今回レビューするのは、WENVVISさんのPCスピーカー『T51384_B』です。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
目次
特徴
- ♪【2019最新人気 臨場感高音質PCスピーカー】コンパクトなボディにもかかわらず、ただし、PCスピーカーには45 mmの大きなデュアルドライブユニットが装備されています、わずか4Ωのインピーダンスと最大10Wの大出力により、したがって、クリアな高音域から豊かな中音域から低音域まで、非常に鮮明です。70DB以上信号対雑音比と100Hz-20KHz有効帯域により鮮やかなHIFI高音質を再現でき。PCスピーカークリアな音で、サイズ感以上のhi-fiサウンドを提供します。そのため、サウンド、テレビ、ゲーム、映画なども臨場感豊かにお楽しみいただけます。
- ♪【多種類デバイスと簡単接続】通用性広いUSB、TFカード再生、AUX3.5mmケーブルを備えたPCスピーカーは、スマートフォン、タブレット、MP3プレーヤー、ゲームコンソールなどのさまざまなデバイスに簡単に接続できます。さらに重要なことには、このサウンドバーはBluetoothワイヤレス接続もサポートしているため、スマートフォンに接続して音楽を再生できます。*無線有効距離:10M (障害物なし)
- ♪【コンパクトテレビスピーカー】コンパクトテレビスピーカーは黒のボディとモダンなデザインで設計されており、メタリック感があり、違和感なくさまざまな環境に完全に統合されています。耐久性と高級感に溢れたデザインで、リビングにもなじみます。PCスピーカー本体サイズは長さ38×幅5.5×高さ5.5cmとスリムでコンパクトなので場所を取らず。コンパクトなデザイン、持ち運びも便利です。家でも、アウトドアでも、キャンプやパーティーなど様々なところ、自由に利用できます。その優れたデザインのおかげで、このテレビスピーカーはファッションデコレーションをしたい人にもお勧めです。
- ♪【大容量バッテリー & 高い互換性】このBluetoothスピーカーはUSB電源タイプですので、PCやモバイルバッテリーなどのUSBポートに接続することで簡単に使用できます。同時に、強力な耐久性があり、5-8時間連続再生可能です。AUX接続の場合、付属の3.5mmオーディオケーブルは市販のほとんどのオーディオ出力デバイスに適しています。PC、MP3、CDプレーヤー、ゲームコンソールなどに接続して、クリアな高音質を楽しむことができます。
- ♪【パッケージ】購入店にご連絡いただければスタッフが迅速に対応いたしますので、ご安心してお買い求めください。パッケージ:PCスピーカー*1、充電ケーブル*1、3.5mm AUXケーブル*1、日本語取扱説明書*1。
長所と短所
- ○横長で音の広がりがある
- ○操作方法がオーソドックス
- ×アナウンスの音量が大きくて変更できない
- ○Bluetoothでも有線でも接続できる
- ○USBメモリやSDカードに入った音楽を再生できる
- ○Bluetooth接続だとホワイトノイズはほぼない
外観
パッケージ外観
セット内容
パッケージ内容は画像の物で全てになります。
スピーカー。
AUXケーブル。
USBケーブル。
説明書。日本語ページあり。
スペック
- 定額電力: 3 W * 2
- クラクションインピーダンス: 4Ω* 2
- クラクションサイズ :45mm* 2
- 周波数音:100Hz—20KHz
- ノイズ比:≥70db
- 入力電圧: 5 V
- 製品サイズ:38cm(L)*5.5cm(D)*5.5cm(H)
使用した感想
○横長で音の広がりがある
出力は3W×3Wなので、それほどパワーのあるスピーカーではありませんが、横に広いバータイプをしているため、ステレオ感は強く感じることができます。
サイズは実測で幅38cm×奥行き5.5cm×高さ6cm。仕様の値とほぼ同じでした。また、重さは600g。横に長いバータイプなので、600gとは言っても手に持ってそれほど重さを感じることはありませんでした。片手で簡単に移動したり持ち運びできます。
