目次
特徴
- 1)【高音質通話】通話時、本製品はあなたのサウンドを採集すると同時に、周囲の音を濾過して、相手にクリアに聞こえます。
- 2)【ビジネスのアシスタント】Bluetooth4.1イヤホン、ハンズフリー通話を実現し、仕事の効率が倍になります。運転時、ビジネスを逃がさなく、かつ安全運転も保証可能です。
- 3)【急速充電＆長時間連続使用可能】本製品はフル充電になるので、ただ2時間がかかります。また満充電状態で、約3.5時間連続通話可能です。
- 4)【バッテリー残量表示】本製品のバッテリー残量は接続されたスマホに表示されます。いつでも早めにイヤホンの残量がわかります。
- 5)【快適な装着感】イヤーパットは柔らいシリカゲルが採用し、また人体工学により設計されて、着け心地が非常に良いです。
長所と短所
- ○片耳で完全コードレスなので取り回しが良い
- ○電源ボタンが上面にあるので押し間違いがまず無い
- ○軽量で耳への負担が少ない
- ×音楽再生でバッテリー持ちが3.5時間と短い
はじめに
今回レビューするのは、Dylanさんのイヤホン『M5』です。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
外観チェック
化粧箱。
同梱品。イヤホン、予備のイヤーチップ、イヤーフック、USBケーブル、説明書。
イヤホン本体。非常に軽いです。
イヤーチップは独特な形をしています。
USBケーブルとイヤーチップ、イヤーフック。
説明書は日本語無し。
以上、外観チェックでした。
動画チェック
気になるところ
音楽再生でバッテリー持ちが3.5時間と短い
やはりどうしても気になるのは、音楽再生でのバッテリー持ちが3.5時間であること。これは、片耳イヤホンとしても持たない方です。いくら片耳イヤホンでハウジングが小さいとは言え、4時間か5時間は持って欲しかったというのが本音です。ただ、その分…と言って良いのかわかりませんが物凄く軽いです。これは後述します。
片耳で完全コードレスなので取り回しが良い
片耳イヤホンなので、両耳イヤホンのように首の後ろを回るコードも無い完全コードレスです。指で摘まんで耳の穴に填めるだけなので、非常に取り回しが良いです。音質やバッテリーよりも、このような扱いやすさだと言う方には向いていると思います。私もこちらのタイプです。
電源ボタンが上面にあるので押し間違いがまず無い
電源ボタンはハウジング表面にある物が多いのですが、このイヤホンは電源ボタンが上面に付いており、間違ってボタンを押したり、何かの拍子でボタンが押されてしまうことはまず無いと思います。私の場合、音量ボタンを人差し指で探っていて、ハウジング表面に親指を置き、その親指にグイッと力を入れ、間違って電源ボタンを押してしまうことがたまにあるので、このように上面の意識しないと触らない部分に電源ボタンがあるのは操作しやすく有り難いです。
軽量で耳への負担が少ない
イヤホンの重さは、装着感やしっかりと装着できるかにダイレクトに影響するので大事なのですが、このイヤホンは7gを切る超軽量でした。両耳イヤホンの場合、概ね20g前後で、20gを切ったら軽いと言って良い部類なので、これは相当な軽さです。
このような軽さも相成り、耳への装着感は良好で、耳への負担も特に感じませんでした。イヤーチップが少し変わった形をしているのですが、輪っかの部分を耳の溝の中に入れることにより、外れないようにする効果があるので、装着力も問題無く、付属のイヤーフックを使用することなく、多少激しい動きをしても外れませんでした。また、これでも装着力が不安な場合、前述の付属しているイヤーフックを使用すると、どんな激しい動きをしても取れなくなります。
音質について
音質について詳しい方でもこだわる方でもないのですが、音楽を聴く分に不足は感じませんでした。低音が割れることもありませんでしたし、高音で安っぽいシャリシャリとした音も、目立ったホワイトノイズも感じませんでした。
電波強度について
電波強度はいつものように実験したところ、8mの距離、木の扉2枚で音声は途切れること無く聞こえました。また、その状況でイヤホンをしている耳を手で覆うと、音が完全に途切れ聞こえなくなり、手を離すとまた聞こえるようになりました。これは、これまで数多く使用してきたイヤホンでは標準かそれよりやや上と言ったところです。電波強度に特に問題は無いようです。
総評
片耳イヤホンはコードが全く無いので、装着しているときに何も邪魔になる物がありませんし、仕舞うときにもケーブルが無いのでゴチャゴチャすることもありません。元々、イヤホンは外で音楽を聴くような用途が主だと思うので、そこまで音質にこだわる方でもない限り、または両耳でどうしてもステレオで聞きたいとの欲求がある方でもない限り、音楽を聴く用途にしても必要十分かと思います。
こんな人にお勧め
- 片耳イヤホンが欲しい人
- 音質よりも扱いのやすさを選ぶ人
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