「ワイヤレスイヤホン R9/Mixcder」レビュー ~ネックバンドでも装着感に全く違和感がない~【PR】 評価はまだありません

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今回レビューするのは、Mixcderさんのイヤホン『R9』です。

 

一応ネックバンド式のイヤホンですが、ネックバンド式にしてはバンド部分が細く薄くほとんど目立ちません。装着感や使い勝手はどんな感じなのでしょうか。

 

それでは早速レビューを書いていきたいと思います。

 

Mixcder R9 Bluetoothヘッドフォン スポーツ 軽量 磁気イヤホン CVC6.0 ノイズキャンセリングイヤホン 耳内吸汗イヤホン マイク付き 8時間再生
Mixcder

 

特徴

  • 【最高の聴覚体験】CVC6.0ノイズキャンセリング機能が搭載されており、高音質のステレオ音質、クリアな音楽と通話を体験することが可能です。高速接続と低消費電力を実現します。
  • 【8時間再生】1.5時間でフル充電し、音楽の再生時間は最大8時間です。ケーブルには、マイク付き3ボタンリモコンを搭載していますので、音量調整・曲の操作(再生・一時停止・曲送り)・ハンズフリー通話応対が可能です。
  • 【優れた防水性能】IPX5防水規格より、小雨や運動や、全然気にせず音楽を楽しめましょう。
  • 【快適な装着感】人間工学よりネックバンド設計し、柔らかなシリコンゴムを使用して軽くて快適に装着できます。マグネットを内蔵して、イヤホンを使わない時にそのまま首にかけて、ヘッド部は自動的にくっつけて、配線も絡まりません。

 

長所と短所

  • ○音楽再生で8時間のバッテリー持ち
  • ○IPX5の防水性能
  • ○ネックバンド部分が細く軽いので違和感が少ない
  • ○コントロールボックスが首に来るので楽
  • ○イヤホンが極小で耳の負担にならない

 

外観

パッケージ外観
3B008901

 

パッケージ内容
2B9B0B0F

 

セット内容
  • イヤホン
  • USBケーブル
  • サイズ違いのイヤーチップ×3組
  • サイズ違いのイヤーフック×2組
  • 巾着袋
  • サンキューカード
  • 説明書
D4B55883

 

写真と動画

外観

イヤホンはネックバンド式です。首の後ろにケーブルでは無くバンドが来ます。

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イヤホンは指先で摘まめるほど極小で、耳の穴にスッポリ収まりきります。

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イヤーチップとイヤーフック各種。耳の穴の溝に引っ掛けるイヤーフックも付属。2つ同時に装着することも可能です。

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その他の付属品。

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説明書には日本語ページがきちんとあります。

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動画

 

使用した感想

○音楽再生で8時間のバッテリー持ち

ネックバンド式はバッテリーを入れるスペースが一般的なイヤホンよりも多くなるため長く持つ物が多いです。このイヤホンのバッテリー持ちは8時間なので、ネックバンドの中では特段持つ方ではありませんが、一般的なイヤホンとしては十分持つ方です。毎日使用するにしても、1日使用するにしても、不便なく使えるレベルです。

 

1日往復2時間の通勤、通学で使用するとしたら、4日充電が必要ありませんし、1日中使うとしたら、朝10時に出て夜6時まで使い続けることが可能です。

 

○IPX5の防水性能

このイヤホンはIPX5の防水性能です。画像を見ていただければわかりますが、『あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない。』とされています。その上の6級が噴流水の最高レベルで、7級と8級は水没に関する防水レベルです。1~6級が噴流水、7~8級が水没に関する規格なので、分けて考えられる場合も少なくありません。なので、噴流水に対する防水レベルは上から2番目と言えます。一般的な雨や汗は全く問題ありません。シャワーでも浴びながら使うことでもしなければ、日常生活で使用する上で全てのシーンに対応していると言って差し支えありません。

 

これだけしっかりした防水レベルなので、不意な雨は勿論、スポーツ時の汗も全く問題ありません。スポーツジム、ジョギング、サイクリング等で、汗を気にすることなく使用できます。

 

○ネックバンド部分が細く軽いので違和感が少ない

ネックバンド式ではあるのですが、ネックバンド式の中では、バンドがかなり細く薄く、そして軽いです。ぱっと見やちょっと触っただけだと、一般的なコードがある両耳イヤホンと変わりがわからないくらいです。

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首の後ろに来るバンド部分は非常に細く薄いので、装着感に全く違和感はありません。ネックバンド式のイヤホンだと、もっとバンドが太く厚く重い物もあります。それだと、首の後ろにしっかりと『何かが乗っている感』が出てしまうため、苦手な人もいるのですが、これはネックバンド式のイヤホンが苦手な人でも全く問題ないと思います。

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○コントロールボックスが首に来るので楽

一般的な左右のイヤホンをケーブルで繋ぐイヤホンの場合、コントロールボタンを集めたコントロールボックスが、耳からダラッとぶら下がるように配置される場合が多いです。しかし、これだと耳にイヤホンを入れた場合、そのイヤホンを下に引っ張り、ポロッと取れそうになったり、引っ張られる感じが不快感に繋がることもあります。ところがこのようなネックバンド式のイヤホンは、この異物であるコントロールボックスが鎖骨の上辺りに乗っかる感じになります。そのため、イヤホンを下に引っ張らないので、取れそうになることも不快感もありません。これがネックバンド式の1つのメリットです。

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推奨はしませんが、フルフェイスのヘルメットを被っても、コントロールボタンがヘルメット外に出ます。フルフェイスのヘルメットをした状態でもイヤホンのボタンを押せるんです。さらに画像を見ていただければわかりますが、マルチファンクションボタン、+、-は、それぞれ間隔を開けて配置されているので、間違って押したり、一緒に押したりなんてことは起こりづらい構造なので操作がしやすいです。

 

○イヤホンが極小で耳の負担にならない

バッテリーや他の機械部分を入れるスペースも、コントロールボックスを配置するスペースも、ネックバンド部分に任せられるので、イヤホンは極小です。小指の先くらいしかありません。そのため、耳に掛かる負担が少ないのは勿論、前述もしましたが、フルフェイスのヘルメットを上から被っても全く干渉せずに装着できます。

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イヤホン全ての重量も23.6gと軽量です。この重さのほとんどは、ネックバンドによって首の上に乗ることになるので、耳に感じる重さは全くないと言って良いほどです。

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イヤホン部分の背中同士がマグネットになっており、不使用時にネックレス状にしておけます。ネックレス状にしておくと、いつのまにかスルッと首から落ちたりして紛失する危険性が少なくなります。また、仕舞うときもゴチャゴチャせずひとまとめにしておけるので便利です。

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総評

ネックバンド式のイヤホンですが、バンド部分が細く薄く軽いので、バンド部分が乗る首の後ろに違和感はほとんどなく、ネックバンド式と一般的なイヤホンの中韓のような使用感、装着感のイヤホンです。ネックバンド独特の装着感や使用感が苦手な方でも全く問題ないと思います。

 

また、推奨はしませんが、フルフェイスの下ルメットをしてもイヤホンが極小で干渉しませんし、コントロール部分がヘルメットの外に出るので使えます。

 

こんな人にお勧め

  • 音楽再生でバッテリーが8時間持つイヤホンが欲しい人
  • 小さく軽いネックバンド式イヤホンが欲しい人
  • ヘルメットを装着しながらイヤホンをしたい人

 

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