耳が痛くならない装着感のイヤホン「Coio Bluetooth イヤホン/Coio」レビュー【PR】 評価はまだありません

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特徴

  • 【高音質】:最新技術apt-XコーデックスとCVC6.0ノイズキャンセルの採用により、クリアな通話が実現して、音楽をよりクリアな音質で楽しむことができます。適度に高音域と低音域が落ちていて中音域が厚くなっています。
  • 【滑り防止デザイン】:耳の上部にひっかける独特のフックがあり、イヤホンを耳にしっかり固定できて、ランニング、ジョギング、トレーニング、スケート、キャンプ、運転などの活動をしても外れにくいです。
  • 【シンプルなな操作と高速で安定した通信】:多機能の単一ボタンは着信応答/通話終了、音楽再生/一時停止、曲送り/戻りなどの 操作ができます。また、先進のaptXテクノロジー を採用しますから、信号の効果を強化します。最大 約10メート ルの通信 距離で高速で安定した通信ができます。
  • 【安心の長持ちバッテリー】 音楽再生/連続通話時間最大約6-8時間、連続待機時間最大約250時間までの長時間の使用が可能です。通勤通学の行きかえりなどの用途には十分したバッテリー性能を兼ね備えています。
  • 【多機種対応】Bluetooth機能搭載の各種デバイスに対応:Apple iPhone7/iPhone7 Plus/iPhone SE/iPhone6s/iPhone6s Plus/iPhone6/iPhone5s等iPhone各機種、iPad Pro/iPad Air/iPad mini等iPad各機種、iPod各機種、Sony Xpeira,Google Nexus,Samsung Galaxy,Asus,Fujitsu,Huawei等Android各機種、Windows,Mac搭載など。

 

長所と短所

  • ○柔らかいイヤーフックで耳が痛くならない
  • ○しっかりした装着力
  • ○IPX4防水規格対応で安心
  • △音楽再生で6時間のバッテリー持ち

 

はじめに

今回レビューするのは、Coioさんの両耳ワイヤレスイヤホンです。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

外観チェック

パッケージは段ボール素材のシンプルな物でした。

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パッケージ内容は、イヤホン、USBケーブル、イヤーピース×3、ケーブルクリップ、説明書。

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イヤホンは両耳用で、毛0ブルは平べったいきしめんタイプです。

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100円と比べると以下のような感じです。大きさ自体は小さいのですが、ハウジング部分は立体的で耳からの出っ張りは多くなっています。

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重量を計測したところ、19.2gでした。軽量の部類だと思います。

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イヤーピースとケーブルクリップ。イヤーピースは大きさ違いで3つあるのでどれかは合うと思います。また、ケーブルが邪魔な場合は、付属のケーブルクリップにくるくると巻き付けます。

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ごく一般的なイヤホンの操作方法と全く同じなので特に必要はありませんが、日本語ページはありませんでした。

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以上、外観チェックでした。

 

動画チェック

 

気になるところ

まずは気になるところから書いていきたいと思います。

 

音楽再生で6時間のバッテリー持ち

このイヤホンの音楽再生でのバッテリー持ちは6時間を超える程度でした。このタイプの両耳イヤホンは8時間持つ物もあるので、決して大容量のバッテリーとは言えないと思いますが、個人的にこれまでの経験から、6時間を超えると充電頻度が減り、運用が楽になると思っているので一応合格点かなとは思います。

 

柔らかいイヤーフックで耳が痛くならない

イヤーフックは別付けではなく直付けになっており、素材はシリコンなのですが、かなりゴムに近い感触と柔らかさで、力を入れなくてもグニャグニャ変形するほど柔軟性があります。

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イヤーフックが硬いと耳の外郭にゴツゴツ当たり、長時間装着していると痛くなり、イヤホンそのものを外したくなるので、個人的には音質よりも掛け心地に重点を置いています。いくら音質が良くても耳が痛くなっては仕方ありません。それに、イヤホンの技術は既に広く浸透しており、規格も統一されているので、聞いたことのないようなメーカーでも、聞くに堪えないような音質のイヤホンに当たったことはこれまでありません。

 

そんなわけで、耳が痛くならない装着感のこのイヤホンは有り難いです。やはり、イヤーフックはゴムのような素材で装着力は十分だと思います。

 

しっかりした装着力

イヤーフックは柔らかいのですが、ある程度の固さはあり、カナル型でイヤーピースが耳の穴に入るので、しっかりとした装着力でした。激しく頭を振っても、落ちそうになることすら無かったので、かなり激しい運動で使用しても問題無いと思います。ジョギングやサイクリングなんかは余裕です。

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IPX4防水規格対応で安心

IPX4防水仕様なので、小雨や汗程度なら何の問題も無く防いでくれるので安心です。

 

このような防水仕様は、主にジョギングなどを想定しているようで、画像にもそのような物が使われているのですが、個人的には突然の雨に安心なのが心強いと感じています。日本の夏はゲリラ豪雨や突然の夕立が多いですからね。以前、防水規格に対応していないイヤホンが雨で壊れたので…。

 

音質について

音質については詳しくもこだわる方でもないのですが、音楽を気持ちよく聴くのに必要十分な音質だと感じました。

 

ズンズン響くような迫力ではないのですが、高音よりも低音がに厚みや広がりがあるように感じました。

 

電波強度について

いつものように実験で受信感度を見てみました。8mの距離で、間に木製扉を2枚挟み、その扉を閉め切った状態で音声が全く途切れることなく聞こえてきたので、一般的な使い方で電波の弱さに困ることはないと思います。

 

総評

イヤホンにはイヤーフックが硬く、それを耳に引っ掛けるため、耳たぶの外側がいたくなってしまう物もあります。しかし、このイヤホンはイヤーフックがゴムに近い柔らかさでグニャグニャ曲がるほどなので、耳たぶが痛くなることは全くありませんでした。イヤーフックで耳が痛くなる方は、このようにゴムに近い柔らかいイヤーフックを採用しているイヤホンを選ぶのも1つの手だと思います。

 

こんな人にお勧め

  • 耳が痛くならないイヤホンが欲しい人
  • イヤーフックが柔らかいイヤホンが欲しい人

 

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