トピックス
- 歌謡祭グッズ売れ行き好調
- これからはハガキにいくつネタをかいてもらっても良い
フリートーク
- 岡村:歌謡祭まで日にちもなくなってまいりまして。先週グッズの方も紹介させていただきましたて。大丈夫なんかと思ってたグッズもそれなりに買っていただけているという。
- 岡村:先週、デザインのこととか担当してくれてたサノさんっていう女性スタッフさんが、「キーホルダーこれだけ売れてます」と。そうしたらイソノさんがパワハラチックに、「そんなこと言わなくて良いんだよ」と。
- 岡村:良かれと思ってこんだけ注文されたと。あんなイソノさん初めて見た。怖かった。あの言葉聞いたときに、あんまり売れてないと思ったんです。
- 岡村:「20個注文いただいてます」と言った瞬間に、イソノさんが「言わなくて良いんだよそんなこと」って。あれはもうパワハラと言われても良いくらいで。
- 岡村:さすがに靴べらヤバイかと思ったら、まさかの完売でね。これはイソノさん、サノさんに謝っていただかないと。
- 岡村:うちのスタイリストさんも、地方持って行くときに大きいのもアレなんで、靴べらキーホルダー良いかなって。
- 岡村:なにを皆さん買うのかってわからないもんですよね。そそそそキャップも完売ということで。Tシャツなんかも売れてますし。知らんオッサンのハンドタオルも完売ということで。通販分だけが裁けたと言うことで。会場でも買えますから。
- 矢部:生で見たらさらに良いと思います。
- 岡村:出川哲朗の還暦の時のテロテロタオルに比べたら良いと思います。
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- 岡村:矢部氏もいろいろお買い上げの方向でと聞いております。
- 岡村:これはもう時代の流れなのか、ハガキを主体にやってきたじゃないですか。でもハガキの値段が上がってまして。今63円やったのが10月から85円。
- 岡村:もう今の時代ハガキを主体にやってるところほぼほぼないんですって。いろいろ考えて。ハガキ1枚につき1ネタでお願いしますってハガキ職人に言ってたじゃないですか。
- 岡村:85円掛けてる送ってくるのにそれはどうかと思いまして。その縛りをなくそうかと思いまして。思い付いたネタは1枚のハガキで書けるだけ書いてもらって。
- 岡村:文字が小さくて読めないと言ってる場合じゃないなと。こっちが眼鏡掛けて読めば良いですから。
- 岡村:ニッポン放送にハガキが付くのも昔に比べたら遅くなってる。全国的にそうなってる。タイムリーなネタはハガキだと間に合わへんなと。ちょっと躊躇してしまう。
- 岡村:火曜の夜までに出せば、木曜日のオールナイトニッポンに着くと。勝手にハガキ職人は締め切りを作って書いてくれてたんですって。ハガキ職人の人も間に合わへんなと思ったらメールで送って。メールで出してくれても良いんじゃないかと。
- 岡村:コーナーは分けようか?全部書かれると仕分けが。じゃあコーナーは統一してもらうということですね?それは思い付く分だけ書いてもらう。
- 岡村:ただ1つだけ、蛍光ペンとかで書くと見づらくなるので、できれば1つのペンで書いてもらえれば読みやすい。それだけですかね。
- 矢部:メール増えるかもね。
- 岡村:メール読むことも大分増えてきましたし。
- (曲:緑黄色社会『僕らはいきものだから』)
- 矢部:(メール)時代に沿っていただけるのは感謝です。点取り占いはハガキだけの受け付けですが、引き続きハガキだけでよろしいですか?
- 岡村:それもメールありでいこうかなと思いまして。それはアカン?来すぎるのか?こっちにらみ付けましたけど。
- 矢部:ミウラさんがにらみ付けましたけど。作家先生がこっち見ましたけど。作家はメールない時代の人たちですから。
- 岡村:点取りはやっぱりハガキの方がええな?どうなのかな?例えば水曜の夜にこんなこと言うたとか。当日のみ?その方がややこしくない?
- 矢部:「山ほど来ちゃう」じゃないでしょ?
- 岡村:仕分けとかするのが?現実的に。メールは1ネタ1通で欲しい。点取りはまとめて欲しい?ちょっと待ってよ。ややこしいな。そうか。印刷するのが大変なんか。
- 岡村:ちょっと点取りは考えさせてください。今日ちょっと決まったところなんで。縛りやめようって。
- 矢部:(メール)若いリスナーはハガキを書く人はほとんどいないと思われます。僕もメールしか送ったことないですが、良いネタ思い付いたら、あえてハガキで書いてみようと思います。
- 岡村:やっぱラジオってハガキで参加するとわれわれ思ってましたからね。メールでやっててもハガキ職人って言うの?そこは変えへんのね。
- 矢部:(メール)ナイナイさんはなにが刺さるのか分からないと言っていますが、ナイナイさんの近い人がなにを身に付けていて、どんな物を欲しているのか探ったらわかるものだと思います。今回はニーズに見合った商品を開発したということです。流行りに敏感でいてください。流行りを諦めた瞬間、グッズは商品は全残になるのです。
- 矢部:なんやこいつ。
- 岡村:どのお立場からお話をされているのか。昔からのお付き合いがあったりとか。急に流行りやから作ってくってくれって言って、工場長が作ってくれるのか。業界にはお付き合いがありますから。
- 岡村:工場長も頑張ってくれて。なんでこんなに高いねんって言うけど、高いのには理由がありますから。2色3色と増えていくと上がっていく。アリもんじゃなくて型作ってやってんですよ。わかってくださいよ。
- 矢部:(メール)先ほどの矢部さんの(吉本興業)社食の写真拝見したんですが、定食メニューが、手ごねハンバーグ、カンパチ出汁茶漬け、豚とナスの炒め物、干しエビのパッタイでした。なんかラインナップ変じゃないですか?
