細かい面で使いやすい工夫がある「ウェアラブルカメラ H3R/GEEKAM」レビュー

特徴

  • 【 4K 25Fps 1200万画素 フルHD高画質&170度超広角レンズ多角度の視野*HDMI出力 】4K/25fps 2.7K/30fps 1080P/60fps/30fps 720P/120fps,高画質のウルトHD4K録画が手軽に楽しめます。また、鮮明な映像を表示する高感度CMOSセンサーを搭載しています。スミアノイズのない高画質な映像で夜間でも高い視認性を確保します。170度の広角レンズが搭載し、幅広い視野が得られます。快速にきれいな写真を撮れます。
  • 【WIFI機能搭載&15メートル遠隔操作可能です・2.4GHz無線リモコンは】iOS/Android/google playでEz icamというアプリをダウンロードしてwi-fi撮影もアプリで制御するできます。WIFIでスマホ、Iphone、タブレットに専用のアプリをダウンロードするとWIFIコントロールワイヤレス録画や写真撮影ができます。リモコンで10メートル遠隔操作可能です。スポーツ 動画撮影 カメラ,連写。ご注意:WIFIに接続する時、まずは携帯をiCam VR H3Rに成功接続してから、 携帯のAPPを開いて機械に接続します。
  • 【革新デュアルモニター】2インチ LCD,0.95インチOLED前面の液晶は便利 ,節電のために裏面の大きい画面の液晶を消した時や、正面向かって撮影する時に、この正面のディスプレイでカメラの状態が確認できます。バイクに乗った状態でも録画ができているか一目でわかるので便利です。例えば、正面の小さいディスプレイを通じて、カメラの撮影時間や、解像度や、バッテリー残量などの情報が確認できます。
  • 【スポーツに最適なウェアラブルカメラ& 30メートル防水ダイビング】防水ケースがあり、30メートル防水で、水中撮影にができます。複数のアクセサリーが付属され、様々な場で利用できます。ドライブレコーダー,山に登る時や、騎行する時に、サーフィン、バイク、車、サイクリングなど、水陸どこででも使用が可能です。モーターサイクリング、スキー、スノーボード、レーシングカー、マウンテンバイク、ラフティング、写真やビデオを手軽に撮れます、などのアウトドアスポーツに最適です。
  • 【安心のメーカー1年間保証】YDCXは、高品質を求める日本の顧客のために、高いサービスと製品を提供します。&急速デュアル充電器*1 & 1050mAhバッテリーが二つ付属しているので、録画時間が二倍になります。

 

長所と短所

  • ○4K撮影が可能
  • ○スマホからの操作が可能
  • ○デュアルディスプレイの視認性が良い
  • ○付属品が豊富
  • ○付属品がよく考えられている
  • GoProのアクセサリが流用出来る
  • ○ファイル管理が楽
  • ×リモコンが防水ではない
  • ×移動ボタンが1つしかない

 

○長所/△人による/×気になるところ

 

はじめに

今回レビューするのは、GEEKAMさんのウェアラブルカメラH3R』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

外観チェック

箱はほぼGoProと同じようなスタイルです。上部の透明な部分にウェアラブルカメラ本体が入っており外から見えるようになっています。そして、下の部分には豊富なアクセサリ類が入っています。

 

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パッケージ内容は、ウェアラブルカメラ、アクセサリ類、リモコン説明書、説明書。

 

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アクセサリは下記の物が全て付属しています。

 

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ウェアラブルカメラは防水ハウジングケースを装着すると、30mの水深まで防水してくれます。

 

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背面の液晶画面は大型の2インチ液晶画面で視認性抜群です。

 

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前面にも液晶があるデュアルディスプレイのウェアラブルカメラとなっています。カラーで撮影状態が表示されるのでわかりやすいです。

 

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重量はハウジングケース込みで119.7g。

 

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ハウジングケースを取り外すと更に小さくなります。防水性や耐衝撃性はなくなるのでシーンを選びますが、ドライブレコーダーなどでお勧めです。

