良くも悪くも野球好きが書いた漫画「ストッパー毒島/ハロルド作石」レビュー

あらすじ

ストッパー毒島

プロ野球入りを目指す高校生・毒島大広は、非凡な才能を持ちながらも素行不良から野球部に入れてもらえず、学外での乱闘事件をきっかけに高校も退学になった。しかし毒島を中学生の頃から見ていたというパ・リーグの弱小球団・京浜アスレチックスの木暮スカウトの働きもあり、1995年のドラフト会議でアスレチックスから8位指名を受ける。入団を渋る周囲の人間を自慢の剛速球で捻じ伏せた毒島は、チームのストッパー(抑え投手)を志願し、シーズン60セーブとチームのリーグ優勝を目指して1年目から大暴れする。

 

ストーリーは王道の野球漫画

ストーリーは王道の野球漫画です。

 

はみ出し物の主人公が、弱小球団に入団し、壁にぶつかりながら、チームメイトと衝突しながらも強くなっていき、最終的には優勝する。そんな感じです。

 

ただこれはシリアスなスポーツ漫画ではなく、かなりギャグも入っているので、その辺の典型的なハロルド作石チックな作風をどう受け止めるか…。

 

実在の選手が出てくる

イチローや工藤公康、仰木監督、野村監督なんかが普通に話に出てきて対戦するので、その辺はちょっと違和感を感じました。昔から実在のスポーツ選手が出てくる漫画はあったのですが、逆に嘘くさくなってしまって、個人的にはあまり好きじゃなかったりします。

 

スポーツ漫画で実在の選手を出すと、そのキャラ設定でちょっと寒いときがあります。これも、そんなキャラだっけ?なんて事もしばしば。

 

チック君

チック君の謎が最後は明かされると思っていたのですが、結局それは無し。ガッカリでした。あれだけ引っ張って無しとか。

 

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こんな人にお勧め

  • ハロルド作石漫画が好きな人
  • 実在の野球選手が出てくる野球漫画が好きな人

 

野球好きが書いた野球漫画

ゴリラーマンのギャグのノリを入れつつ、プロ野球の実在の選手や球団を出す漫画なので、その様な現実と空想を織り交ぜた漫画が好きな人には向いているかも知れません。

 

 

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シンプルに言ってしまうと、野球好きが書いた野球漫画ですね。

 

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