今回レビューするのは、Ucomxさんのワイヤレスイヤホン『G56』です。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
目次
特徴
- 【耳を塞がずデザイン&安全性&装着快適】耳を塞がないので、音楽を聴きながら周囲の環境音をしっかり聞き取れます。ランニングやジョギングなどスポーツの際に周りの状況がいつでも注意できて、運動する時に安全が更に保障できます。また、人間工学設計を基づき、本体は僅か17.7gで、軽量で圧迫感や閉塞感がないので、長時間使用しても、耳が痛くなりません。耳掛け式を採用、耳にしっかりフィットし、運動する時に落下防止を実現できます。
- 【先進bluetooth5.0搭載】最新bluetooth5.0搭載されて、従来のV4.2より通信スピードが2倍、通信範囲が4倍に向上し、優れた互換性があり、これまでにない簡単・安定・高速かつ途切れのないBluetooth接続体験を可能にします。
- 【200時間連続駆動】高性能リチウムバッテリー内蔵し、バッテリー容量は120mAhで、音楽再生時間最大約10時間、待機時間200時間で運動、運転、通勤&通学をより楽しい時間にします。
- 【IPX5防水&記憶チタン合金】シリカゲル材料を採用し、IPX5級防水防滴機能付きで、運動中の汗、雨の日に自転車を乗る時の防水、防汗性能を備えておりますが、大雨や水に浸かることは必ずお避けください。塵や埃などに対しても充分な保護性能を持っていて、イヤホンの中に入ってくる事もありません。また、繰り返し曲げれても変形無しなチタン合金を採用し、安定な三角設計で、耳にしっかりフィットする。ウォーキング、サイクリング、ジョギング、運転、登山、ランニング、等幅広いシーンで大活躍!
長所と短所
- ◎耳の穴を塞がないので装着感が抜群
- △音漏れはカナル型よりはある
- ○IPX5の防水性能
- ○音楽再生でのバッテリー持ちは10時間
- △ボタン配置が少し独特
外観
パッケージ外観
セット内容
パッケージ内容は画像の物で全てになります。
イヤホン。
USBケーブル。
説明書。日本語ページあり。
使用した感想
◎耳の穴を塞がないので装着感が抜群
このイヤホンは一風変わったタイプです。一般的なイヤホンは耳の穴にイヤーピースを入れたるカナル型か、イヤホンを耳の穴の上に被せる耳掛け型のどちらかなのですが、こちらはそのどちらでもありません。ただ、どちらかと言えば耳掛け型です。イヤーフックで耳たぶに引っ掛け、耳の穴の側に来る部分に小さなスピーカーがあるタイプとなります。
厳密には耳の穴の直上にスピーカーが来るわけではなく、1cmくらい耳の穴より後ろにスピーカーが来ます。画像を見てもらえればわかるように、耳に当たる部分は真っ平らです。カナル型のようにイヤーピースなどはありません。そのため、耳の穴に一切異物が入らないので、耳に全くストレスが掛かりません。また、イヤーフックは柔らかいシリコン製で、こちらも耳たぶが痛くなることはありませんでした。ちなみに、眼鏡を掛けていても無理なく使用することができました。
カナル型はしっかりと装着できますし、音が耳の穴の奧にしっかり届くので、多くのタイプがカナル型なのですが、耳が痛くなって苦手な方も少なくないと思います。すぐには痛くならなくても、長時間装着していると痛くなることも多いのですが、このイヤホンは耳の穴に何も入れないので一切耳に負担が掛かりません。
実際に装着すると画像のような感じになります。左右のイヤホンをを繋ぐ部分はケーブルではなく、少し硬めのシリコンとなっており、コードが垂れて邪魔になることもありません。
前述したように、イヤホンにあるスピーカーは耳の穴の直上に来るわけではなく、1cmほど後ろにずれています。これが意図的なことなのかどうかは分かりませんが、これで問題なく音楽を聞くことができています。
△音漏れはカナル型よりはある
