「ウォシュレット CH931SPF/パナソニック」レビュー ~初めてのウォシュレットでも簡単に取り付けられた~

今回レビューするのは、パナソニックさんのウォシュレットCH931SPF』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

 

特徴

  • 寸法:幅47cm×高さ16cm×奥行52cm
  • 水道直結給水式 使用水圧範囲:0.049~0.735MPa
  • 消費電力:332W(本体:285W 便座:47W) 暖房便座:3段切り替え

 

長所と短所

  • ◎安い
  • ◎取り付けが簡単
  • ○機能がシンプルですぐに使える
  • ○比較的節電設計
  • △水流が3段階しかない
  • △複雑な洗浄方法が一切ない

 

○長所/△人による/×気になるところ

 

パッケージ

パッケージ外観
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セット内容
  • ウォシュレット
  • 給水ホース(分岐金具付き)
  • パッキンセット
  • 取り付けボルトセット
  • クイックファスナー
  • 型紙
  • 保証書
  • 施行説明書
  • 取扱説明書
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写真と動画

外観

必要最低限の機能なので格安のウォシュレットです。

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最低限の機能ですが、ウォシュレットとしては問題ありません。

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給水ホースには分岐金具が既に取り付け済みです。その他、便座を固定するボルトセット、水漏れを防ぐために噛ますパッキンセット、クイックファスナーなどが付属しています。

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便座の位置を正しく調整するために型紙です。なくても全く問題ありません。便座の形に合わせればOKです。

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説明書は取り付け方を示した施行説明書と、使用方法が書かれた取扱説明書があります。どちらもやはり日本メーカーだけあって非常に分かりやすいです。

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動画

 

使用した感想

◎安い

私は今回初めてウォシュレットを購入しました。お店などでウォシュレットを使うと便利だな、良いなとは思っていたのですが、自宅に導入するのは費用と工事の手間がネックで、これまで重い腰が上がらず…。また、そこそこ機能のあるウォシュレットを購入しようとすると、3~4万円はするようですし、電気代のことも気になっていました。

 

先日もウォシュレットを調べていたら、1万3千円程度で、電気代も年5千円ちょっとの物が出ていたので、いつまでも悩んでいるくらいなら買っちゃった方が良いな…と思って購入しました。後述しますが、安いなりに機能は削られているのですが、それでも初めてウォシュレットを導入するのに、1万3千円程度で出来るなら良いかな…と。

 

私はサッカーやフットサル、PCの自作、改造が趣味なのですが、ちょっと良いスパイク、安いグラフィックボードなんかだとこの値段簡単にいきますからね。このような趣味にはポンポン使うのに、毎日使用するであろう部分が快適になるウォシュレットに、この価格をケチることもないのかなと思ったんです。

 

ちなみに、電気代は省エネの高価な物だと、2千円程度の物もあります。しかし、それはウォシュレットの本体価格が4万円ほどするので、今回私が購入した物との価格差は約2万7千円です。そして、電気代の価格差は約3千円。なので、本体価格差を電気代でペイしようと思ったら、9年使ってやっとトントンなんです。ウォシュレットって10年使いますかね…。

 

私は今回初めてのウォシュレットだったので、『自宅にウォシュレットがある生活』をまずは体験したかったんです。その結果、あんまりいらないなと思えば次は購入しませんし、必須だなと思えば次も購入します。まずはこの判断をしたいので、安いウォシュレットを購入したとの側面もあります。このウォシュレットを使用し、生活必需品だと思えば、3年後か5年後かわかりませんが、次は5面円でも出して高級なウォシュレットを購入するつもりです。

 

やはり皆さん同じように考えているのか、高価なウォシュレットがある中、価格.comでは1位、Amazonでは2位でした。

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とにかくウォシュレットがあればそれで良いとの層も多いみたいですね。

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また、2015年発売と言うのも購入動機になりました。Amazonで他に同じ価格で売れている1位のウォシュレットは2007年発売の機種です。さすがに11年前のはちょっとね。同じ価格帯で2015年発売の物があるおですからそちらを選びます。

