トピックス
- (伊集院光のベストバイ)食べ物『特選 雪の宿 塩バターとキャラメル』
- 美味しかった店をもったい付けて言わない問題
- 『The Planet Crafter』を通算で200時間くらいやってる
- 『Indika』超シュール
- あ
※年末だけではなく、定期的に『ベストバイ』について通常回でも触れています。ベストバイで実際に商品を紹介した回の書き起こしはこちらになります。
フリートーク
- 僕の中では引っ掛かってる。年末後輩芸人と忘年会をやった。この番組のリスナーに教えて貰ったご飯屋さんの。名前を言うことでご迷惑を掛かるかもしれないけど、そこで起こったことは離したい問題。
- ちょっと考えるって言ったきり、お店の名前を言わないことで、どんどんハードルが上がっていくから、もったい付けるほどのこと.難しくなっちゃうんだけど。
- 普通に工業製品のお菓子はバンバン言ったところでビクともしない。そういうところで言うと、これ僕のベストバイなんですけど。
- (伊集院光のベストバイ)『特濃 雪の宿』。砂糖の付いたせんべいでさ。子供の頃ハッキリしろよって思わなかった。おせんべいに求めてるものはしょっぱしょっぱなのに。雪の宿に関してだけは、大人になるに連れて良くなっていくみたいな。
- 特濃 雪の宿みたいなのが。それが、スーパー寄ったら、『雪の宿 塩バターとキャラメル』みたいなのが出てて。これが超旨くて。なぜか近所のスーパーのワゴンセールにしか置いてない。
- で、戻って、もったい付けて言わない問題です。考えて。それくらい真心通じるみたいなところ。お願いだからよそで言わないでってこと。デジタルのノベルティ作ろうかって考えてたりもする。でもカードもみんな集めてたりもする。
- 集めてる人に、突然郵送料大変だから無くなりましたというわけにもいかない。その辺は先の先の話なんだけど、例えば送ってくれたメールアドレスに、ちゃんと私信として書くっていうね。
- 100人だったら100人に教えますと。SNSに上げたりとか、ブログに書いたりとか、そういうのなしで送りますって送ったら、どれくらいのスピードでどれくらい広まるのかみたいな。
- デジタルのノベルティは、そこで渡したアクセス権でYouTube参加できるとか。お店のことをどういうあんばいで知らせれば、「言わないんだったら言うんじゃねえよ」みたいなのを半減出来、お店も繁盛するし、お店自体もバーストしちゃうまではいかないみたいな。そこは今考え中。
- ラジオは昔はわりと真心のメディアだったから、ここだけの話で、全国放送でわりとここだけの話収まってたから。でも、今はそういうわけにも。
- そこ大将が聞いてたらしいんだよラジオ。前にTV出たときに、わりと爆発しすぎて大変だったっていうのもあるし。そこまで忙しくはなりたくないって、ある意味正しい人だから。
- また行ったんだけどさ、「ラジオ聞いたよ」と。「そんなに働きたくないわけではない」と。「ちょっとあれだとあまりに俺がぐうたらな感じになっちゃうから」って。それは違うってのと。
- 前に行ったときは12月の28とかにみんなで行って。最初俺が行ったのは25で。ガラガラだったの。28もスンナリ予約取れて。全部で20人弱くらいのお店なんだけど、そこに俺たちお笑いが10人くらいで行って貸し切りにしてくれるくらい。
- 金曜日にもう1回行ったらそこそこ混んでて。地元の人で混んでて。会社とかが休みの時期になっちゃうと、観光向けのお店じゃないから。まずますお店の名前を言って良いかどうか難しい。
- 今プロデューサーになったヨシハラ君ってのがいて。タカさんの番組で、凄い信頼してるディレクターだから、ちょっとペコペコしとこうと思って。
- ヨシハラ君がこの番組のプロデューサーでいて。前のミヤザキプロデューサーと、そもそも誘ってくれたのがホリプロのフリーアナウンサーの安田美香っていう主婦。あと、どこでも付いてくるマネージャーのクリハラと一緒に。
- この店の凄いところはわかってきたんだけど。良い意味で、食べるとどっかで自分の家で作った、なんか旨いのできるでときあるじゃん。あれの臭いがするの。そういうことのレベルが異常に高い。近寄りがたい味じゃないの。じゃあ同じもん作ってみろって言われても絶対できないの。
- 謎のオリジナルメニューで、冬限定って書いてあって。品物も相当良い。元々のスペアリブも相当良いし。野菜も契約農家で採ってる。そこの手製のドレッシングみたいなのがまあ旨い。
- 冬季限定って書いてあるから。カニ味噌。薄く切って少しカリッとされたフランスパンの上に、レバーパテみたいなの塗ってるんだけど、これがカニ味噌1と溶かしバター1で混ぜて、その中にカニ味噌の臭みを消すためにハーブ系とかで整えてあって。それをいったん冷蔵庫に入れるとバターだから固まるじゃん。それを分厚く切って上に乗っけて食う。
- ゆっくり溶けてくと、下半分くらい溶け込んでいくわけ。誰一人溶けるの待てない。「旨え旨え」つって。
- (曲:yamaとWurtS『BURN』)
- もう1個は、ちょびちょび喋ってますけど、『The Planet Crafter』ってゲーム。これもベストバイで教わった。
- ホントにこれを暮れに始めて。ベストバイの他のゲームも触ろうと思ったのに、通算で200時間くらいやってんじゃないかな。暇さえあれば。
- ベロンベロンに酔って帰って、「そうだ靴棚作らなきゃ」って。スチールの靴棚をバラして。色んなことをしながら。「一旦」って必ず惑星に行っちゃうんだけど。
