目次
ワイヤレスコントローラーの充電機能無しバージョン
このXbox 360のワイヤレスコントローラーは、充電機能の付いていない下位版です。
USBケーブルで充電が行える、上位版のコントローラーも勿論売っているのですが、私は敢えて安いこの下位版を購入しました。
充電はどうするのか
充電機能が付いていないこのコントローラーを、どう使うかというと至極単純で、電池が切れたら電池を交換するんです。ただ、勿論普通の使い捨ての電池は使いません。それではいくら電池があっても足りないですし、電池の在庫が家から無くなったら使えなくなってしまいますからね。
使う電池は当然エネループ(充電池)です。エネループが高いと言う場合は、ダイソーの充電池で勿論OKです。エネループより容量は小さくなりますが、100円ショップのダイソーで充電池1本100円で売っています。充電器も100円で売っているので、ダイソーで安く揃えられます。
コントローラーの電池が切れたら、満充電しておいた充電池と交換。充電が切れた充電池は充電器で充電。また切れたら交換と言うように、充電池4本と充電器1本があれば、無限ループでこれが可能です。ちなみにダイソーの充電池でも20時間は持っています。
上位版のUSBケーブルで充電するコントローラーだと、この電池交換の手間より面倒そうなんですよね。充電中は折角のワイヤレスが有線になってしまいますし、長いケーブルの保管や取り出しなんかも考えると、こうやって充電池交換のループの方が楽だと思います。
PCゲーム用に
このコントローラーは名前の通りXbox 360用なのですが、私はワイヤレスアダプタとセットで購入して、PCのUSBポートに繋げ、PCゲーム用として使っています。
Windows 7 SP1の私の環境だと、ドライバも何も入れずに、そのまますぐ認識したので楽でした。OSのメーカーと同じMicrosoft社製ですからね。こういうときは同じメーカーの強みを実感します。
遅延は特に感じない
私はたまにPCゲームをやるくらいなので、ヘビーなゲーマーの場合と感じ方は違うかも知れませんが、バトルフィールド、エースコンバット、FIFA、ウイニングイレブンなどをやって、遅延を感じたことはありません。
環境にもよるとは思うのですが、普通にゲームをする分には違和感は全くないと思います。
無線の楽さ
今更ですがワイヤレス技術というのは本当に有り難いです。有線ではあり得なかった使い方や距離、体勢ができます。
私の場合ベッドに横になりゲームをして、眠くなったらそのまま寝るなんてパターンが多いのですが、そうなると有線だと結構鬱陶しいんです。ハードの置き場所にもよりますが、ケーブルが体を這ってしまい、体勢に制限ができたり、距離に制限ができたりします。しかしワイヤレスだとそういったことを一切気にしなくて良いですし、なにより眠くなったらコントローラーをその辺にポイッと放り投げて眠れてしまいます。
無精なのは分かっているのですが、これは気持ち的に物凄く楽です。
こんな人にお勧め
- ワイヤレスコントローラーが欲しい人
- PCゲームをゲームコントローラーで遊びたい人
- USB充電より電池交換で対応したい人
買って正解
PCゲームをする際にいくつか購入するコントローラーの候補があったのですが、このコントローラーを買って正解でした。
関連リンク
この記事と関係のある商品