 

◎取り付けが簡単

これまで購入に踏み切れなかった理由は自力で取り付けられるかどうか不安だったってのもあります。結論から書くと、付属のパーツだけで別途何か購入する必要なく、簡単に取り付け出来ました。時間にすると15分くらいでしょうか。

 

施工説明書は下記になります。

 

 

もし自力で取り付け出来なかった場合、業者を呼んで結構高い工事費を取られるかもと思っていましたが、その心配は不要でした。取り付けるトイレの構造にもよるのですが、私のトイレでは凄く簡単すぎて拍子抜けしました。

 

一応、購入前に以下のことをチェックしました。

 

  1. 止水栓を閉められるかどうか
  2. ホースを取り外せるかどうか
  3. 便座を取り外せるかどうか
  4. 便器の沖差は仕様の範囲内かどうか
  5. 左右のスペースは十分にあるかどうか

 

購入前に止水栓を閉め、タンクを空にし、ホースを取り外してみました。また、便座も実際に取り外してみましたし、便器のサイズもきちんと計測しました。普通の様式便器なら問題ないと思いますが、一応購入前にこの辺りチェックした方が良いかと思います。

 

取り付け方法は下記動画にあるので参考になれば幸いです。

 

【動画】

 

ちなみに、別途パーツを購入する必要が無かったと書きましたが、工具は付属していないので、六角ボルトを開け閉めするモンキーレンチだけは必須です。無ければ購入する必要があります。

 

 

手順は説明書通りにやるだけでした。

 

  1. 止水栓を止める
  2. 水を流してタンクを空にする
  3. ホースの下に水が漏れても良いように雑巾かバケツを置く
  4. ホースを外す
  5. 付属の分岐金具とホースを取り付ける
  6. 便座を外す
  7. ウォシュレットを取る付ける
  8. ホースとウォシュレットを接続する
  9. 電源コードを差し込む

 

トイレによって形状は様々だと思いますが、基本的にマイナスドライバで回して止水栓を開けたり閉めたりします。うちのトイレは下記画像のような感じでした。

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アース線、電源コードを取り付け、給水ホースも取り付けたところ。説明書通りにやれば問題ありません。少しDIYをしていた方なら15分程度で出来ると思います。ただ、狭い場所なのでこの作業スペースの無さがネックですね。それ以外は簡単でした。

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1番大変であろう分岐は下記のような感じになりました。作業自体は難しくないのですが、トイレの形状によって上に付けるか下に付けるか、フレキシブルホースが必要かどうか変わってきます。その環境の違いがネックですが、私のうちのトイレでは、別途なにも購入する必要なく、付属品だけで取り付けが完結しました。

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便座の取り付けも簡単でした。これまでの便座を外したら、ウォシュレットに取り付けられている本体固定板を取り外し、まずはこれだけを便座に取り付けます。

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大きい便座ごと持ち上げて便器に取り付けるわけではないので簡単でした。

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ちなみに、側面のボタンを押すと簡単に外れます。

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便座を填めるときは、スッとこの本体固定台座に向かって押し込むだけでカチッと音がしてしっかり固定されます。この便座を取り外す場合、先ほどの側面のボタンを押して引っ張るだけです。よく考えられていますね。

 

事前に弄る部分はチェックしておいたので、特に作業で詰まったところはないです。唯一気を付けるべき点は、止水栓をまた開けたとき、何回か水を流してホースから水漏れがないかチェックすることです。止水栓の締め付けが緩いと、ポタポタと水が垂れてしまいます。一晩これに気付かないと水浸しに…。私は事前のチェック時に、止水栓の閉めが甘くて水が漏れていることに気付きました。

 

