アンテナ自立スタンド「MHF-500/DXアンテナ」 評価はまだありません

  • 当サイトでは広告を掲載しています。
  • プロモーション記事にはタイトルに【PR】を付記しています。

ベランダ方向が南西じゃない

うちのマンションは、南西方向にベランダも窓もないので、BS/CSアンテナは立てられない、受信できないかと思い諦めていたのですが、廊下が南西方向にあるので、もしかしたらと思い廊下にこの自立スタンドを立ててアンテナを設置してみたところ、なんと映るようになりました。当たり前ですが、共用の廊下なので、邪魔にならない範囲での設置に気を遣っています。

 

風との戦い

自立スタンド自体にある程度の重さがあるので、風が普通の状態の時はなにも問題が無いのですが、強風が吹くとアンテナが帆の役割をして簡単にずれます。台風レベルの風が吹けばずれるどころか簡単に倒れてしまいます。そうなると当然映像が受信できなくなりますし、邪魔にもなるので、工事の時にパイロンに置いてある重りを別途30kg分購入して、この自立スタンドの重りにしています。これで台風でも強風でも一切動かなくなりました。

 

こんな人にお勧め

  • アンテナを普通に設置できない人
  • ベランダの内側にアンテナを設置したい人

 

電波障害と天候

大雨や雪の時に電波が上手く受信できなくなり、映像が受信できないなんてことがありますが、私の経験上、これは雲で電波が防がれるよりも、アンテナに付着した水分や雪が原因の方が圧倒的に多いです。勿論分厚い雨雲でも電波障害は起きるのですが、アンテナに付着した雨粒や雪の方がよっぽど障害の原因になっています。こういう場合は、雑巾などでアンテナに付いた付着物を拭けば電波状態は戻るのですが、当然また暫くすると電波障害が起こります。

 

これを防ぐには、屋根の付いたところにアンテナを立てれば一番早く、その場合この自立スタンドが役に立つんです。屋根のあるところにアンテナを設置してからは、電波障害で映像が見られなくなる頻度が圧倒的に下がりました。

 

関連リンク

 

この記事の商品

created by Rinker
DXアンテナ
¥6,400 (2024/11/22 04:59:21時点 Amazon調べ-詳細)

評価をお願いします