「ブースター UBCTRW30-P/マスプロ」レビュー ~びっくりするほど効果があった~


今回レビューするのは、マスプさんのブースター『UBCTRW30-P』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

特徴

出力1および出力2に接続したBS内蔵テレビやレコーダーから常時電源を供給してください。
(スカパー.プレミアムサービスを受信する場合)
スカパー.プレミアムサービスは出力1のみを使用してください。
出力2には、テレビやレコーダーを接続しないでください。
FM・VHFには使用できません。
ケーブルテレビには使用できません。
本器から衛星アンテナへ電源を供給することはできません。
スカパー.プレミアムサービス光には使用できません。

 

外観

パッケージ外観
AFBB38C6

 

セット内容

ブースター。

98A9A359

 

給電用USBケーブル。

51C3CEEF

 

キャップ。

 

 

動画

CC876DE2

 

スペック

  • 地上デジタル・BS・110°CS・スカパープレミアム対応
  • 30dB型
  • 電源/消費電力: AC100V 50・60Hz / 1.7W / 3.5VA

 

使用した感想

東映チャンネルのノイズが酷い

引っ越し先でスカパー!を見られる環境にしたのですが、東映チャンネルだけが異常受信状態が悪いんです。画像のようなブロックノイズ(?)が現れており、音も飛び飛び。まともに見られる状況ではありませんでした。また、AT-Xもときおりこのような情愛になり…。うちはあまり受信環境が良くないようです。ネットで調べてみると、いくつかのチャンネルの受信状況が悪いということは、他の方もあるようですね。

B3BF683F

 

一時は東映チャンネル1チャンネルくらいまあいいかな…と放置しようかとも思ったのですが、やはりそこは勿体ない。この先何年もモヤモヤするのもイヤだなと思い、正直、あまり効果があると信じられないブースターを購入しました。

 

なぜ信じていなかったかというと、元々電波状況が悪いから受信出来ないわけで、そこに途中電気信号を増幅したからってなんになるんだろう…と。しかし、ダメ元で試すことにしました。結論から書くと、ビックリするくらい改善して完璧になりました。それまで終始のイズが走っていたのですが、それが全く出なくなりました。今回はその経緯と手順を書いていきます。

 

使い方はシンプル

使い方は実にシンプルで、同軸ケーブルの途中に、このブースターを挟むだけです。あと、他のブースターとは少し違って、利得の強さを調整するツマミが2つあります。地上波用とBS/CS用です。ただ、環境によっては、ここを上げても意味がないどころか、かえって悪くなる場合もあるそうです。

D90EDDDF

 

こちらは入出力面です。1番左がアンテナから接続する入力。その右が、地上波とBS/CSが分かれていた場合、BS/CSの方を繋げるところです。別入力になっている場合、先述の画像にあるスライドスイッチを『別入力』に切り替えてください。混合器でケーブルが1つになっている場合、1番左に繋げればOKです。また、出力は1と2の2系統あり、両方とも地上波とBS/CSが混合して出力されます。TVなどに繋げる場合、分波器でも分配器でもどちらを使用しても問題ありませんでした。また、1番下にはUSB給電するためオンポートがあります。

781386C4

 

小さいのであまり邪魔にならない

サイズは手の平サイズです。思ったよりも小型化されていました。机の下に置いているのですが、小さいのでそれほど邪魔になっていません。ケーブルボックスなどを使用すればさらに見た目がスッキリします。

BD206A14

 

完璧に改善された

さて、気になるのは、このブースターを取り付ける前とあとでは、どれくらい変わったかですよね。こちらの画像は、ブースターを取り付ける前です。信号強度が25。信号品質が55。信号強度が極端に弱く、閾値の30を下回っています。逆に、信号品質は閾値の28を軽く超えています。

D276B11E

 

調べたところによると、ブースターが出来ることとしては、基本的に信号強度を上げることだそうです。逆に言うと、信号品質さえ閾値を超えていれば、映像が映らない、ノイズが走るなどは、ブースターで改善できるということです。エイズにノイズが出る場合、多くががこの状況のようです。信号は正常に届いているけど、強さが足りない…という感じでしょうか。

 

そして、こちらがブースターを取り付けた後の状況です。ちなみに、こちらは先述した利得のツマミが最小の状況です。利得最小でも閾値を余裕で超えました。ブースターを繋げる前が25だったのに対し、繋げたあとは37になり、信号強度が1.48倍になりました。また、信号品質まで、55から59にアップ。1.07倍です。信号品質はやはり上がるのは少しだけですね。

ED22CC59

 

こちらは、利得のツマミを1番右の最大にした状況です。さらに電波状況は改善し、なにも付けていない状態からの比較だと、信号強度が25から49(1.96倍)に。信号品質が55から68(1.24倍)にアップ。現在は利得を最大にして運用しています。

A01AF4B7

 

数値が上がっただけでは意味がありません。実際の映像がどうなったかというと、バッチリノイズがゼロで映るようになりました。録画も問題ありません。ブースターを噛ませてから、嘘のようにノイズが出なくなりました。

41B413CF

 

ブースターの効果は信じていなかったのですが、ここまで効果があるとは…。諦めずに試してみた正解でした。

 

総評

面倒なので、1度はこのままでいいやと投げようとしたのですが、取り敢えず試すだけ試すかと行動に移して大正解でした。最近、東映チャンネルの古いドラマにはまっていたんですよね。

 

私と同じように、特定のチャンネルの映りが悪いなどの状況の場合、ブースターを試してみると、改善する可能性が高いと思います。もし、改善しなかったら、すぐにオークションサイトやフリマサイトで売れば、損失は2,3千円程度で済みます。これくらいの出費のチャンレンジなら、やってみた方がした方が良いと思います。

 

こんな人にお勧め

  • 特定のチャンネルの映りが悪い場合
  • 信号強度が弱く、信号品質は問題ない場合
  • 悪天候ですぐにノイズが出る場合

 

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