ちなみに、必要な工具は前述もしたように、モンキーレンチとマイナスドライバーのみです。これは付属していないので、自分で用意する必要があります。

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○機能がシンプルですぐに使える

これを良しとするかどうかは人によりますが、ウォシュレットとしての機能はシンプルです。お店などでこれを良しとするかどうかは人によりますが、お店などでウォシュレットを使用したことが何回かある方なら、説明書を見ないでもすぐに使えるレベルです。ただし、高級機のように洗浄の仕方、動き、その他複雑な昨日はないので、多機能を期待してはいけません。

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○比較的節電設計

価格.comのページによると、年間に掛かる電気代は5832円とのこと。1ヶ月486円。1日。15.9円です。もっと節電出来る物もありますが、前述もしたように、電気代の差をペイしようと思ったら、9年ほど掛かるので、この電気代で問題ないと思います。

 

水の温度は3段階+無しで選べるので、気にしなければ水でお尻を洗浄することも可能です。また、便座の温度も3段階+無しに出来るので、こちらも便座カバーをするなど工夫すれば温度を上げる必要はないかもしれません。これらのことで節電すると、更に電気代は安くなります。

 

あと蛇足ですが、たまになんか電気的に動いているのか、ウィーンって唸りますね。貯湯式と言って、タンクに貯めた水を常時沸かしている設計なので、定期的に温度上げているんでしょうか。ただ、別にそれほど気にならないです。自分がいないときにちょっと唸るだけですからね。その音もそこまで五月蠅くないです。トイレの隣に薄い壁を隔てて部屋があり、そこで寝ているようだと気になるかもしれませんが、少し離れていると全く聞こえませんし、ましてや夜中に唸って隣に迷惑なんて音の大きさでは全然ありません。

 

△水流が3段階しかない

水流…つまり、お尻に当てる水の勢いは弱、中、強の3種類しかありません。出来れば5段階欲しかった…。私が使用するお店にあるウォシュレットは大抵5段階でした。3段階は物足りないかな…。ただ、この価格ですからね。1万3千円の激安のウォシュレットなので、この辺りは致し方無しと割り切る必要があります。

 

水流に関しては、私個人の感覚ですが、強だと「うおっ」と言うくらい強いです。弱でも良いくらいかなと。弱→中→強の幅が大きいですね。強だと私には強すぎるので、中で使用しています。弱でも十分な洗浄力だと思います。

 

△複雑な洗浄方法が一切ない

もう少し上の価格帯のウォシュレットだと、洗浄方法にはムーブはリズムなど、複数ある物が多いのですが、それらは一切ありません。あるのはおしりモードとビデモードのみです。やはりここは割り切る必要があります。

 

また、ノズルの前後移動も出来ません。これは正直あって欲しかったです。お尻の穴の位置は人によって違いますし、座り方の癖によっても前後しますからね。ただ、人それぞれ誤差があるとは言っても数センチのことなので、自分でちょっと座る位置を調整すれば良いだけです。ノズルをボタンで前後に調整するか、自分の体を動かしてお尻を前後させるかどうかの違いです。

 

私は前述もしたように、ウォシュレットのある日常生活がどう言う物なのかわからず、まずは経験してみたい。そして良ければ次はもっと上のグレードを購入するぞとのスタンスだった前、まあこれでも良いかなと。

 

総評

とにかくウォシュレットを自宅に導入したい。ウォシュレットがある生活をまずは経験してみたいとの方に最適のウォシュレットだと思います。また、私のように初めて自宅に導入するウォシュレッとしても良いんじゃないでしょうか。自力で簡単に取り付けられるので、高い工事費もいらず、本体価格の1万3千円のみで取り付け出来ました。

 

導入してみるとやはり便利で、生活必需品だと思えたので、壊れたらもっと高級高機能のウォシュレッを購入するつもりです。電気代を考えると、10年使うと高級機の本体価格にトータルで届いてしまうので、10年以内には買い換えると思います。買ったばかりですし、先の長い話ですけどね。まずはこれを思う存分使い倒します。

 

お勧めとそうでない人

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参考サイト

 

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