今回プレイ日記は、セガさんの新サクラ大戦の第7日です。
それでは早速プレイ日記を書いていきたいと思います。
目次
プレイ日記
アナスタシアがクリスマス公演を最後に別れることに
野外公演がクリスマスイブの12月24日。その翌日に伯林華劇団との決勝という日程のようです。
クリスマス野外公演ですが、演目は『奇跡の鐘』とのこと。これは旧サクラ大戦でも物語の中で演目としてやっていましたし、音楽でも歌付きでありました。旧作ファンにはたまりません。
奇跡の鐘は作詞が広井王子さんで作曲が田中公平さんです。広井王子さんの作詞能力はよくわかりませんが、田中公平さんの作る音楽は本当に良い曲が多いです。この新サクラ対戦でも各キャラごとにNGMがあるのですが、どれも頭に残る良い曲です。普段、ゲーム中のBGMなんてあまり気にしない私でもちゃんとゲームの音を出してやっています。普段は枕元のタブレットでラジオとか聞きながらゲームをし、しかもゲームの音楽は消すこともあり…。
この回はアナスタシア回なので、クリスマス公演はアナスタシアが主役をやると思いきやさくらが主役になりました。そして、アナスタシアは他からも誘いがあるので、このクリスマス公演を最後に帝劇を去るとか…。
最後なので嫌がっていた教師役をやり、華組全員に演技指導をしていました。まあ、この時点で抜けることになるとは思っていませんけどね。サクラ大戦は必ず5人揃って最後まで行くので、なんだかんだで残るんだろうなと。
今回も色々なミニゲームあり
今回も飽きさせない工夫で色々なミニゲームがありました。風呂場に偶然居合わせ、隠れるためにどこ場所でゲキゾウくんになるか。くずかごに爆弾があるとのメモがあり、それを取り除こうとドタバタしたり。アドベンチャーパートの話とこのようなミニゲームは面白いです。
ただ、ミニゲームの中でも、上海華劇団の運営する中華料理屋でお客さんのメニューを覚えるのは面倒で苦手です。メモを取れば良いのですが、そこまでするのも面倒なので、好感度が上がらなくても良いやと投げやりにやっています。それでも1つのみすくらいだと好感度は上がるようなので、これまで2回あったこの手のミニゲームでも一応好感度は上がっています。
ちなみに、くずかごにあった爆弾はあざみの探していた『ばくだんまんじゅう』でした。劇場内にあるばくだんまんじゅうを探せとの頭領から任務だったようです。どうもあざみは任務でいつもいなくなるのですが、頭領からの任務と言うなの修行だったようです。
また、クラリスのノート3冊目を見付けましたが、今回は脚本の書きかけもので、面白いと感想を言ったら好感度が上がりました。これまでの2冊はこの前振りだったようです。クラリスのノーとの話はこれで終わりかなと。
緊急出動は2回目のさくらだった
これまで緊急出動はさくらから順番に起きていたので、今回はあざみかと思ったのですがさくらでした。緊急出動の法則ってなにかあるのでしょうか。
いつもは緊急出動は的の数も少なくて楽なことが多いのですが、今回は数も置く強く、全滅しかけてしまいました…。やはり新桜対戦の戦闘はキツイ…。
クリスマスイベント発生
24日がクリスマス公演なので、その前日は休養と言うことで皆フリーになりました。そこで、夜に皆の様子を見に行くと…全員特別イベントのマークがあるじゃないですか。壮観です。こんなことは現実では絶対に起こりませんが…。
ちなみに、攻略サイトを見ずにやってこれができたので、難易度は低いと思います。常識的な選択肢や、そのキャラの性格に合った選んでいけば誰でもこうなると思います。
ここでは明日の23日、一緒に出掛ける約束をそれぞれとするかどうか決められるのですが、全員とデートすることに…。これで良いのか？バッティングしてペルソナ5のように修羅場になるのでは？好感度が下がるのでは？と思ったのですが、1人とデートしたら日が暮れるというわけでもなく、普通に1人終わったら次の日と、また1人終わったら次の日と…とデートのはしごができました。
約束を皆としたからと言って、ペルソナのように皆にバレて問い詰められることもなく、何事もなく全員とデートして好感度アップに成功。その前後には伯林華劇団のメンバーと会ったりもしました。
昼間のデートが終わった後、夜に部屋に1人だけ訪ねてくるのですが、どうもその前の神山のセリフを聞いていると、このとき訪ねてくる個のエンディングで確定のような…。それとも、単にこのとき好感度が1番のキャラと言うだけでしょうか。
このとき訪ねてきたのは私の場合さくらで、一緒に夜の街に繰り出し、最近営業を始めたという屋上観覧車に一緒に乗ってデートをしました。これが好感度によってあざみだったりクラリスだったり変わるようです。
アナスタシアはスパイだった
クリスマス公演は大成功し、みんなでお祝いをした翌日朝早く、アナスタシアがさくらの剣を盗んで逃亡。裏切り者だと思いたくない華劇団のメンバーですが、アナスタシア本人と通信をしてスパイだったことが確定。誰かのために弱点を教え、そしてさくらの剣を盗んで逃亡したみたいです。
この日は華劇団大戦決勝の伯林華劇団戦なのですが、そちらよりも中まであるアナスタシアを優先し、追い掛けて事情を聞こうとするのですが、魔空間を作り出されて戦闘パート突入。戦闘パートは気が重い…。
魔空間は上級降魔しか作り出せないので、アナスタシアにも降魔の疑いが…。
アナスタシアを追うと夜叉もそこにおり、命令を達成したのでアナスタシアの望みを叶えて上げるとのこと。どうも家族を復活だのなんだの言っていたので、アナスタシアの家族は死んだようで、それを元に戻すなり生き返らせることがアナスタシアの望みのようです。
しかし、お約束もお約束で仕事を終えたアナスタシアは夜叉に剣で斬られ、死ぬのか？と言うところで場面は変わって次回となりました。
WOLFのプレ時点とGは上級降魔だった
場面は変わって華劇団大戦会場。そこでプレジデントGは夜叉は奪ったさくらの刀を持っており、夜叉と婦レジテンドGが繋がっていることが分かりました。また、プレジデントGはさくらの刀を使って会場に板人の生気（？）を吸い取り降魔に変身。降魔皇が眠る幻都を出現させたちころで本当に終了。
夜叉はアナスタシアを斬っていましたし、本当に真宮寺さくらじゃないんですかね。それとも、これも実は手加減して殺さない程度に抑えつつ、降魔の味方になったと思わせ、降魔皇を封印なり倒すトロイの木馬なのか…。
次回は前半の山場？
これまでさくら、クラリス、初穂、あざみ、アナスタシアとそれぞれフィーチャーされエピソードが1周したので、次回は誰がフィーチャーされるわけでもなく、幻都と言う大きな目標ニムカテ挑むシリアスな回になりそうです。
総評
前述したように今回で華劇団メンバーの回が1周しました。これで前半のメンバー紹介回は終わりなので、これから本格的に本筋の話が進んでいくのだと思います。
やはりアドベンチャーパートはストーリーも、時折入るミニゲームも面白いです。旧作の面白かった頃のサクラ大戦を思い出します。それと遜色ないくらい面白いです。それだけに戦闘が苦痛です…。
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