 

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ハウジングケース無しの場合、重量は62.0gでした。

 

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以上、外観チェックでした。

 

動画チェック

 

4K撮影が可能

最近多くなってきましたが、このウェアラブルカメラも4K撮影に対応しています。

 

まだまだTVでは4K放送はコンテンツがないのですが、PCの世界やこのような家庭用撮影機材では一足先に4K対応機器が着実に増えています。しかも、驚くべきは、1万円以下のこのようなウェアラブルカメラで4K撮影が出来ることです。

 

ただ、1つ癖があり、フレームレートが25であることです。フレームレートとは、1秒間に撮影する静止画の枚数のことで、25枚ならば25fps、30枚ならば30fpsと表現します。現在、一般的なPCのみに他の表示レートは30fpsで、TVモニタは60fpsです。なので、PCで視聴する際にはまず気になりませんが、TVモニタや一部の60fpsに対応しているPCモニタで再生すると、動画がカク付くように見えるかもしれません。

 

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個人的には、30fpsの動画を60fpsのTVモニタで見てもそれほど気になりませんが、動きが激しいサッカーなどの動画の場合は気になる場合もあります。4Kが普及してきたとはいっても、やはりこのあたりはまだ発展途上で、完璧なものではないので、ある程度の妥協は必要だと思います。

 

とはいえ、前述もしましたがこの価格で4K撮影が出来るのは驚異的ですし、自分で撮影して自分で見る分には十分な画質とクオリティだと思います。

 

スマホからの操作が可能

アプリをDLして設定すれば、スマホからの操作や撮影が可能です。しかし、私は色々弄ってみましたが上手くいきませんでした。他機種でもスマホでコントロール出来るというウェアラブルカメラがあったのですが、こちらも満足に使用することが出来ませんでした。

 

この機種に限らず、wifiでの無線コントロールは、設定や操作方法でまだ一癖あるので、誰でもどんな環境でも簡単に使える物ではない気がします。

 

デュアルディスプレイの視認性が良い

背面に液晶画面があることは当然なのですが、前面にもカラーの液晶画面があります。

 

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背面の液晶画面は2インチと大きく非常に視認性が良いです。このウェアラブルカメラで撮影した動画や静止画を簡単にその場で視聴することが出来ます。さっき撮影した画像が上手く撮影出来たのか確認出来るので、残すか残さないかの判断をする場合などに便利です。また、2インチという液晶の大きさは、このようなウェアラブルカメラは最大級だと思います。

 

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更に、前面にもカラー液晶があります。カラー液晶とはいえ、こちらに動画や静止画を表示させることは出来ません。解像度や時間、現在の状態などのステータスを表示させる液晶です。情報表示だけの液晶画面なのですが、白黒ではなくカラーで色分けされるだけで、視覚的に随分わかりやすくなりました。細かく見なくても、色分けされているので、一瞬見ただけで情報が頭の中には行ってきます。

 

付属品が豊富

最近のウェアラブルカメラは初期の付属品が多くて助かります。少し前のウェアラブルカメラだと、セットは本体とハウジングケース、そして簡単なアクセサリが2,3点あるだけで、まともに使用するには別途アクセサリやバッテリーを購入しなければ話になりませんでした。ところが、このウェアラブルカメラには、アクセサリが20点以上あります。

 

自転車のハンドルに取り付ける物、車のダッシュボードに取り付ける物、パンツのポケットなどに挟む物、ドライブレコーダーとして釣り下げる物、ヘルメットに貼り付ける物。などです。小型のアクセサリはほぼ揃っていると思います。ただし、大型のアクセサリは付属していません。私が常用する物だと、胴体に装着する物、頭に装着する物などです。こちらについては後述したいと思います。

 

付属品がよく考えられている

特に良かった付属品についてもう少し言及したいと思います。

 

