電源タップはもはや必須
今やどの家庭にもパソコンがあり、テレビの録画で外付けハードディスクまでも一般家庭で使うようになり、電源タップはもはや必須のアイテムとなった感があります。
私もパソコンの自作が趣味なので、電源タップを4つほど使っていますが、この個別スイッチ付き電源タップは節電の意味でも、電源入れっぱなしによる機械の故障を防ぐ意味でも、大いに役立ってくれています。
電源スイッチが入っていない機器に
この電源タップが威力を最も発揮するのは以下の2点です。
- 遠くだったり、分散した機器の電源スイッチを、一極集中で管理できる
- 電源スイッチの付いていない機器に擬似的に電源スイッチ機能を付けられる
(1)に関しては、バラバラに配置されている機器がある場合、この個別スイッチ付き電源タップがないと、いちいちその機器のある場所に行き、電源スイッチを操作しなければ、電源のオンオフができません。しかしこの個別スイッチ付き電源タップがあれば、そんな煩わしいことをせずとも、この電源タップで全ての機器の電源オンオフができるので管理が楽になります。
(2)に関しては、私の場合、ルータやモデムに電源スイッチが付いていないので、電気を止めて機器を休ませたい場合や、節電したい場合、電源コードを抜かなければなりませんでした。しかしこの個別スイッチ付き電源タップがあれば、電源コードを抜くことでしか電源のオフができなかった機器が、スイッチで電源オフできるようになります。
こんな人にお勧め
- バラバラに配置された機器の電源を一極集中管理したい人
- 電源スイッチが付いていない機器に擬似的に電源スイッチ機能を付けたい人
1個あると便利
個別スイッチ付き電源タップは、スイッチ無しの電源タップより高いのですが、1個あると上述のように色々便利な使い方ができます。
私はパソコンを使っていないときの、ルーターやモデムの電源を切る目的で主に使っています。
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