今回レビューするのは、Viryfiteさんのセンサーライトです。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
目次
特徴
- 【2021最新バージョン4面発光・181LED・300°照明】当社のワイヤレスモーションセンサーライトは、独自の4ヘッドデザイン、革新的な広角を備えており、ランプヘッド、レンズカバー、モーションセンサーを要件に応じてさまざまな角度に簡単に調整できます。下部のランプヘッドは、階段、正面玄関、庭に追加の照明を提供します。
- 【超高輝度ソーラーセンサーライト】181個の超高輝度LEDランプビーズを搭載し、より効率的で省エネの高品質LEDを搭載したソーラー屋外ライトは、このソーラー屋外ライトを最適なものにします。このソーラーセーフティライトは、太陽光を吸収して電気エネルギーに変換し、日中は蓄え、夜は点灯するので安心感があります。
- 【3つのモード】夜間、人、車、動物の動きを検知すると、すぐに人感センサーのライトが点灯します。常時点灯モード、DIMモードとセンサーモードの3種モードがあります。 リモコンが付いているので、外さずにモードを自由に調整でき、とても使いやすいです。
- 【全天候型屋外安全灯】当社のソーラースポーツライトは、耐久性のあるABS素材で作られた2400mAhの太陽電池を内蔵しており、悪天候や悪天候に耐えることができます。 IP65防水屋外ソーラーセンサーライトは、梅雨や冬でもあなたの家に追加の安全とセキュリティライトを提供することができます。
- 【多機能で取り付けが簡単】取り付けが簡単で、付属のネジとブラケットを使用するだけで、ワイヤーやアダプターを煩わせることなく壁に取り付けることができます。夕暮れから夜明けまでの完璧な投光照明で、家、壁、テラス、庭、ポーチ、芝生、小道などに適しています。屋外のソーラークリスマスライトとしても使用できます。
長所と短所
- ○小型軽量で扱いやすい
- ○左右と上のライトの方向を動かせる
- ◎センサーで側に人が来たら点灯させられる
- ○操作が簡単
- ○ソーラーパネルで充電いらず
- △防水性には工夫が必要
外観
パッケージ外観
セット内容
パッケージ内容は画像の物で全てになります。
センサーライト。
ソーラーパネル。
リモコン。
ネジとストッパー。
英語版説明書。
英語の説明書を翻訳した日本語の説明書。
動画
スペック
- 4面発光のデザイン
- 照明角度が300°に達します!
- 両側のライトは回転することができますので、照明が必要な場所で照明角度を自由に変えられます。
- 下部のランプヘッドは、階段、正面玄関、庭に追加の照明を提供します。
- 商品仕様
- LEDライト:181個LED
- 明るさ:2500ルーメン
- 充電方法:ソーラー充電
- 推奨設置高さ:1.8~2.5m
- 充電時間:6-8時間
- パッケージ内容:人感センサーライト本体、リモコン、ねじ*6、壁プラグ*6
使用した感想
○小型軽量で扱いやすい
このセンサーライトは小型軽量でなおかつ折りたたみもできます。折りたたんだ状態で幅約18cm×奥行き約10cm×高さ約15cm。片手で持てるほどコンパクトになります。使用しないときはこのように折りたたんで収納しておけます。
完全に開いた状態だとm、幅約28cm×高さ約15cm。開くとかなり大きなセンサーライトになります。
重さはセンサーライトが382.5g。ソーラーパネルが196.0g。
収納するときに小さく折りたため、開くと大きなセンサーライトになります。また、軽いので壁などに設置する際も、付属のネジで取り付ければ完全に安定しますし、強力な屋外用両面テープでも問題なく貼り付きます。
明るさは十分です。直接見ると眩しいくらいしっかりと照らしてくれます。
○左右と上のライトの方向を動かせる
左右と上のパネルを動かすことができます。ただ開くだけではなく、上下に回して角度を変えることもできます。そのため、正面を広い範囲照らすだけではなく、左右に広く照らすこともできます。設置場所によっては、正面だけではなく、全体を照らして欲しい場合もあるので便利です。
