「小型限定普通二輪免許(AT限定)取得へ、20年ぶりに教習所に行ってきた」レポート7 ~第2段階6時限目~ 評価はまだありません

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今回レポートするのは小型限定普通二免許(AT限定)取得で教習所に通った体験談です。

 

それでは早速レポートを書いていきたいと思います。

 

レポート

最後の教習

10月22日(火)。18:10。第2段階のみきわめです。

 

今回は初めての夜。原付でいつも昼も夜も走ってるので、夜だからって特に変わらず。やりづらいこともありませんでした。

 

18時の教習はこれまでよりもロビーに人が多かったです。また、二輪教習の待合室は更にそこから進んだ奥の別室なのですが、そこもやはりいつもより圧倒的に人が多かったです。

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これまでは、私が自営業なので時間の融通平日の昼間に行っていました。その時は大体待合室に多くて私含めて3人か4人でした。しかし、今回は8人くらい居てびっくりしました。とはいえ、私は小型二輪のAT限定というレアな教習なので、相変わらず教官とマンツーマンでした。

 

みきわめ問題なし

今回は第2段階のみきわめでしたが、最初にA,B2コースを走って問題なく、その時点でみきわめはOKとのこと。ただ、当然寺間が余っているので、もう1度A,Bを走行。そのとき、ちょっと間が空いたので忘れたのか、Bコースを間違ってしまいました。

 

それでもまだ時間が余っているので、どうするか聞かれたので、間違ったBコースを走行。今度は問題なく走行できました。その後、もう1度A,B両コースを走り、それでもまだ10分ほど時間が余ったので、一本橋を走らせてもらいました。

 

この日は一本橋を教習を初めて2回目だか3回目の失敗をしてしまったからです。残り時間は繰り返し一本橋を走行すること十数回。全て落下することはありませんでした。

 

一本橋を落下したときは、欲を出して6秒7秒粘れたらなと思い、初速を抑えて走ったのですが、それがダメでした。前回も書いたように、やはり初速を出して途中からブレーキを強めに掛け、ギリギリの5秒超えるくらいのやり方が私には合っているみたいで、これだと落ちませんでした。

 

なぜ小型二輪AT限定なのか

教習に通って15日間、合計9時間の教習が終わりましたが、小型二輪は私以外見ませんでした。かなりレアみたいですね。ほとんどのかたは普通二輪以上を受けるようです。

 

なぜ小型二輪だったかというと、家を空ける時間がないからです。ぶっちゃけて言うと、親の介護で家を多くの時間空けられないんです。セット教習で2時間空けるのも冷や汗ものでした。

 

そんな中、普通免許を持っていても17時間や18時間かかる普通二輪なんてとてもとても…。9時間空ける小型二輪でなんとか…って感じでした。

 

家を出る前にはポータブルトイレをベッドの近くに置き、絶対に自力で数メートル咲きのトイレに行かないように言い聞かせ(言っても行ってしまうことも多く…)、家にはネットワークカメラを2台設置しているので、休憩時間や教習外の時間はそれを見ながら転倒しないように祈っていました。

 

原付が2025年から各メーカー順次凄惨停止とのことで、日常の足として使っている私は、最低限小型に論の免許を取っておかないと生活がままなりませんでした。

 

総評

これにて教習は修了です。次は土曜日の朝に卒検。コースは完璧に覚えていますし、そもそも小型二輪なので操作も難しくないですし、一本橋さえ落ちなければ大丈夫なはず。

 

ここまでのスケジュールは…。

 

  1. 10月04日(金):入所申込み、支払い(所要時間40分)
  2. 10月06日(日):説明会、適性検査(所要時間1時間15分)
  3. 10月08日(火):第1段階1時限目、2時限目(教習時間2時間、連続、実車) 【教習開始日】
  4. 10月10日(木):第1段階3時限目(教習時間1時間、実車、みきわめ、第1段階終了)
  5. 10月12日(土):第2段階1時限目、2時限目(教習時間1時間×2、シミュレーター、ケーススタディ)
  6. 10月17日(木):第2段階3時限目、4時限目(教習時間2時間、連続、危険予測(シミュレーター)、ディスカッション)
  7. 10月18日(金):第2段階5時限目(教習時間1時間、実車)
  8. 10月22日(火):第2弾か6時限目(教習時間1時間、実車)【教習終了】

 

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