「ワイヤレスイヤホン JP02-S04-00070-01/Eonfine」レビュー ~メタリックで格好良いトゥルーワイヤレス~【PR】 評価はまだありません

  • 当サイトでは広告を掲載しています。
  • プロモーションが含まれる記事にはタイトルに【PR】を付記しています。

今回レビューするのは、Eonfineさんのワイヤレスイヤホン『JP02-S04-00070-01』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

特徴

  • 【高音質Bluetoothイヤホン】Bluetooth V4.2+EDRが採用され、マイク内蔵で携帯を取り出さずにハンズフリー通話可能です。Bluetooth機能付きデバイスに対応しており、最大約10mの音声信号伝送が可能でコードを気にせずクリアな高音質サウンドが楽しめます。更に、CVC6.0ノイズキャンセリング技術にも対応しています。二つのモノラルの音を融合して、真の無線立体音声体験を頂きに近づきます。穏やかな音質で聴き疲れしにくいです。
  • 【磁石充電収納ケース付き】:イヤホンをボックスセットだけで簡単に充電できます。頻繁のケーブルを充電ポートに挿し抜く不要です。ボックスは大容量バッテリー内蔵されていますので、イヤホンに4-5回満充電可能です。電量不足を心配せず、ご安心して使用いただきけます。
  • 【フィット感抜群】耳のサイズにフィットするセッティングが調整可能です。完全にハンズフリーで運転、会議、クッキングまたはスポーツの時にミュージック、通話をエンジョイ可能です。イヤホン本体のサイズは100円玉より小さい超小型で、耳に装着すると、後ろから完全に見えません。付けていることを忘れてしまう程の装着感、長い時間装着していても疲れません.スタイリッシュなデザインは耳を着飾るファッションアイテムに!人間工学に基づき設計し、アクティブに動いてもしっかりと耳にフィットする快適な装着感を実現します。
  • 【軽量 防水】トレーニング、ドライブ、ウォーキング、デスクワーク、作業中、通勤、通学、DVD鑑賞、電話会議など、様々なシーンで長時間つけても快適にご使用いただけるのです。雨天時や汗をかいた際にも安心して使えるスプラッシュプルーフに対応。オープンポートに撥水性のある素材を採用。これにより、内部への水の侵入を防ぎ、雨や汗を気にせず使用することができます。

 

長所と短所

  • ○完全コードレスの両耳イヤホン
  • ○スプラッシュプルーフ(IPX5)対応
  • ○小さいイヤーフックがありしっかり装着できる
  • ◎両方のイヤホンをそれぞれ単独の片耳イヤホンとして使用できる
  • △曲送りができない
  • △収納ケースのボタンを押さないと充電されない
  • ×Bluetoothドングルや端末と相性があるかもしれない

 

外観

パッケージ外観
8859A6D3

 

パッケージ内容
9A892924

 

セット内容

  • イヤホン
  • 収納ケース
  • イヤーチップ×3組(1組は装着済み)
  • USBケーブル
  • 収納袋
  • 説明書
08B8835E

 

写真と動画

外観

イヤホンは左右を繋ぐケーブルが無いトゥルーワイヤレスです。

13EDEE0B

 

収納ケースは細長くポケットに入れやすいです。

7A1748C2

 

100円玉と比較すると下記のようなサイズ感になります。

F9E7DE34

 

イヤホンの重量は両方で12.2g。片方で約6gです。

DACF07B0

 

収納ケースにイヤホンをセットした状態での重量は38.0gと軽量です。

EFF3D343

 

説明書は日本語と英語の2カ国語版です。

568AACFD

 

動画

 

使用した感想

○完全コードレスの両耳イヤホン

このッドセットは最近各メーカーが力を入れて出しまくっているトゥルーワイヤレスです。左右のイヤホンを繋コードがありません。

2E46DE6E

 

コードが一切無いので、激しい運動で頭を動かしても首を振っても、体に当たる物がなにも無いので快適です。ジョギングやウォーキング、ジムでのスポーツなどに最適だと思います。また、私の場合、ベッドに寝ながら使用することもあるので、寝転んでもコードが邪魔にならないのは快適です

 

○スプラッシュプルーフ(IPX5)対応

トゥルーワイヤレスなので、スポーツ時の使用などに快適だと前述しましたが、その際に気になるのは自分の汗です。しかし、このイヤホンはスプラッシュプルーフ(IPX5相当)の防水性能を持っているので、自身の汗や雨でも問題なく使用できます。

 

このような防水性能の観点から見ても、スポーツ時に最適と言えると思います。

 

○小さいイヤーフックがありしっかり装着できる

基本的にトゥルーワイヤレスは、耳の穴にスポッと収めるだけの簡単な構造です。しかし、このイヤホンは小さい鍵爪状のイヤーフックが付いています。このイヤーフックはゴム製となっており、引っ掛けても耳が痛くなりません。また、引っ掛ける場所は耳たぶではなく、耳の穴の溝です。触れば分かりますが、ここは痛覚があまり無く、痛みに鈍感な場所なので、長時間装着しても耳が痛くなりません。

6636ADDF

 

イヤーフック無しでも装着できる小ささと構造なのですが、イヤーフックがあることで更に強固な装着感になっています。いくら頭を振っても落ちそうになることはありませんでした。

 

◎両方のイヤホンをそれぞれ単独の片耳 イヤホンとして使用できる

安いトゥルーワイヤレスの場合、どちらか片方のイヤホンしか片耳イヤホンとして使用できない物が少なくありません。しかし、このイヤホンは両方とも単独の片耳イヤホンとして使用できました。