- ほぼほぼ草も気も生えてないところに、どうやら俺は不時着してるの。そのあたりにはコバルト、鉄、マグネシウム、なんかがいっぱい落ちてて、それを拾ってきては、ちょっとしたロッカーができますよととか。氷がいっぱい落ちてるから溶かすと飲み水になるし。
- 自分が持ってる装備では、半径300mくらい行くと、水や酸素が切れて死んじゃうんだけど。そこでボトルや酸素を作ることでもうちょっと行けたりとか。
- 行動半径が広がっていくと、宇宙から通信が来て設計図を送ってくれて。次は荷物の量を増やすためには、これとこれの素材を使うとできますよって言ってくるんだけど。まあ最初はすぐ死ぬ。
- 広くなっていくと見たことない鉱物が。取った箱が俺の死んだ所に。最後に死んだ所に戻るから。探査していくと分かりやすい所で死んだから、俺が死んだ所に俺が持ってたものがあるからそれを取ってきて。
- ある程度のところに行くと、もう死ぬのは分かるの。生き延びようとも思わない。死んだってなったときに、ここで死ぬって。見付けやすい所で死んでいくわけ。
- ある日、道に迷って俺も死ぬのかって思ったときに、前の前の俺の作ったイナバ物置がある。宇宙ナスって食料と水を持ったまま死んでるの。そうするとっそこにたまたま行ったときに、まだあるってなったときの感じが凄くて。
- イナバ物置の中に
- ゲーム詳しい一に説明しやすいのは、『DEATH STRANDING』って、ほぼ廃墟になった街で、宅配業者みたいなのをやるゲーム。凄い綺麗なグラフィックで。今回のPlanet Crafterとは違うんだけど。Planet Crafterはわりとシンプルで。
- 『DEATH STRANDING 2』に少し似てるかな。色んな所に荷物取りに行ったり。前に落っことした荷物途中で見付けたり。行動半径が外骨格で付けてる補助具みたいな電池がなくなると動かなくなったり似てる。
- DEATH STRANDINGには謎のシュールな世界観が付いていたり。Planet Crafterはなんでこんなことしてるのか最初全然わかんないの。行動半径が広がると宇宙船の残骸が出てきて、残ってるメールとかを見ると、そういうことでここにいるのってちょっとわかってきたりとか。
- 更にゲームで言うと、先週ベストバイでちょっと話してた『Indika』っていう。修道院の修道女が凄い嫌われてて。ちょっと変わった子で、シスターが説教してるあいだに、ぼんやりしてると、口の中から小さなインドの人が出てきて、その辺動き回るの目で追っちゃったりして。シスターに凄い怒られたりしてて。
- シスターに、「この手紙を持って、なんとか修道院に行きなさい」なんて言われて。虐げられている人がロシアを旅する。途中で手が壊死し掛かってるロシア兵みたいな人に会って。
- これを推薦してくれた人も、手放しで面白いですよって言ってるわけじゃなくて。モヤモヤした気持ちは残ったけど、伊集院さんはどう思うのか知りたいって書き方だから。全然自己責任で始めてるんだけど。
- 発売した頃はPlayStation Storeで買えたのに途中で忽然と姿を消しちゃって。ディスク版はそこそこ通販で残ってて。そのレア感もあってやってる。
- 難しいのはまあシュールなんですよ。完全に日本語翻訳されてる吹き替え版ではないから。ちょっと訳が堅い洋書を読んでるような。幻覚を見つつ自問自答する主人公を見てるわけ。
- 俺見たいからやってくれって河野呼んで。シュールの度合いがキツすぎて俺途中で眠くなっちゃうんだよね。自己責任でやってみるゲームはこういうのあるんだって。
- (曲:#KTCHAN『距離ガール』)
- Windows上でやるSteamってゲーム。グラフィックボードって無尽蔵に高いじゃん。どれくらいまで金掛けて良いのかわかんないのと、ゲームがどこまで対応しているのかわもかんない。
- こういう嗜好品のアドバイスの難しさって。いっぱい働いて子供もいないから、養うものもいなくて別に金かけられるってなってきちゃうと。俺は大丈夫ってなっちゃうから。
- (勝ち抜きカルタ合戦)(今週のテーマ)『ヤバウマい店カルタ』。オモウマい店の企画会議で、これは面白いを超えてしまっているなと、泣く泣く放送を見合わせた店の特徴やメニューを考えるカルタ。ヤ行。
- (勝ち抜きカルタ合戦)(今週のテーマ)『嘘昭和カルタ』。Z世代に対して、積極的に嘘の昭和文化を教えてバカにされに行く。ヤ行。
- (曲:レトロリロン『アンバランスブレンド』)
- (勝ち抜きカルタ合戦)ヤバウマい店カルタ388票、嘘昭和カルタ397票。
- (勝ち抜きカルタ合戦)(来週のテーマ)『嘘昭和カルタ』。Z世代に対して、積極的に嘘の昭和文化を教えてバカにされに行く。ラ行。
- (勝ち抜きカルタ合戦)(来週のテーマ)『レギュラー復活熱望TVチャンピオン、新たなる選手権カルタ』。年末にスペシャルで復活したTVチャンピオン完全レギュラー復活を熱望して、競う王座の名前や1回戦で競う競技のルール。サ行。
- 多分、家帰って、惑星替えって作業しちゃうんだろうね。テクノロジーが発達したおかげで地図が見られるようになって。
- 初期の頃に迷って迷って戻れなくていいやって。こんあところに硫黄がいっぱいあるって。そこに2度と行けないんだよね。今、その硫黄を使って火薬を作らないと、次の壁が開かないところまで来てるのに。ピンク色の川も迷ったときにしか行けなくて。
- 問題は夢の可能性がある。毎回寝落ちしてるから。個人的にはファミ通に支障が出るくらいはまちゃって。ほかのゲームができない。
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