合計4枚のパネルのあるセンサーライトなので、かなり広い範囲を照らすことができますし、色んな角度を付けることが可能なので、好きな方向をピンポイントで照らすこともできます。
◎センサーで側に人が来たら点灯させられる
センサーライトという名の通り、球状のセンサーが正面に着いています。ここが人感センサーとなっており、近くに人が来た場合にライトを点灯してくれる仕組みです。真正面だけではなく、検知範囲は上下左右ある程度の幅があるので、斜め前から近付いてくるなどしてもきちんと反応します。
左右と上のパネルだけではなく、支柱も角度調整ができるので、センサーを剥けたい方向に調整することができます。
○操作が簡単
操作は非常に簡単なので誰にでも使うことができます。と言うか、最初にモードを設定したら、あとは基本的にそのまま放置です。最初にモードさえ選べば良いんです。
センサーライト裏側に、半透明のゴムカバーがされたスライドスイッチがあるので、これをONにします。これで主電源が入ります。
センサーライトの主電源が入ると、リモコン操作を受け付けるようになります。そして、そのリモコンでモードの1,2,3のどれにするのか決めて押す。あとはずっとそのまま放置です。一応、このリモコンでライトのオンN、オフは操作できますが、あまり必要ないでしょう。
モードの挙動は以下になります。
- 【モード1】検知範囲内に人や動物が来ると高輝度(100%)点灯→人や動物がいなくなったら20秒後消灯
- 【モード2】夜、または暗くなると低輝度(10%)点灯→検知範囲内に人や動物が来ると高輝度(100%)点灯→検知範囲内に人や動物がいなくなったら20秒後に低輝度(10%)点灯に戻る
- 【モード3】夜、または暗くなるとずっと低輝度(30%)点灯
使い勝手、消費電力、防犯性を考えて、基本的にモード1で問題ないと思います。それ以外だと、日当たりの状況によっては、電力が足りなくなる場合があるかもしれません。
リモコンの電池は一般的なボタン電池で、100円ショップでも売っている『RC2025』です。
リモコンは設置するときに使用するくらいですが、これが動かせないとモードの設定ができないので、予備の電池をおいておくと良いでしょう。
○ソーラーパネルで充電いらず
標準でソーラーパネルが付属しています。これをセンサーライトに取り付けると、日中に太陽光で充電してくれるので、1度設置したらあとは一切弄らなくてもずっと動いてくれます。
ソーラーパネルも小さく、幅14.79cm×高さ9.10cm×奥行き3.16cmです。
USBケーブルで充電する機材は無いので、このソーラーパネルでの充電が唯一の充電方法になります。必ず、ソーラーパネルと一緒に設置して下さい。また、ソーラーパネルのコードはかなり長くなっています。ソーラーパネルを真横に設置しなければいけないわけではありません。日当たりの良い場所までコードを伸ばして設置することができます。
△防水性には工夫が必要
ソーラーパネルのコネクタを入れる部分は、防水性にやや疑問があります。完璧に密着するわけではありません、中心の金属部分も見えることがあります。防水性能もハッキリ説明書や仕様でも記載がありません。
屋根のある場所に設置するのが最も良いと思いますが、どこに設置するにしても、ソーラーパネルとセンサーライトの接合部分には、防水テープを貼っておいた良いかもしれません。
総評
4枚のパネルがあり、左右と上は自由に角度調整ができます。そのため、正面だけではなく、例えば正面と左側なんて照らし方もできます。また、必要ないときは折り畳んでコンパクトに収納もできます。
軽いので、壁に穴を開けたくない場合、屋外用の両面テープでも設置できます。ソーラーパネル付属なので、1度設置してしまえばあとはずっと放置で使える簡単な仕組みも良かったです。
こんな人にお勧め
- 人感センサーで人が来たら自動的に点灯させたい人
- 簡単に使えるセンサーライトが欲しい人
- 広い範囲を照らしたい人
- ソーラーパネル付属で充電の手間がいらないソーラーパネルが欲しい人
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