耳が痛くならないイヤホン「ワイヤレスイヤホン JP-D2-SP/SoundPEATS」レビュー【PR】 評価はまだありません

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特徴

  • 【シンプルで高級感あるデザイン】片耳タイプのワイヤレスイヤホンです。本体はプラスチック製ですが、表面に流れを表すかのようなデザインを施しており、高級感を感じさせます。
  • 【高音質・ハンズフリー通話】非常にクリアな音質を実現しています。当然ながらマイク付きでハンズフリー通話に対応しています。
  • 【信頼できるオーディオ専門メーカーSoundPEATS(サウンドピーツ)】SoundPEATSはBluetooth イヤホン(ブルートゥース イヤホン)やスピーカーなどのオーディオ製品を専門的に取り扱うメーカーです。Amazon.comでの販売を皮切りに世界進出し、高級機種に匹敵する音質と使い勝手を実現しながらリーズナブルな価格を武器に絶大な人気を集めました。
  • 【快適な操作性・シャッターボタン搭載】非常に軽量で長時間使用していても痛くなることはありません。イヤーピースを3サイズご用意しており、誰の耳にも適合できます。
  • 【パッケージ内容】●SoundPEATS D2 Bluetooth イヤホン本体 ●USB充電ケーブル ●S ,M ,L 3サイズのイヤーピース(Mサイズは出荷時に装着済)●イヤーフック 2 ●取扱説明書・保証書

 

長所と短所

  • ○耳掛け型なので耳に負担が掛からない
  • ○触って分かる工夫
  • △耳掛け型なので音漏れがある

 

はじめに

今回レビューするのは、SoundPEATSさんの片耳のワイヤレスイヤホン『JP-D2-SP』です。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

外観チェック

箱は真っ黒のシックな外観。イヤホン自体が小さいので箱も片手で持てるほど小さいです。

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パlパッケージ内容は、イヤホン、USBケーブル、サイズ違いのイヤーチップ×2、イヤーフック×2、説明書。

695C82BC

 

イヤホンの表面は波打っている溝があるデザインです。上部のシルバー部分が電源ボタンです。

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イヤホンのタイプは耳掛け方。耳の穴にイヤーチップを入れないので耳の穴が痛くなりません。

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100円玉と比較すると画像のようなサイズ感となります。

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重量は実測値8.3g。片耳イヤホンしては重めです。

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USBケーブル。

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サイズ違いのイヤーチップ×2。

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イヤーフック×2。

6DCA4639

 

説明書。

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説明書に日本語ページはありませんでした。

C51B518A

 

以上、外観チェックでした。

 

動画チェック

 

耳掛け型なので耳に負担が掛からない

このイヤホンは耳掛け型なので、耳の穴に一切負担が掛かりませんでした。カナル型は耳の穴にイヤーチップを押し込む構造のため、不快感を感じる方や、長時間の装着で耳が痛くなる方もいるのですが、このイヤホンはそのようなことがありませんでした。その代わり、イヤーフックが無いと装着力に不安があることも事実です。基本的にイヤーフックを付けて使用することになると思います。

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触って分かる工夫

このイヤホンには触って分かる操作性の良さを感じました。

 

表面が波打っているような形状になっており、上部の電源ボタンとそれ以外のぼたんではない部分が触っただけで分かります。また、側面の音量ボタンの上には、2つの突起がアリ、下には1つの突起があります。これも触っただけですぐにわかるので、今自分がどのボタンを触っているのかすぐにわかりました。

 

片耳イヤホンは耳に装着し、ボタンを見ずに操作するので、自分が今どこを触っているのは派手探り状態となります。使っていけば感覚でこの辺はなんのボタンかはわかるのですが、慣れるまでは面倒ですし、誤動作も起こり得ます。しかし、このイヤホンは視覚障害者の点字のような突起だったり、波打つ敬樹だったりで、ボタンの位置を知らせてくれるので非常に扱いやすかったです。

 

また、充電方法はMicro B端子をイヤホンに差し込むオーソドックスな物です。USB端子カバーは無いので、防水性や防塵製では不安ですが、逆にいえば、充電の度にUSB端子カバーを開閉する必要は無いので、充電の手間は楽になっています。

 

これらのことからもわかるように、使いやすさに気を配ったイヤホンだと思います。迷わず操作したい方、誤動作させたくない方には最適だと思います。

 

音質について

音質についてそれほどこだわる方ではありませんが、音楽を楽しむのに十分だと感じています。低音で音が割れることもなく、高音で音が歪むこともありませんでした。シャリシャリしたチープな音もそれほど感じません。

片耳タイプのイヤホンを求める方の場合、音質よりも使いやすさという方だと思います。使いやすさ重視の方なら、音質に特に不満は出ないレベルだと思います。ただ、apt-x対応の高音質を謳うイヤホンには敵わないので、音質重視の方は満足できないかもしれません。

 

受信感度について

受信感度の実験を屋内でしてみました。

8mの距離で間に木製の扉が2枚あり、その扉を閉め切った状態で音楽を流してみたところ、全く途切れることなくスムーズに聞こえてきました。また、その状態で耳を手で覆ってみたところ、音楽がブツブツと途切れ、手を離すとまたスムーズに聞こえてきました。

また、バッグにスマホを入れ、フルフェイスのヘルメットを被った状態でも、音は途切れることなく聞くことができました。

 

数多くイヤホンを使用してきましたが、これは中の上から上の下といったところで十分だと思います。一般的な生活で問題になるような受信感度ではありません。

 

気になるところ

最後に使用してみて気になったところを挙げていきます。

 

耳掛け型なので音漏れがある

耳掛け型のイヤホンは耳の穴が痛くならないメリットはあるのですが、逆にイヤーチップが耳の穴の中に入らず、被さる程度でふわっと掛かるだけなので、音漏れは多少出る構造です。このイヤホンも外で気持ちよく音を聞こうと音量を上げると、やはり多少の音漏れがあるようです。余程大きな音にしなければ気になるほどの音漏れではありませんが、朝の会話のない満員電車に乗ることが多い方の場合、合わない可能性もあります。

 

ただ、イヤーチップがアヒル口のような形をしており、音の流れを耳の穴の中に持っていく構造になっています。単純に耳の穴に被せるだけの耳掛け型よりは音漏れは少ないと思いますし、無くそうと努力している構造です。

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逆に、車や自転車、バイクの場合、片耳で外の音が良く聞こえ、イヤホンをしている方の耳からも外の音が入ってきます。安全性の面を考えると、周囲の音が良く聞き取れる、このイヤホンは最適と言えます。

 

総評

カナル型のイヤホンで耳が痛くなる方には最適の形状だと思います。

 

ただ、耳掛け型は音漏れがどうしても出るタイプなので、満員電車で使用するような方は気を付ける必要があります。車や自転車、ウォーキングやジョギングで、周囲の音をしっかり聞いた方が良いシーンの場合、後ろから近づいてくる自転車や子供の声もしっかり聞こえるので最適だと思います。

 

こんな人にお勧め

  • 耳が痛くならないイヤホンが欲しい人

 

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