目次
特徴
- 【取材安全】インポートされた高強度PCのABS材料を使用し、防振的に落下しても割れにくい安全性があります。
- 【多用灯】子供の部屋常夜灯、勉強や読書用卓上ライト、屋内飾る用、キャンピングライトとしても活躍しています。
- 【タッチセンサー式LEDライト・クリップライト】簡単にタッチしても、点灯でき、明るさを調節でき、色温度も暖色系から冷色系まで変えられ、優れた性能があります。
- 【miniUSB充電式】パソコンや、携帯充電用のコンセントで充電でき、過充電保護設置があり、停電時の緊急対応にも向いています。
- 【携帯便利】コンパクトなデザイン、ライトの底部に伸縮性のある布製ハンドストラップが付いているので、持ち運び便利です。
長所と短所
- ○色温度をタッチ変えられる
- ○明るさをタッチで変えられる
- ○LEDなので全くと言って良いほど熱を持たない
- ○軽くて移動が便利
- △USB端子が汎用性の低いmini A
はじめに
今回レビューするのは、ZAZAさんのデスクライトです。
この製品は【どのような製品化の軽い説明】。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
外観チェック
化粧箱。非常に軽いです。
![9AE510E4 9AE510E4](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2016/09/9AE510E4.jpg)
同梱品。デスクライト本体、USBケーブル、不織布、説明書。
![789AC94B 789AC94B](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2016/09/789AC94B.jpg)
デスクライト本体。
![1C64A331 1C64A331](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2016/09/1C64A331.jpg)
説明書は日本語はありませんでした。操作方法は後述します。
![5EDFAD6C 5EDFAD6C](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2016/09/5EDFAD6C.jpg)
![AB1935DF AB1935DF](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2016/09/AB1935DF.jpg)
底面には持ち運び用のハンドストラップ付き。
![A5638777 A5638777](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2016/09/A5638777.jpg)
![4889CD23 4889CD23](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2016/09/4889CD23.jpg)
以上、外観チェックでした。
動画チェック
気になる点
まずは気になる点から書いていきたいと思います。
USb端子がmini A
このデスクライトは電力をUSBケーブルで賄うのですが、デスクライトに接続する端子の形がmini Aとなっています。mini Aと言っても分からない人もいるかと思いますが、これとは違うもう1つのタイプがmini Bと言って、スマホでお馴染みのあの小さく平べったい形状です。現在はほとんどのミニ端子はこのBタイプになっていて、このデスクライトに使用されているAタイプは非常に少なくなっています。
![75592E4C 75592E4C](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2016/09/75592E4C.jpg)
少ない形の端子なので、使用する機会はあまりないのですが、たまにこうやってmini Aの端子が出てきてしまうと、それ用にわざわざケーブルを用意したり、配線したりしなければならないのでちょっと面倒なんです。全部どちらかに統一してくれれば良いのですが、最初に出たmini Aはやはり先発の影響で未だに根強く残っています。ここがmini Bならスマホの充電用に用意してあるケーブルで充電できたんですけどね。
光の強さも色も自在に変えられる
このデスクライトは、昼白色(白)~昼光色(青白)~電球色(オレンジ色)と色温度をかなり細かく変えることができます。また、光の強さも弱々しく今に見消えそうな強さから、直接見ると目が痛くなるほどの強い光にまで段階的に変えられます。この自由度は素晴らしいです。その時の状況や気分によって、このたった一つの小さなライトで対応可能なんです。
![8CF03137 8CF03137](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2016/09/8CF03137.jpg)
![41F22CFD 41F22CFD](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2016/09/41F22CFD.jpg)
例えば部屋を真っ暗にして映画を観る場合、雰囲気を出したいときには、電球色で光を弱くすれば良いですし、真っ暗な部屋で手元だけを明るくしてキーボードを打ちたい場合、昼光色で光の強さを中くらいにすればバッチリです。
熱くならない
LEDライトなので当然ではあるのですが、電球部分も全くと言って良いほど熱くならないので、安全性もバッチリです。電球の場合、手で触れないくらい熱くなってしまうので、初めてLEDを使用したときには、この熱くならないことに物凄く驚きました。
軽くて移動が便利
このデスクライトは重量が非常に軽く持ち運びが楽です。片手でヒョイと掴んで移動させられます。机の上に固定しておくと言うより、その都度好きな位置に配置し直して使用するのに向いているかも知れません。また、机の上だけでは無く、そこからベッドの頭の棚へ、他の部屋へ、はたまた外へ…なんてことも、この軽さなら容易です。
そのような持ち運びを想定されているらしく、底面には伸縮する布製のハンドストラップが着いていました。ちなみに、重量は約310gでした。
![98691812 98691812](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2016/09/98691812.jpg)
操作性
日本語説明書が無かったので、手探りで操作してみました。その操作性について少し触れておきたいと思います。
電源ボタンは台座の前面にあります。ここを押すと電源のオン/オフができます。
![271BA75F 271BA75F](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2016/09/271BA75F.jpg)
台座の上面には4つのタッチ式ボタンが付いており、ここで色温度や光の強さを調整します。
![F8B4C903 F8B4C903](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2016/09/F8B4C903.jpg)
電源を入れると、台座上面ボタンの両端が緑に、真ん中が青に光ります。
この両端の緑に光るボタンは色温度ボタンです。1番左を押すと押した回数分だけ、色温度が電球色(オレンジ)に変わっていき、逆に1番右のボタンを押すと、押した回数分だけ、色温度が中白色(白)に変わっていきます。
また、真ん中の2つのボタンは光の強さが変わるボタンで、左を押すと弱く、右を押すと強くなります。
![CB18C306 CB18C306](http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2016/09/CB18C306.jpg)
このボタンで色温度と光の強さを調整すると、自分の好みの色と光の強さへと自由自在に変えられます。
総評
このデスクライトは、色温度と光の強さを自由自在に変えられるので、どんな状況でも、どんな好みにも合致するライトが作り出せるデスクライトでした。また、非常に小さく軽いので、使用する場所を選ばず、あっちに持っていったりこっちに持っていったりと、1台で何台分も活躍させることができると思います。
デスクライトを購入する場合、好みの色温度を出してくれる物をわざわざ探して選んでいたのですが、こちらはその辺りを自由に変更できるのが得に有り難かったです。
こんな人にお勧め
- 色温度や光の強さを細かく変えたい人
- 小さく持ち運びが便利なデスクライトが欲しい人
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