まず、バッテリーが2個付属していることが嬉しいです。これまでの付属品がよく考えられているの場合、本体装着済みのバッテリーが1つのみで、予備のバッテリーが欲しければ別途購入してねとのスタンスでした。しかし昨今、ウェアラブルカメラの低価格化に伴い、色々なメーカーが参入してきて競争が激しくなってきたからか、このウェアラブルカメラのように、あらかじめ予備のバッテリーが付属している物も見掛けるようになってきました。

 

予備のバッテリーがあると使い勝手が飛躍的に上がります。1つのバッテリーを本体に装着して撮影し、バッテリーが空になったら予備のバッテリーと交換する。そして、その間に空になったバッテリーを充電する。そしてまた撮影中のバッテリーが空になったらもう1つのバッテリーと交換…と繰り返すことで、延々撮影を続けることが出来るんです。バッテリーが1個しかない場合、バッテリーが切れたら、そのバッテリーを充電するまで1時間程度撮影が止まってしまいます。ところが2つあるとほぼ撮影を止めずに1日中撮影出来るんです。

 

バッテリー持ちはフルハイビジョン撮影で90分を超える程度です。例えば海水浴に行って、90分しか撮影しないということも難しく、時間を気にしながらも面倒です。しかし、バッテリーが最初から2つ付いているので、追加投資ゼロで1日中撮影出来る環境が整っているんです。

 

また、バッテリーを充電する充電器も付属していました。PCやモバイルバッテリーのUSBポートから充電することも可能ですし、電源コンセントから充電することも可能です。当然ですが、シガーソケットを変換するアダプタを別途用意すれば、車での充電も可能です。更に、この充電器は1度に2つのバッテリーを充電出来ます。最初から付属している2つのバッテリーでは物足りず、別途バッテリーを購入した場合でも、1度に2つのバッテリーを充電出来るので有効に活用出来ます。

 

また、モバイルバッテリーなどで給電しながらの撮影も可能でした。つまり、この方法を使用すると、バッテリー持続時間の制限がほぼなくなるので、24時間撮影しっぱなしということも可能になります。ドライブレコーダーとして屋、車の防犯カメラとしてなどに活用出来ます。

 

もう1つ嬉しい府億品としてはリモコンが挙げられます。スマホでのコントロールは私の場合上手くいかなかったのですが、リモコンでのコントロールは簡単に出来ました。ただ、リモコンとはいえ、出来ることは撮影開始と停止くらいなので、手元で何でもできるということではありません。それでも、手首などに取り付ければ、本体を操作せずとも15m程度の距離まで操作範囲なので、ちょっとした自撮りなどに最適です。

 

付属品であるアクセサリの話に多くを裂きましたが、ウェアラブルカメラはある意味アクセサリがあってこそなので、おどのうなアクセサリがあるのかは非常に重要なんです。

 

GoProのアクセサリが流用出来る

ハウジングケースは合いませんが、それ以外のアクセサリは、ネジ穴のサイズまで同じなのでGoProの物を完全に流用出来ます。AmazonでGoProのサードパーティ製アクセサリを検索するとたくさん出てくるので、ガッツリ使いたい場合、いくら付属品のアクセサリが豊富とはいえ、3千円程度の物なので、非常に便利なので1セット購入しておくことをお勧めします。

 

 

ちなみに、サードパーティ製(GoPro純正ではない)アクセサリは強度や品質に不安かも知れませんが、私が購入した物は全く問題ありませんでした。純正のアクセサリだと下手をすると5倍くらいするので、手軽にたくさん購入するにはサードパーティ製がベストです。

 

個人的にお勧めしたいのは、胴体に装着するアクセサリです。これは、バイクや自転車のドライブ動画は勿論、ジョギング、ウォーキング、スポーツ時にも使用出来ます。私は9割方胴体に装着するアクセサリを用いて撮影しています。頭に装着するアクセサリも、スポーツ時などで一人称視点を取るのに便利ではあるのですが、いかんせん目立ちすぎますからね。街中のジョギングなどで使用するには勇気がいります。TV番組でも胴体にこのベルトを装着して撮影している物をちょくちょく見掛けます。