耳の穴にイヤーピースを入れるカナル型とは違い、『小さなスピーカーを耳の穴1cmの距離で鳴らす』構造なので、音漏れはカナル型より確実にあります。大きな音でガンガン聴きたいとか、重低音を迫力のある音で聴きたいような方には向かないと思います。大きな音量にすると音漏れしてしまうので、街中や電車の中だと周りの迷惑になり目立ってしまいます。
とは言え、ごく一般的な音量で聴く分には周囲に聞こえるような音漏れはありません。やや大きめ程度の音量で聴いて、1m先の人に聞こえるかどうか…と言ったところ。少し音を抑えれば、電車で隣に人が密着して座っていても音は聞こえません。ただ、このように『音漏れを気にする』という行為は必要になってきます。
逆に、人が混雑している状況で使うことが少ないのであれば、音を大きくしても全く問題ありません。例えばジョギングやサイクリングで一カ所にとどまらない場合です。その場合は多少音漏れしていようと、すぐにその場からいなくなるので迷惑を掛けることはありません。
重さは18.1gでした。ケーブルではなくシリコンチューブだったことを考えると、もっと重くなると思ったのですが、一般的なゴムケーブルのイヤホンと変わらず軽量でした。しっかりしたイヤーフックで耳に引っ掛かるので重さは感じません。
○IPX5の防水性能
防水性能はIPX5のレベルを搭載しています。5とは、『あらゆる方向からの噴流水からの直接保護』となっています。その上の6になると『強い直接噴流水』となるので、一般的な雨やスポーツ時の汗なら問題ないレベルです。強いシャワー、台風、ゲリラ豪雨は厳しいと思います。
充電用のUSBポートは左側後ろに付いています。しっかりとしたゴムカバーが付いているので、こちらも防水性があります。このゴムカバーは指先で摘まみやすいよう、小さな突起があるので簡単に開閉できます。
○音楽再生でのバッテリー持ちは10時間
音楽再生でのバッテリー持ちは公称値だと10時間となっていますが、どれくらい持つのか実験してみました。その結果、音楽再生でのバッテリー持ちは9時間50分でした。公称値とほぼ変わらず。ちなみに、バッテリー持ちは再生する音楽ファイルの音質、音量、周囲の気温によって多少前後するので、今回の実験結果はあくまで参考値として捉えておいてください。
ちなみに、充電時間の公称値は見当たりませんでした。こちらも実験しましたが、結果、空から満充電になるまで、1時間35分掛かりました。
△ボタン配置が少し独特
ボタン配置は少し変わっていました。画像にあるようにマルチボタンは右側表面の後ろ半分です。前の半分はボタンになっていません。ここでは一般的なマルチボタンと同じく、電源のオン/オフ、再生/一時停止、受話/切断などが行えます。
また、プラスとマイナスボタンは右側の下にあります。アイコン(?)、刻印(?)がプラスでもマイナスでもないので少し分かりづらいのですが、『丸の凹』がマイナスボタン。『四角の凸』がプラスボタンでした。個人的にはここは分かりづらいので、点字のように『・』がマイナス。『・・』がプラスとした方が良かったのではないかと思います。これだと触ってすぐ分かりますしね。
操作の割り当ては一般的なイヤホンの+と-と同じく、短押しで音量の変更。長押しで曲の変更になります。
面白い点としては、右側の動作状況を表示するLEDライトが、メーカー名の『Ucomx』の『o(オー)』の中にあること。地味ですが面白いです。
総評
一風変わった構造をしているイヤホンです。カナル型のように耳の穴にイヤーピースを入れないので、耳が痛くなりやすい方には最適なスタイルだと思います。ただ、構造上どうしても音漏れはカナル型よりはあるので、満員電車に乗る際だったり、人が多いお店なんかに行く際は音量を注意してください。それさえ注意すれば、一切耳が痛くならないのでいくら長時間使用していてもずっと快適です。
こんな人にお勧め
- カナル型だと耳が痛くなる人
- 耳が痛くなりやすい人
- スポーツ時に使用したい人
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