「エアーコンプレッサー/Tonsim」レビュー ~空気入れの労力がゼロに~【PR】 評価はまだありません

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今回レビューするのは、Tonsimさんのエアーコンプレッサーです。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

 

特徴

  • ⭐️耐久性が高まる&使用簡単:シリンダーヒートシンク付き放熱が早くて、使用寿命が伸ばさせます。排気口付き本体表面の温度が低くて、手を焼きません。使用方法も簡単です。①電池ボックスの装着②気圧設定③ホースを本体に接続④空気入れ
  • ⭐️空気圧数値設定&自動停止:気圧単位(PSI,BAR, KPA, KG/CM2)を選択することが可能です。しかも、指定の空気圧を予め設定することで空気注入をする;設定した空気圧に達すると、自動的に空気入れが停止します。
  • ⭐️洗練なデザイン&強大な性能:光線が良くない場所働き準備のLED照明ライト付き、でかいデイスプレーを採用、気圧が一目瞭然です。本体バックに米式 英式 仏式バルブ用意で、全部のタイヤに対応できます。使用後、忘れてしまうことが避けます。収納袋があり携帯が便利です。1000mahバッテリーを採用して、合計働く時間が20−30min伸ばさせます、最大圧力は「150PSI」です。
  • ⭐️自動車とバイク気圧検知&緊急空気補充:いざという時タイヤの気圧が異常の場合、エアーゲージをとして気圧を確認できます。もし、気圧が不足になると、本製品が空気補充をおこないます。

 

長所と短所

  • ◎空気入れが楽になる
  • ○アダプタが多数あり収納できる
  • ○バッテリーユニットが分離できる
  • △数値を設定しても物によっては正確に止まらない
  • ×動作音がうるさい

 

外観

パッケージ外観

 

パッケージ内容

 

セット内容

パッケージ内容は画像の物で全てになります。

 

エアーコンプレッサー本体。

 

バッテリーユニット。

 

ホース。

 

USBケーブル。

 

日本語単独の説明書。

 

動画

 

スペック

  • 材質:合金+ABS
  • 充電時間:1時間
  • 気圧誤差:±0.5 PSI
  • 出力:12V /5 A (Max.)
  • USB出力:5V /1A (Max.)
  • 照明ライト: 0.5W * 1 pcs
  • シリンダー直径: 15mm
  • 動作温度:-20℃~+60℃
  • 空気充填スピード:25-35L/min
  • 電池容量:1000mAh Li-Polymer LiPo
  • 気圧: 150PSI/10bar/10KG/1000kpa
  • デイスプレイ:(17*30mm) LCD HD 電力残量指示

 

使用した感想

◎空気入れが楽になる

当然ですが手動でも空気入れより圧倒的に楽です。というか、針を刺してボタンを押すだけなので労力はほぼゼロです。夏場に汗をダラダラか来ながら空気入れなんてことはしなくて良くなります。

 

詳しくは後述しますが、エアーコンプレッサー、バッテリーユニット、ホースを組み立て、あとはボタンを押すと勝手に空気が入っていきます。液晶画面があるので、空気圧の設定や現在の空気圧の表示、バッテリー残量などが表示されるのでわかりやすいです。

 

○アダプタが多数あり収納できる

自転車やボール、バイクなど、空気を入れる物によって穴の形状が違うので、それぞれに合ったアダプタを取り付けなければなりません。どれにどのアダプターが合うのか調べたり、別途購入するのは一手間なのですが、このエアーコンプレッサーには一通りのアダプタが付属している、なおかつエアーコンプレッサー内に収納されています。

 

自転車やボールやバイクに空気を入れるのに、他になにか購入する必要はありません。このエアーコンプレッサーに付属している物で空気が入ります。このような細かいアダプターは携帯が面倒だったり紛失しがちなのですが、全てまとめてエアーコンプレッサー内に収納できるのでその心配はありません。

 

○バッテリーユニットが分離できる

エアーコンプレッサー本体、バッテリーユニット、ホースの3つのパーツに分かれており、必要に応じて分離組み立てができるようになっています。

 

エアーコンプレッサー本体には、頭にホースを取り付けるネジ穴。お尻にはバッテリーユニットを取り付ける端子があります。

 

バッテリーユニットには頭にエアーコンプレッサーに取り付ける端子。お尻にUSB充電するMicro BのUSBポート。外部機器へ充電するUSB-Aポートがあります。

 

分離できるとなにが便利かというと、バッテリーユニットのみを分離しての充電です。いちいち大きい本体まるごと持ち運ぶ必要はなく、充電したければ玄関やガレージに置いているエアーコンプレッサーから手の平に載る程度のバッテリーユニットのみを取り外して部屋に持っていくだけでいいんです。

 

内蔵のバッテリー容量は1000mAhなので、かなり容量は少ないのですが、一応スマホ等外部機器へ充電できるようになっています。ちなみに、満充電で20~30分連続稼働するので、複数の物の空気を入れるのにも十分なバッテリー持ちでした。

 

 

△数値を設定しても物によっては正確に止まらない

液晶画面で設定した空気圧に達したら、自動で空気入れが止まりますとはなっているのですが、物によっては上手く止まりませんでした。手動で空気を入れた方は分かると思いますが、自転車やサッカーボールに針を刺して空気を入れると、空気を入れながらもわずかに空気が漏れますよね。その空気漏れで数値が『揺れる』ようで、ピタッとその数値で止まるのはなかなか難しそうです。

 

具体的にどのような動作になるかというと、設定した空気圧に達すると一瞬動作が止まります。で、少し空気が抜けたり空気圧が『揺れる』のでまた短く動作し、また達したら止まり…などを短い間隔で繰り返しました。まあ、この状況になったらそこで終了ってことですね。厳密に0.1気圧の差もなくピッタリ空気を入れた点という方もいないでしょうから一応問題はありません。止まって動いて、また止まって動いて…を短い間隔で繰り返すので、目を離していても「あ、終わったな」というのはわかります。

 

空気圧の単位は写真のように4種類から任意で選択可能です。ネットで自転車やボールの空気圧の適正数値を調べると、単位が違ったりするので、そのような場合でも安心です。ちなみに、切り替えられる単位は『PSI』、『BAR』、『KPA』、『KG/CM2』の4種類です。ネットで適正空気圧を調べるとまずこれらのどれかが出てきます。

 

×動作音がうるさい

動作音は正直うるさいです。ただ、エアーコンプレッサーとはこう言う物なので仕方ないのかなと。他のエアーコンプレッサーもこんなものです。

 

動作時の騒音値は100dbくらいだったので、画像の基準に当て嵌めると『電車が通るときのガード下』、『自動車のクラクション』となっています。実際に電車が通るときのガード下くらいですね。この基準は合っていると思います。なので、壁の薄いアパートなどでの夜中の使用はやめた方が良いです。

 

総評

夏場に汗だくになりながら空気を入れたことがある方も多いと思いますが、このエアーコンプレッサーを使用すると、ただボタンを押すだけで空気がグングン入っていくので労力が実質ゼロになり楽になりました。ただ、前述しましたが、設定した空気圧でピタッと完全に止まることはほぼないので、この辺りは自分の目で見て確認する必要があると思います。

 

こんな人にお勧め

  • 空気入れの労力を減らしたい人
  • 設定した気圧まで自動で空気を入れて欲しい人

 

  • 0.1気圧の差もなく正確に空気を入れたい人
  • 静かに空気を入れたい人

 

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