今回プレイ日記は、この世の果てで恋を唄う少女YU-NOの第3日です。
それでは早速プレイ日記を書いていきたいと思います。
目次
プレイ日記
亜由美ルート終了
今回で亜由美ルートが終了しました。とは言っても、まだ細かい分岐はやり残しがあるかもしれないので、それは現代編が終わってからの確認になりますが、ストーリーだったり、宝玉やその他のアイテム回収は亜由美ルートで全てしたはず。
亜由美が豊富に手込めにされるシーンは、オリジナル版のような直接的な描写は勿論家庭用ゲーム機という性質上無理でしたが結構がんばっていました。絵では直接的にわかりませんが、なにがあったかは誰でもわかるような間接的な絵と文章。YU-NOはストーリー上このようなベッドシーンは必須です。結構上手いこと誤魔化しつつも表現していました。
亜由美ルートは自殺エンドがあったり、龍造寺に拘束されて殺される(?)エンドがあったり…。オリジナル版が出た1996年は、マルチシナリオと言っても、1人のヒロインにバッドエンドとハッピーエンドの2種類だけが基本だったような気がします。今では更に細かい分岐があるものも多いですね。
最後は亜由美と結ばれるハッピーエンドになったのですが、前回終了時の強制的にスタート地点へ戻されたときと同じようにまたしても最初に戻され…。
ちなみに、大人のシーンはドラマとかで良くあるタイプで、肝心のシーンだけ抜いて、事前と事後だけ描かれる…みたいな感じです。事前→ブラックアウト→事後…の流れです。
宝玉セーブとロードを使いこなす
今回はYU-NOのゲームとして最大の特徴である宝玉によるセーブとロードを上手く活用しながら話を進めました。これを上手く使わないと先に進めません。
例えば豊富を論破して退散させるには、豊富とヤクザが関わっている証拠が必要なのですが、初回プレイではこのアイテムが手に入りません。1回失敗した後、別分岐へ入り証拠写真を入手。その後宝玉のセーブとロードを活用し、論破できるシーンに戻り、先ほどまでは持っていなかった証拠写真を突きつける…との流れです。
分岐の手前ではリフレクターデバイスが光って教えてくれますし、PS4版では最初から宝玉が4つありますし、アイテムそのままで最初に戻ることもできるので、誰でもクリア可能な作りにはなっています。どの分岐でどこに行くか、なにをっ使うかはきちんと話を理解して進めていれば誰にも分かります。
美月ルートへ
亜由美ルートが終了したので、次は美月ルート攻略中です。澪と神奈はお気に入りのキャラなので最後に取っておくつもりです。
今回、少し澪ルートの分岐にも入ったのですが、やはりこの手のツンデレお嬢様で金髪縦ロールはたまりません。
最初に戻されたとき、主人公は亜由美とのハッピーエンドの記憶はなく…。おぼろげに亜由美が愛おしいと感覚的に覚えている感じでした。このYU-NOはシュタゲと違い、記憶は引き継げないんでしたっけね…。この辺は昔プレイした記憶がおぼろげです。
実は先ほどYU-NOのアニメ第2話を見たのですが、そこでは記憶を引き継いでいたような…。アニメではストーリーが大胆に再構成されていて、半分以上はオリジナルと言っても良い展開でしたし、記憶が引き継げない設定もアニメは変わっているのかも?
攻略サイトを見にいく
今回は亜由美ルートで細かい分岐を埋められなかったので攻略サイトを見てしまいました。前回の記事でも書いたように、マイルールでは初回プレイ時は自分の意思の通り進め、2回目や2周目以降は攻略サイトを見ても完全クリアとのスタイルです。これが私の通常のパターンです。
今回は最後に亜由美のハッピーエンドで過去に飛ばされる直前、ブルーカードを入手。それを活用すると道が開けることが示唆されていました。このように、そのルートが完結しても、また次のルートでアイテムや経験を生かすんですよね。
総評
今回のプレイ辺りから宝玉のセーブとロードを活用しまくりました。攻略サイトを見ずに初回はやったので、無駄なセーブとロードも多く、かなり時間を無駄にしてしまいましたが…。昔プレイしたコツをだいぶ思い出してきました。
ではまた次回。
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