目次
はじめに
残り4つのオーブを探す旅に出るところで前回は終わりました。今回はソルティコの町へ行き、海門を開けてもらうところからの再開です。
マルティナ、バニーになる
ソルティコの町へ行く前に、素材を少し集めてふしぎな鍛冶をすることにしました。外観が変わる特殊衣装を作りたかったことが主な目的です。
そこで、素材が足りなくて作れなかったベロニカのプリティエプロンを作り装備。可愛くなりました。
また、バニースーツも作り、マルティナがバニーちゃんに…。
マルティナのバニー姿はクエストで求められるので、多くの人にこれはやって欲しかったのでしょうね。
これら特殊衣装は、イベントムービーでも戦闘シーンでも反映されます。
ソルティコの町で海門を開けて貰う
ソルティコの町へ行き、ロウのツテで海門を開けて貰いました。これで世界は一気に広がります。
ソルティコの町ではシルビアの様子がおかしく、町へ入りませんし、水門を開けてくれた執事のセザールが見覚えある様子…。
その後、ある伝説の騎士の話が出てくるのですが、どうやらそれがシルビアの予感がします。
人魚のロミアと出会う
海門を出て外海に行くと、白の入り江というところで船が座礁してしまいます。そこで出会ったのが人魚のロミアでした。
ロミアは人間の漁師キナイと恋に落ち結婚の約束をしたとか。この白の入り江で落ち合う約束だったのですが、いつまで待っても来なくて心配なので、様子を見てきて欲しいと頼まれます。
依頼を受けると、人魚の不思議な力で座礁した船が動けるようになり、キナイのいるナギムナー村へ向かうことになります。
人魚と人間の恋…。古今東西悲恋が多いので嫌な予感しかしません。
沖縄風ナギムナー村へ
ナギムナー村は明らかに沖縄がモデルですね。建物の外観もそうですし、村人の喋り方もそのままです。
しかし、ナギムナー村では人魚は悪魔と伝えられており…。
ここまで見ればキナイは誰でどうなったのか、人魚と人間の恋の行方はどうなるのか想像が付きますよね。
キナイは海を荒らす魔物を退治に海に出ていると聞き、主人公達もそこに向かいます。
そして海を荒らしていたクラーゴンを退治。このクラーゴンは、以前主人公達の邪魔をした魔物ですね。
クラーゴン退治に向かう前に、ナギムナー村で大砲を貸して貰ったのですが、戦闘前にシルビアが撃って、3,4ターンクラーゴンは行動不能になっていました。おそらく、これは持ってたらより良いというだけで、ナギムナー村で大砲を借りなくてもそのまま戦闘になるのでしょう。
キナイはもう…
クラーゴンを退治して村に戻ると、キナイと名乗る人物を見付けて事情を話します。しかし、予想通り人魚と恋に落ちたキナイという漁師は、今いるキナイのお爺さんでした。もうこの世にはおらず、そのことを人魚に伝えてくれと言われます。
今回はここで重要なイベントが起こりそうなので終了しました。眠かったので、辛い思いをしながら無理矢理重要なイベントを見るのも勿体ないです。万全の体調でこのイベントに臨みます。
総評
今回はそれほど進みませんでしたが、切なそうなイベントがあるので、眠気と闘いながらやるのは惜しいと思い、ロミアのイベント前に中断しました。再開するとすぐにロミアとのイベントでしょう。
ではまた次回。
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