目次
特徴
- 【ペアリング】赤色LEDランプと青色LEDランプが交互に点滅するまで、電源ボタンを押し続けるとペアリングモードに入ります。
- 【安心の長持ちバッテリー】2-3時間の充電で音楽再生/連続通話時間最大約20時間、連続待機時間最大約250時間が可能です。通勤通学の行きかえりなどの用途には十分なバッテリー性能を兼ね備えています。
- 【軽量と快適な装着感】ヘッドホン重量約200gの軽量化を実現、。また、ハウジング部は耳への圧迫を回避する快適装着を実現する高品質なPUレザーを採用。軽量設計とソフトな装着感で遮音性に優れ、耳をやさしく包み込み、長時間の連続使用でも疲れにくく快適なリスニングが可能。マイク内蔵なので Bluetooth対応のスマートフォン・携帯電話・パソコンで通話も可能です。
- 【受信】2.40GHz-2.48GHz デジタルワイヤレス方式を採用により、最大約10mの音声信号伝送が可能、接続した機器から離れた場所でも、コードを気にせずクリアな高音質サウンドが楽しめる。またNFC機能搭載でNFC搭載の機器と簡単にペアリングできます。さらにマイクを搭載しており、音楽鑑賞中でもハンズフリー通話に切り替えが可能。
- 【Bluetoothプロファイル】Bluetooth V4.0 + EDR で、HSP,HFP,A2DP,AVRCP プロファイルに対応する。パッケージ内容:AUSDOM M04Sイヤホンへ本体、ヘッドホン延長コード 1.5m、マニュアル
長所と短所
- ○20時間再生可能のバッテリー
- ○イヤーパッド部分が回るので収納スペースを取らない
- ○有線接続もできる
- ×USB端子カバーが開けづらい
はじめに
今までBluetoothのイヤホン型イヤホンは数多く使用してきたのですが、今回はBluetoothの無線ヘッドホンをレビューしていきたいと思います。
外観チェック
白いビニール袋に入っていました。何故か眼鏡クリーナーがオマケで付属。
オマケの眼鏡クリーナー。勿論眼鏡だけではなくフキフキできるので、ヘッドホンを拭く用でしょうね。イヤーパッド部分なんかは常に肌に触れるのでこの辺拭けことなんですかね。
白いビニール袋を開けると黒い化粧箱が登場。
Bluetoothは4.0ですね。
しっかりと専用ケースに収納されていました。
同梱はヘッドホン本体、ステレオケーブル、充電用USBケーブル、眼鏡クリーナー、マニュアル。
マニュアルには日本語ページがあります。
ヘッドホン本体。派手すぎず地味すぎず良いデザインです。
イヤーパッドは90度回転します。クッションはかなり柔らかいので、耳はあまり痛くなりません。
以上、外観チェックでした。
ヘッドホンは音に迫力も広がりもある
イヤホン型も手軽ですし、外で気兼ねなく使えるので便利なのですが、やはりヘッドホン型は音に迫力も広がりもありますね。
私の使用方法は家で使うことがメインです。近所にうるさい人がいたり、大きい道路沿いなどで騒音がある場合、耳全体を覆ってくれるので遮音性も高く、音を流せばちょっとしたイヤーマフの役割も果たしてくれます。
無線は便利
昼間等、近所が五月蠅いときにヘッドホンが欲しいなと思っていたのですが、その際にこのヘッドホンのようにBluetoothの物を探していました。
少し前まではBluetooth接続のヘッドホンの場合、音ずれがなにかと心配の種だったのですが、近年の機器で訪れを感じたことは全くありません。ヘッドホンを選ぶからにはいい音で聞きたい人も多いと思いますが、このヘッドホンも長いこと音楽や動画を見聞きしても全く音ずれは感じられませんでした。
有線接続も可能
折角のBluetoothんあおで、基本的にむせんで使用するとは思いますが、ステレオミニジャックのケーブルも付属しておち有線接続も可能です。Bluetooth非対応のテレビなんかにも使えるので便利ですね。何にせよ選択肢があるのは良いことです。
イヤーパッドがくるっと回る
このヘッドホンはイヤーパッド部分がくるっと回転するので、収納時のスペースを節約できます。実はこのイヤーパッド部分は収納時結構邪魔だと思っていたんですよね。イヤーパッドが部分が回ることで熱さがなくなるので、収納時の高さを低くできるんです。引き出しにしまう場合なんかに便利です。また、イヤパッドも柔らかいので耳に負担も掛かりづらく装着感が良いです。
伸縮可能
これはもはやヘッドホンでは当たり前の機能ですが、ヘッドホンの一部が伸び縮みするので頭の大きい人から小さい人まで問題無く装着できるようになっています。私の頭は結構大きい方だと思うのですが、それでも全部伸ばすとゆるゆるになるので、かなり大きい頭の人でも問題は無いはずです。
コントロールボタン
コントロールボタンは左右に分かれており、右に再生/一時停止、早送り/曲送り、巻き戻し/曲戻し。左側に電源オン/オフ、ボリューム+、ボリューム-となっています。
右側に曲の操作、左側にボリュームと電源と操作体系によって左右に分かれているのでわかりやすいです。また、充電用のUSB端子は右側に、ステレオジャックのホールとマイクは左側になっています。このヘッドホンはコンパクトで非常に良いと思うのですが、1つだけ気になる点はUSB端子カバーが開けづらいことでしょうか。この部分はまだまだ多くのイヤホンやヘッドホンで一考の余地がありそうです。
総評
今まで有線のヘッドホンを使ったことはあったのですが、今回は無線のヘッドホンを使用していました。やはり線がないのは便利ですね。どのような体勢でもどのように動いても線が絡まることはなく、近くのトイレくらいならをしたまま移動できてしまいます。
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