手に持つと画像のような感じになります。簡単に持ち運べるPCスピーカーです。
○操作方法がオーソドックス
操作方法はオーソドックスです。上面にボタンが4つあり、左から『再生/一時停止/Bluetooth/受話』、『+ボタン』、『-ボタン』、『モードボタン』と並んでいます。
+と-ボタンは短押しで曲の変更、長押しで音量の変更です。音量は長押しで上下するので、押しっぱなしで良く楽です。最小音量や最大音量になってもそれを示す警告音やアナウンスはありません。
1番右のモードボタンは、Bluetooth、AUX、SDカード、USBを順次切り替えてていくボタンです。
電源ボタンは背面にスライドスイッチとしてあるので、間違って操作してしまうことはありません。逆に、頻繁に電源のオン、オフをする方だと面倒に感じる配置かもしれません。
ボタンはタッチボタンではなく押すと凹む物理ボタンです。硬すぎもせず柔らかすぎもしないので押しやすく、反応も速くて操作性は良かったです。
操作性は一般的なスピーカーやイヤホンと同じなので、1度でもこれらを操作したことがある方なら、説明書を見ないですぐに使用することができます。また、初心者でもわかりやすい操作体系なので、説明書を見て弄っていればすぐに覚えられます。
×アナウンスの音量が大きくて変更できない
電源をオンにしたときに英語でアナウンスが流れます。この音量は大きくてビックリしてしまうので、できればもっと小さいか、音量ボタンで変更できれば良かったです。このアナウンスは+や-ボタンで音量を変更しても変わりませんでした。
○Bluetoothでも有線でも接続できる
Bluetoothで接続できるのは勿論なのですが、有線接続もできます。付属のAUXケーブルをTVやPCと接続すると有線スピーカーに変身。ただし、電源を必要とするのでバッテリーは消費します。付属のAUXケーブルは短いので、もっと長い方が良ければ、別途Amazonや家電量販店で購入して使用することができます。
USBケーブルで充電しながらの使用も可能なので、バッテリー持ちを気にしたくない、または家でPCの常設スピーカーにしたい場合、USBケーブルを繋げっぱなしにすると、常に給電されてバッテリー持ちは関係なくなります。
○USBメモリやSDカードに入った音楽を再生できる
ユニークな機能としては、Micro SDカードやUSBメモリに入った音楽を再生させられることが挙げられます。背面にSDカードスロットとUSBポートがあるので、ここにメディアを差し込むだけです。
本体正面のモードボタンを何回か押すと、SDカードやUSBメモリを再生するモードになります。英語のアナウンスが流れるのですぐにわかります。ただ、シャッフルや繰り返しなどの再生方法は設定できないので、オマケ機能と割り切った方が良いでしょう。
とは言え、SDカードやUSBメモリに入れた音楽ファイルを再生できると、スマホやPCと接続しなくて良く、このスピーカー単体で音楽を再生させられるので便利です。
○Bluetooth接続だとホワイトノイズはほぼない
Bluetooth接続だと背後にサーというホワイトノイズは全くといって良いほどありませんでした。この価格でこれは優秀だと思います。ただ、AUX接続だとホワイトイズがあり、音をなにも流していない状態だと、そのホワイトノイズがわかりました。
AUX接続でも音を出してしまえばほぼ気にならなくはなりますが、ホワイトノイズを気にする方は注意してください。
総評
出力は3W+3Wなのでパワーはあまりありませんが、バータイプなのでステレオ感が強く、PCスピーカーとしてコスパは良いと思います。操作方法もオーソドックスですし、Bluetooth、AUXでの接続は勿論、SDカードやUSBメモリの音楽ファイルも再生できるので、持ち運んでの使用にも強いです。
こんな人にお勧め
- 手軽なバータイプのPCスピーカーが欲しい人
- オーソドックスな操作性のPCスピーカーが欲しい人
- SDカードやUSBメモリの音楽ファイルを再生させたい人
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