今回レビューするのは、NIERBO-ColorfulLifeさんの自転車ライトです。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
目次
特徴
- ☀【高輝度、300メートルの遠射】LED自転車専用ヘッドライト、750ルーメン高輝度、最大500メートルの照射距離。110度の広角照射ライト。
- ☀【ワイヤード制御スイッチ】サイクリングヘッドライトを制御して照明モードを切り替えることもできるし、自転車ベールを制御することもできます。緊急の場合は、自転車ベールとヘッドライトの点滅モードを使用することができます。全力で夜の安全を保障します。
- ☀【超軽量、全部15秒簡単設置】自転車ライトとホルダーはロック式に取り付けや取り外します。360度回転可能な自転車ライト、いつでも照射方向を調整できます。また、自転車のテールライトが付いていて、強い耐久性、全セットがそろっています。
- ☀【USB充電式、バッテリーヒント】FB11自転車ライトで内蔵1200 mAhリチウム電池、USB充電は2.5時間フルです。連続使用:ハイライトで3時間、標準ライトで6時間、点滅は9時間です。電気が足りない時は、本体のボタンが点滅して充電ヒントします。
- ☀【IPX5防水、優しい包装】大雨の下で安全に使用は心配はないです。災害時緊急ライトとして使用できる、最大9時間照明を持続します。包装内容:自転車ライト、ライトクリップ、レザーマット2個、ワイヤーボタン、USB充電ケーブル、テールライト。【NIERBOブランド製品・2年保証付き】
長所と短所
- ◎ワイヤーボタンが便利
- ◎ワイヤーボタンでブザー音を鳴らせる
- ○ライトは明るくモードは3種類
- △バッテリー持ちは標準で6時間
- ○テールライト付き
- ○IPX5で雨への耐水性あり
外観
パッケージ外観
セット内容
パッケージ内容は画像の物で全てになります。
自転車ライト。
テールライト。(反射板)
ライトクリップ。
ワイヤーボタン。
USBケーブル。
ストラップ。
サンキューカード。
説明書。英語と中国語表記のみで日本語はなし。
動画
スペック
- 型番:FB11
- 照明距離:300-500 メートル
- 明るさ:750ルーメン
- LED: T6/T2
- ホルダー: 360度回転可能
- 梱包サイズ:135*59*86mm
- ライトスイッチモード:高~低~点滅
- 動作電圧:3.7V
- ライトの色:ホワイト
- LED色温度:7500K
- ラウドネス:140 dB
- 充電時間:2.5時間
- 連続作業時間:ハイモードで3〜6時間
- 電源:内蔵リチウム電池18650 1200 mAh
- 防水レベル:IPX5(大雨、しぶき水)
- 重量:131グラム
使用した感想
◎ワイヤーボタンが便利
自転車ライト本体上面にある水色のボタンでライトの点灯をさせるのですが、付属のワイヤーボタンをUSB端子に取り付けると、手元の好きな位置にボタンを持って来られ、そのボタンを押すだけでライトが点灯します。
ワイヤーボタンは時計のベルトのようになっています。伸縮性のあるゴムのベルトなので、色々な太さのハンドルやパイプにぐるっと巻いて固定できます。好きな位置にボタンを自在に固定できるので、いちいち前方に取り付けたライトに手を伸ばす必要はありません。非常に便利です。
◎ワイヤーボタンでブザー音を鳴らせる
ワイヤーボタンでライトを点灯、消灯させるだけではなく、ブザーを鳴らすこともできます。ベルの代わりですね。自転車にはライトとベルノ設置義務がありますが、このライト1つでその両方をカバーできます。
小さいボタンがライトボタン。大きいボタンがブザーボタンです。欲を言えばここは色分けなり、はっきりした触って分かる凹凸があれば、ライトとブザーのボタンを判別しやすくなったと思います。慣れれば位置関係や、触った感じでボタンの大きさが分かるので判別可能なんですけどね。
ブザーの音は物凄く大きいです。夜に家でテストしたら隣近所に迷惑が掛かるかもってくらいの音でビックリしました。なので、路上で使用するときは本当に一瞬だけ推してサッと指を離し感じで十分です。
○ライトは明るくモードは3種類
肝心のライトモードは3種類です。ボタンを押す度に点灯(強)→点灯(普通)→点滅と順次切り替わります。
ボタンは本体上部の水色ボタンと、前述したワイヤーボタンのどちらでも操作可能で、どちらも押す度にモードが切り替わる同じ操作体系です。どちらも押すときちんとしたクリック感がしっかりあるので、押したかどうか分からないあやふやなボタンではありません。押してモードが変われば感覚でもわかります。
△バッテリー持ちは標準で6時間
バッテリー持ちは強で3時間、普通で6時間、点滅で9時間です。明るさは普通でも十分なので、強を使うようなシーンはあまりないと思います。街中は街灯がたくさんあって明るいので、自転車ライトは自分の一を車は通行人に知らせる役割さえ果たせば良いので点滅モードで十分です。
○テールライト付き
前方を照らすライトだけではなく、後方に自分の一を知らせるために必要なテールライトの付属しています。ただし、これは電気で点灯するライトではなく単なる反射板です。自力発光はしません。
こちらもワイヤーボタンと同じく、穴の空いたゴムベルトが付いているので、自転車後方の好きなフレームの位置に取り付けることが可能です。
○IPX5で雨への耐水性あり
この自転車ライトはIPX5の防水規格対応です。画像を見て分かるように、台風やゲリラ豪雨レベルの噴流士でもなければ問題ないレベルです。日常使用するのに不足はありません。
USB端子にもしっかりとしたゴムカバーが付属していますし、ワイヤーボタンを差し込むと隙間なく端子が塞がれます。
総評
安くて手軽な自転車ライトだと思います。操作性も簡単ですし、手元でライトの操作もでき、ブザー(ベル)も付いており、テールライト(反射板)もあるオールインワンセットです。自転車ライト、ベル、後方反射板と一通り安く揃えたい方には最適だと思います。
こんな人にお勧め
- ライト、後方反射板mベルを一通り安く揃えたい人
- 防水性能のある自転車ライトが欲しい人
- ブザー(ベル)機能のある自転車ライトが欲しい人
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