「小型限定普通二輪免許(AT限定)取得へ、20年ぶりに教習所に行ってきた」レポート4 ~第2段階1時限目、2時限目~ 評価はまだありません

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今回レポートするのは小型限定普通二免許(AT限定)取得で教習所に通った体験談です。

 

それでは早速レポートを書いていきたいと思います。

 

レポート

第2段階1時限目はシミュレーター

10月12日(土)8:00。朝イチで行ってきました。

 

第2段階最初はシミュレーター。

 

二輪は路上教習がないので、その代わりに街中の走行を再現したゲームセンターのバイクのような物に乗りました。まんま、以下の画像のような物です。

FD2EC9BF

 

まあ、これで落ちる落ちないとかそういう判定はないんでしょう。私の場合、普段は2人でやるところ、閑散期で1人だったのでずっと乗ってました…。

 

この標識はなんなのかクイズが出たりしましたが、忘れているのもあり。こういうものは運転は危険なものだと教えるためにあると思うので、細かいところをチクチク言われたり。

 

自分が乗ったシーンをあとからリプレイすることができるので、教官と一緒に見てあーだこーだだ言われながら1時間やり過ごしました。

 

危険予測

10月12日(土)12:00。同日ですが、前回から時間を空けて本日2時間目。今回は危険予測とのこと。

 

教習所のコースに他の車がいないときに、敢えて危険な運転をして体で覚えるという時間のため、やれる時間は週にに何回かしかないみたいです。

 

まとめて一気にやるようで、私含めて4人一緒に行いました。私以外は中型。私のみ小型で少し恥ずかしかったですが…。

 

最初は教官の後ろを縦1列に並んで15分くらいコースを周回。その後、カーブを曲がれるのは何キロが限界かを実践。20km、25km、30km、35kmと周回ごとに上げていって、35kmで曲がるの無理でしょ?という話をされました

 

次に、赤、信、黄信号で、その後急ブレーキで止まる位置を左、真ん中、右と変えての回避テスト(?)。赤色信号だったら右に、青信号なら真ん中に、黄色だったら左に急ブレーキを掛けて止まるというもの。認知に外れがアリ、信号を見てからブレーキを掛けるまで時差があるので急には止まれないでしょ?ということみたいです。

 

以上のことを1時間でやって終了。閑散期だったので、今まではマンツーマンでしたが、今回は4人一緒ということで少し緊張しました。

 

次は間が空いて木曜日に連続2時間予約してきました。

 

総評

今日は間が3時間空いたので面倒でしたが、いったん家に帰りました。家に帰っても2時間ほど家にいられたので、その間に細々したことをやり。

 

あとは学科があり、もう1回シミュレーターがあり、みたいなことを言っていたので、実車に乗るのはあと1時間か2時間か…。

 

小型は普通免許ありだと8時間なり9時間で取れるので楽なのですが、実車に乗る時間は3時間か4時間程度なので、コースを覚えているかどうかがネックですね。一応、今は頭で完全に覚えていますが、少し間が空くので次までに覚えているかどうか…。

 

ここまでのスケジュールは…。

 

  1. 10月04日(金):入所申込み、支払い(所要時間40分)
  2. 10月06日(日):説明会、適性検査(所要時間1時間15分)
  3. 10月08日(火):第1段階1時限目、2時限目(教習時間2時間、連続、実車)
    【教習開始日】
  4. 10月10日(木):第1段階3時限目(教習時間1時間、実車、みきわめ、第1段階終了)
  5. 10月12日(土):第2段階1時限目、2時限目(教習時間1時間×2、シミュレーター、実車)

 

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