A4F157EB

 

両方単独で片耳イヤホンになるとなにが便利かと言うと、片耳」として延々使い続けることができることです。

 

  1. 右耳イヤホンを片耳イヤホンとして使用する
  2. バッテリーが無くなったら左耳イヤホンを使用する
  3. バッテリーが空になった右耳イヤホンを収納ケースにセットして充電する
  4. バッテーが無くなったら右耳イヤホンを使用する
  5. バッテリーが空になった左耳イヤホンを収納ケースにセットして充電する
  6. *1に戻る

 

左右を入れ替える手間だったり、ペアリングし直すことが必要なので、シームレスでの使用とはいきませんが、それでもこの使い方ができるのは便利です。1日中外にいて使用する場合など、とにかく長時間使用したい方には有効な使用方法なんです。

 

△曲送りができない

トゥルーワイヤレスのイヤホンは概ねそうなのですが、イヤホン自体の面積が少ないため、ボタンを1つしか設置できません。そのため、その1つのボタンはどうしてもマルチファンクションボタンになります。

 

イヤホン本体では局の変更や音量の変更はできません。これらの操作をしたければ、音楽の再生をしているスマホ等の端末を直接操作する必要があります。

 

最近はタッチ式ボタンのトゥルーワイヤレスもあるため、ダブルタッチで曲送りはできる…との物もありますが、こちらは物理ボタンのためそれもできません。

 

△収納ケースのボタンを押さないと充電されない

収納ケースにイヤホンをセットすると、自動的に充電が開始される物も多いのですが、こちらは収納ケース内のボタンを押さないと充電が開始されません。セットと同時に自動的に充電される物だと、充電が必要ないときにも勝手に充電されてしまうため、好みになりますが、私は自動で充電される方が楽で良いかなと…。ちなみに、ボタンを押して充電が開始されると、イヤホンのLEDランプか赤色に点灯します。

E7D28A10

 

この収納ケースは円柱状とは言えませんがかなりの細長です。手の平で簡単にギュッと握りきれるくらい細いです。なので、ポケットへの出し入れも容易です。トゥルーワイヤレスは収納ケースもイヤホンと一緒に持ち運ぶことが基本となるので、この小ささと軽さは大きなメリットになります。

56323F69

 

納ケースに搭載されているバッテリー容量は250mAh。イヤホンに搭載されているバッテリー容量は片方50mAhです。

0829ED26

 

×Bluetoothドングルや端末と相性があるかもしれない

PCに挿しているBluetoothのUSBドングルと接続してみたところ、片耳イヤホンとしてはペアリングできるのですが、いくらやっても両耳イヤホンとしてペアリングできませんでした。ところが、手持ちのスマホとタブレットと接続したところ、あっさりと両耳イヤホンと片耳イヤホン両方でペアリングできました。

 

もしかしたら、Bluetooth機器やUSBドングルと相性があるかもしれません。両耳イヤホンとしてペアリングできなかったUSBドングルは結構古い物なので、この辺りがネックなのか…。一応Bluetooth4.0なんですけどね。

 

一応、ペアリング方法を記載しておきます。

 

【両耳イヤホンとして使用する場合】
<初回ペアリング>

  1. 両イヤホンの電源ボタンを3~4秒長押しして電源オンにする
  2. 暫くすると音声アナウンスがあり、両耳イヤホンとしてペアリング待機中になる(メインイヤホンのLEDランプが赤白交互に点滅する)
  3. スマホ等の端末のBluetooth機能をオンにして検索し、『M2-R』を選択する

<2回目以降のペアリング>

  1. 両イヤホンの電源ボタンを3~4秒長押しして電源オンにする
  2. 暫くすると音声アナウンスがあり両耳イヤホンとして準備される(メインイヤホンのLEDランプが赤白交互に点滅する)
  • 片方の電源ボタンを押すと両方電源オフになる

 

【片耳イヤホンとして使用する場合】
<初回ペアリング>

  1. 片方のイヤホンの電源を8秒長押ししてペアリング状態にする(LEDランプが赤白交互に点滅する)
  2. スマホ等の端末のBluetooth機能をオンにして検索し、『M2-R』か「M2-R」を選択する

<2回目以降のペアリング>

  1. 片方のイヤホンの電源を8秒長押ししてペアリング状態にする(LEDランプが赤白交互に点滅する)

 

総評

比較的リーズナブルなトゥルーワイヤレスのイヤホンですが、両方とも片耳イヤホンとして使用できたり、収納ケースが小型軽量で持ち運びしやすかったり、耳が痛くならなかったり、使い勝手の良いイヤホンだと思います。

 

ただ、前述もしたように、私の環境では相性からか、両耳イヤホンとして使用できないUSBドングルがありました。5,6年前に購入した物だと思うので、これくらい古いUSBドングルだと使えない場合もあるかも…。ここだけ注意すれば良いイヤホンです。

 

こんな人にお勧め

  • 完全コードレスの両耳イヤホンが欲しい人
  • 両方のをそれぞれ単独の片耳イヤホンとして使用できるイヤホンが欲しい人
  • イヤーフックがあってしっかり装着できるイヤホンが欲しい人
  • 小型軽量で持ち運びしやすい収納ケースが欲しい人

 

関連リンク

 

この記事と関係のある商品

評価をお願いします