- 岡村:いろいろ変えてRうんでしょ?月替わり?
- 矢部:結構工夫してるよな。結構食べるって言ってたよ。社食で。
- 矢部:(メール)吉本の社食のカレーですが、レトルト吉本カレーもあるみたいです。できたら歌謡祭で売ってくれませんか?
- 矢部:吉本としてはやりたいよね。
- 岡村:こっちになんのメリットナイやん。前のチーフマネージャーが変なな繋がりの人連れてきて水筒売ってくださいと。あとあとから考えると変。
- 矢部:まあでもレトルトカレーは喜ばれるよね。
- 岡村:「社食食べていきませんか?」なんて言われたことない。フジテレビの社食はよく行った。
- 岡村:ジョナサンも頼み方わからへん。ランチタイムでご飯プラスでサラダとスープ付けれますって。サラダが押されへん。タブレットで。マツバラマネージャーが全部やってくれて。
- 諦めて別でサラダとスープ付けてもらって?それセットちゃうやん。値段は一緒?前ファミレスでバイトしてたんやっけ?ガスト?だからわかった?
- 矢部:(メール)これまでの歌謡祭グッズで売れ残った物は話題先行だったのではないでしょうか。お米も今年出していたらリスナーとのニーズに合い、即売会前に売り切れていたのかもしれません。そういう意味ではやはり今年はニーズに合っている商品を開発できたという点で、来年に向けて良い材料になったのではないかと思います。
- 岡村:どのお立場からの発言なのかわかりませんけど。ちょっとメンバーに入れたいですね。
- 岡村:ノリックさんの代案。僕ならばというのがあれば助かるなと。あと1時間くらいの。
- 矢部:なぜノリックなのか。
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- 岡村:マリックからなのか。結構同年代の。もしかしたら50やったとか。同世代。ちょっとわからないですけどね。
- 矢部:(メール)ライブで真っ先に思い付くグッズと言えば、ラバーバンド。今まで発売したことはありましたKぁ?ゴムだし制作費もそれほど掛からないだろうし、はるかに手に取りやすいと思います。
- 岡村:グッズで売り出すというより、チケットと一緒に付けた方が良いですよね。作ったことはないですけど。
- 矢部:来ましたよ。ノリック。
- 矢部:(メール)私はこれまでのグッズの否定をしていたのではありません。ニーズに合っていなかったのでは?という単純な感想です。私ごときが言うのはなんですが、今年の若い人のファッションの流行はサッカーのゲームシャツです。おふたりがサッカー経験者というのもありますし、ゲームシャツの背中に99というナンバーを入れた物を販売すれば、リスナーの皆さんも欲しがると思います。
- 岡村:もしかしたらノリックって俺らより年上かも知れない。
- 矢部:完全に怪しい文章。今の若者のファッションはって。
- 岡村:完全に自分が若者の中に入ってない。50代とか若くても40代とか。でもしっかりこういうのどうですかって言ってくれるの良いですよね
- 矢部:今、外国人の方多いじゃないですか。ゲームシャツ着てるよね。女の子着てたら可愛いしね。
- 岡村:凄く良い案だったかもしれない。ただ、手遅れ。
- (曲:ネクライトーキー『今日はカレーの日』)
- 岡村:第115回ハガキ職人大賞発表。
- ハガキ部門3位、宝塚市、心の折れたエンジェル、13枚。
- ハガキ部門2位、群馬県、虎の子、品川区、トラキッチチ、14枚。
- ハガキ部門1位、岩手県、ドンカマチョ、19枚。
- メール部門3位、東京都、どうにもならんよ、神戸市、チーズケーキ夫人、5枚。
- メール部門2位、荒川区、さのののた、6枚。
- メール部門1位、千葉県、カズヒラミラー、29枚。
- 矢部:あ、ラジオネームノリック。
- 矢部:(メール)頑張ったという行為は肉体がとても疲弊する物です。それに対し、高くても美味しい物を食べるというのはニーズが合っているからできることです。ニーズというものをもっと意識して生活をしていれば、先ほどの話もこんがらがらずに集結できたのではないでしょうか。そして、私は20代です。小学生からのあだ名をラジオネームにさせていただいてます。
- 岡村:でもノリックさんは高い物がええものやと考えてる。それは違うんです。安くても美味しい物があると理解してないんです。
- 矢部:(メール)ご褒美なんて人それぞれ。度合いは人によって違います。岡村で完敗していたじゃないですか。さんも独身時代はこのラジオが終われば、発泡酒と冷や奴で乾杯していたじゃないですか。僕から見ればそれもご褒美です。今夜は久々に乾杯してみたらどうですか。自分を褒めても良いんですよ。
- 矢部:なんやこいつっての多いな。
- 岡村:なんでそんなの決められなアカンねん。
- 岡村:マネージャー人でもおるやん。「あそこの店なら行きます」と。韓国料理行くでって言うと全然来えへん奴おるしな。
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