 

ウェアラブルカメラ単体ではほぼ意味がありません。体に装着したり、自転車や車に取り付けて初めて威力が発揮されるガジェットです。なので、これだけアクセサリが豊富で、使いやすいようにリモコンや充電器が工夫され、バッテリーも2個付いているというのは非常に大きな事です。更に、種類が無数にあるGoProのアクセサリがハウジングケース以外全て流用出来ることも大きなアドバンテージになっています。

 

 

 

ファイル管理が楽

撮影で出来上がったファイルは下記画像のように整理されていました。

 

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カメラ本体をUSBケーブルでPCに接続するとUSBドライブ扱いになります。そのUSBドライブの中に『PHOTO』と『MOVIE』とのフォルダがあります。写真はPHOTOフォルダに、動画はMOVIEフォルダに格納されているのでシンプルで分かりやすいです。無駄に具下位階層に細かくフォルダが別れないのもユーザビリティを考えてあって丸です。

 

また、出来上がった動画ファイルは、容量ではなく時間で自動的に分割されます。フルハイビジョン撮影だと丁度10分ごとに新しくファイルが出来上がっていきます。連続撮影は続けながら、ファイルだけが分割されていくだけなので、使っているときや後の編集で分割を意識することはありません。ファイルは分割されていてもきちんと連続撮影され続けています。

 

この仕様は、1ファイル4GB制限のディスクのシステム『FAT32』のためです。FAT32は1ファイルの上限サイズが4GBのため、この容量を超えないような適当な時間で区切られるようになっています。

 

ファイルシステムの制限以外分割されるメリットはあります。20GBや30GBが1つのファイルとして生成されてしまうと、撮影途中でエラーが起これば、それまで録画した分が切読み込めなくなったりすることもあり得ます。大きすぎるファイルは、生成途中にエラーがあった場合ダメージが大きいんです。また、撮影後のPCへのコピーや編集中でもそうです。20GBや30GBのコピーや移動は時間が掛かりすぎますし、コピー中のエラーもや編集中のエラーも考えられます。なにかファイルが壊れた場合を考えると、適度に区切ってあった方が良いんです。

 

気になるところ

最後に使用してみて気になったところを挙げていきます。

 

リモコンが防水ではない

説明によるとリモコンは防水ではないようです。海水浴をしながらの撮影でリモコンを使用したい場合は注意が必要です。出来ればこちらもハウジングケースと同じ30mとは言わずとも防水なら良かったです。

 

移動ボタンが1つしかない

安価なので機能を削っているからなのか、側面にボタンは1つしかなく、メニューの移動が順送りしか出来ませんでした。

 

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移動ボタンが2つあると、左右や上下のメニュー画面の選択時、間違って行きすぎた場合に1つ戻ることが出来るのですが、このウェアラブルカメラには移動ボタンが1つしかないので、メニューの選択で行きすぎたら、最後まで行ってまた戻るまで繰り返しボタンを押さなければなりません、しょうじきこれは面倒でした。

 

おわりに

弱点らしい弱点はほぼないウェアラブルカメラだと思います。少なくとも私の要求するレベルでは、気になるほどの弱点はありませんでした。ただ、私は使用しないのですが、スマホからのwifiによるコントロールは上手くいかなかったので、どうしてもスマホからコントロールしたい方は、もう少し他の方の上手くいった、いかなかったのレビューを参考にしてから選んだ方が良いかもしれません。

 

スマホのコントロールが上手く行かなかったこと以外では、30m防水ですし、4K撮影可能ですし、バッテリーは2個付属していますし、1個で約90分を超える撮影が可能ですし、一般人が使用する分には十分すぎるほどのウェアラブルカメラだと感じました。非常にコストパフォーマンスが高いだと思います。

 

こんな人にお勧め

 

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