめておいた方が良いです。なぜなら手動のシュレッダーには書類を裁断しやすくするための工業用油が塗られているからです。死んだり重病になることはまずありませんが工業用油ですからね。体に良いわけありませんし、そんな物を美味しく食べられるかというと難しいですよね。そういうことを諸々考えると、やはり家庭できざみ海苔を作るならハサミシュレッダーになるわけです。

 

きざみ海苔ではありませんが、もみ海苔用ハサミもあります。買おうかどうか私も迷ったのですが、いかんせん高すぎるので断念しました。お金をもっと掛けても良いと思うならこれを選んでもしれません。

 

ハサミシュレッダーを海苔に使った使い勝手は?

ハサミの刃が5枚付いているのいで、一切りで5枚のきざみ海苔ができます。普通のハサミを使う5倍の効率であることは言うに及ばず、細さが完全に3.5mmで統一されるのが有り難いです。普通のハサミで切っていったのでは、とても等間隔には切れませんからね。

 

勿論重ねて更に効率よく切っていくのですが、ハサミ自体の重さあることや狭い隙間に海苔が詰まることもあって、重ねる枚数は3枚程度に抑えておいた方が無難です。それ以上重ねてしまうと、切るときの負荷が重くなりすぎて、指や腕が痛くなってしまいます。

 

また、クロスカットをすれば、もみ海苔も作れますが、手間が掛かるのと、切った後に海苔が勢いよく飛び散るので、もみ海苔の制作はあまりお勧めできません。もみ海苔をどうしても作りたいのなら、先に挙げたもみ海苔用ハサミを買った方が良いと思います。もみ海苔ほどではありませんが、きざみ海苔を切る時にも、多少切った海苔が飛び散りますので、大きめの容器や受け皿のような物を用意してそ、の上で切るのが安心です。

 

刃が5枚あるハサミなので、ハサミ自体が少し重いのと、海苔を重ねすぎると海苔が詰まり、切る動作が重くなることは注意点ですが、このハサミシュレッダーで何の問題もなく家庭できざみ海苔ができます。

 

こんな人にお勧め

  • きざみ海苔をよく使う人
  • きざみ海苔が高いと思う人
  • 多少の手間を掛けても節約したい人
  • きざみ海苔を気兼ねなくたくさん使いたい人

 

こういうところでも節約ができる

板海苔は安い海苔を探せば10枚99円を見付けましたが、きざみ海苔やもみ海苔など、加工された途端海苔は高くなってしまうようです。

 

海苔が好きできざみ海苔をたくさん使う人、使いたい人は、600円弱ですし、このハサミシュレッダーを買って節約してみたらどうでしょうか。

 

きざみ海苔は高い物なので少しだけ…なんて遠慮した使い方もすることなく、好きなだけ使えます。

 

関連リンク

 

この記事の商品

評価をお願いします