目次
はじめに
前回はメダル女学園に到着したところまでプレイしました。今回はその続きからです。オーブの行方も追わなければならないのですが、見付けてしまったら気になるので、メダル女学園のイベントを優先させます。
メダル女学園で特にイベントはなし
メダル女学園で大きなストーリーに絡むイベントがあるかなと思ったのですが、そもそも小さなメダルが完全なやり込み要素でありサブイベントです。そんなわけで、メダル女学園では大きなイベントはありませんでした。
イベントとしては、校長にメダル交換帳の2枚目を貰い、小さなメダルで貰えるアイテムが増えました。また、主人公に小さなメダルを集める特別な才能があり、放っておくには勿体ないとのことで、女学園なのに特例で客員生徒になってしまいました。まあ、だからといってなにが変わるわけでもないのですが…。
あとはメダル女学園内の2つのクエストをこなして終了です。
メダル女学園のクエストをこなし、メダル女学園の制服をゲット。また、学園内の宝箱などからも制服を発見しました。見た目が変わる特殊装備でした。
何故か3つも揃ってしまったので、パーティーの女性3人全員に着せてみました。不思議な光景です…。
ふしぎな鍛冶で特殊装備を作る
オーブを集めるためにはどうすれば良いのか少し分からなくなったので、取り敢えず外観が変わる特殊装備作りに精を出しました。せっせと素材を集めて何人分か作りました。
魔法の扉を巡る
さらについでということで、各地の魔法の鍵で開く扉を求めてあっちこっち世界を巡りました。
全ても孤島も巡り、船着き場をコンプリートしました。ただ、魔法の扉で開くのは赤い扉なので、鉄格子の扉はまだ開けられません。
魔法の扉の中にははやぶさの剣もありました。2回攻撃できるドラクエ定番の武器です。
のちにスキルパネルで二刀流を解放し、はやぶさの剣も2本見付けたため、なんと1回の攻撃で4回攻撃できるようになりました。しかし、二刀流だと左手に持つ場合攻撃力が6割くらいになってしまうようです。とはいえ、4回攻撃は強烈です。一気に戦闘が楽になりました。
クレイモラン城が氷漬けに
寄り道を終え、本筋のオーブ探しの旅に戻りました。まだ行っていない場所のクライモランド城へと到着。北の土地なので雪の街なのですが、街全体が氷漬けに…。人間も氷漬けになっていました。
そんな中、街中を探してみると1人の女性が氷漬けになっていませんでした。話しかけてみると、この街の女王様だとか。
この女王様の依頼を受け、氷漬けにした氷の女王を討伐しに行きます。
その一方で、外国から救援が来ており、こちらも氷の女王を追っているのだとか。その一行は、主人公を追っているデルカダールの軍隊でした。しかもその軍隊を率いるのはあのグレイグ将軍です。
グレイグ将軍はシャール王女に依頼された魔物と1人で戦っていて、仲間とはぐれた主人公とバッタリ遭遇。
皮肉にもグレイグ将軍を救ったのが悪魔の子呼ばわりして追っていた主人公でした。このときは仲間とはぐれていたため1人での戦闘です。
グレイグはこのときは助けて貰った恩を感じたのか、主人公を捕まえようとはせず、そのまま立ち去っていきました。
古代図書館へ
先ほどの戦いで倒れてしまった主人公を休ませるため、近くの小屋へと行くと、そこに氷の女王を封印する方法を研究しているエッケハルトがいました。
今回はベロニカが大活躍しました。主人公がピンチの時にギリギリで助けに入ったのもベロニカですし、行動のイニシアチブを取ったのもベロニカでした。本当に良いキャラしてます。
エッケハルトの提案で、以前、氷の魔女が閉じ込められていた本があり、その方法もあると思われる古代図書館へ向かいます。
古代図書館はちょっとしたパズルのようになっていました。ペルソナ5のように本格的な迷路やパズルではないので、ゆっくり進めていけば迷うようなことはありません。
この古代図書館で見付けた氷の魔女の封印方法では、魔力を吸い取る聖獣が必要とのことだったのですが、実はその聖獣は先ほどシャール王女に依頼されて倒した魔物でした。どうやら良い魔物だったようで…。ごめん聖獣…。
ということは、騙していたシャール王女が氷の女王って事でしょう。
氷の女王との決着
こうなると当然、クレイモラン城に戻りシャール王女を問い詰めることになります。
シャール王女に化けていた氷の女王は正体を現しボス戦へ突入します。
戦闘自体は、主人公がはやぶさの剣の二刀流で4回攻撃でき、カミュも2回攻撃できる武器+通常武器の二刀流だったので楽勝でした。主人公とカミュをバイキルトで攻撃力アップ。氷の女王の守備力をルカナンで下げ…とのやり方でした。
氷の女王を倒すと、エッケハルトが本に書かれた呪文を詠唱して本に封印。これでめでたしめでたし…のはずでした。
無事、本の中に封印されていたシャール王女を救出したのですが…。
氷の魔女がシャール王女の相談役に収まる
実は呪文の詠唱が完璧ではなく、氷の女王を封印できていませんでした。
とはいえ、魔力を完全に失い、追い詰められた氷の女王は観念します。
しかし、街を氷漬けにし、シャール王女を本の中に封印して成り済ましていた氷の女王ですが、何故かシャール王女がかばうことに…。
本の中に閉じ込められてたとき、父を亡くして重荷に耐えかねていたシャール王女の相談に乗っていたのだとか…。シャール王女は新興宗教に騙されそうです。
とはいえ、何故か丸く収まり、氷の女王がシャール王女の相談役となり一件落着。めでたしめでたし。
ギャグオチ
クレイモランの氷の女王事件を解決し、いざオーブ探しの新たな旅へとロウは格好付けて決めるのですが、そのリュックからエッチな本がポロリと落ちてしまい…。
マルティナ曰く、世界各地を旅しているときにこのような本を集めるのが癖だとか…。
オーブを全て集める
さて、残り1個のオーブですが、どこに行けば良いのかさっぱりわからないので、このような時には海底王国のムウレアの王女に聞けと以前言われていたのを思い出し行ってみることに。これがまさにビンゴで、北東の宿屋で聞けと教えてくれました。
そこでバンデルフォン地方へ行くと、虹色の枝が光、近くにオーブがあることが分かりました。遺跡の地下に魔法の鍵で開く扉があったので開けると、その宝箱の中にオーブがありました。オーブをゲットするまで、またなにかイベントが起こるのかと思ったのですが、ただ宝箱の中にあるだけでした。
今回は6つのオーブ全てを集めたところで、キリが良いので終了しました。
総評
今回はストーリー的にだいぶ進みました。レベルは37になったので、もう中々上がりません。スキルパネルで解放したいところはまだまだあるのですが、クリアまでに開けられるかどうか…。
ではまた次回。
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