トピックス
- 『とんねるず THE LIVE』観に武道館に行ってきた
- 新コーナー『タクノさん』開始
フリートーク
- 岡村：『とんねるず THE LIVE』観に武道館に行ってきました。僕は初日に行かせてもらいまして。
- 矢部：僕は2日目ですね。
- 岡村：ただただ最高な時間を過ごさせていただきまして。1曲目『一気！』かなと思ったんですけど、よくよく考えたらそうやなって。
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- 岡村：圧倒的なスター感というか、格好ええなって。自分らがTVで見てた頃の本当のスーパースターが目の前にいて、夢中になっていた頃を全部思い出すって言うかね。
- 岡村：上に曲名と年代とかが出てたんですよ。見る度に、そうか、そういうときかって。
- 矢部：しばらく持つもんね。立ってるだけで。ずっと見てられる。
- 岡村：僕らの前にいっぱい偉いさんが座ってはったんですよ。電気が切れて、いよいよ始まるぞってなったときに、会場のワンフーの皆さんが立ちだしたんですよ。俺も立とうと思ったんですけど、偉い人たちが誰も立たないんですよ。立てへんのかと思って。
- 岡村：とんねるずさんが歌い出した瞬間に、辛抱たまらなくなって立って。俺だけ。横も誰も立たなくて。後ろ振り返ったら、俺の後ろからは全員立ってた。
- 矢部：結構なお偉いさん来てたから、あのホリケンですら空気読んで座って見てた。多分、ホリケンが立ってない理由は、俺は右横やから関係ないと思うけど、左横所さんやねん。だから悩んで悩んで多分座ってたんやな。
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- 岡村：意外と自分の中から抜けてたとこあったんですよ。『天使の恥骨』とか、勝手に身体動くって。『人情岬』とかも、歌ってたこれTVの前でって。
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- 矢部：中盤の『雨の西麻布』から凄くなかったですか？
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- 矢部：全部各自たちが知ってる歌。
- 岡村：雨の西麻布から『迷惑でしょうが…』までババババって全部盛り上がって。全部で24曲？
- 矢部：途中でおしゃべりの時間とかもあってな。
- 岡村：中盤から後半射かけての畳み掛けは凄かったなと思って。1番アンコールが意外やった。この曲で締めるんやって。まだ歌ってない曲あるからな。
- 矢部：ほぼ知ってるって凄いな。それだけ見てたんやわ。
- 岡村：俺ら大阪にいたから遅いわ遅いねん。とんねえるさんを知るのは。『オールナイトフジ』やってなかったし、『夕やけニャンニャン』も最初やってなかったから。
- 岡村：高校受かったら、絶対このスタジオでボブのコーナーやんねんって。もうボブのコーナーわからないでしょうけど。
- 岡村：ゆうやけニャンニャンっていうのがなければ、われわれコンビ組んでないんですよ。ラジオでも言いましたけど。
- 岡村：1番最初にわれわれ会話したのが、「岡村さん、ゆうやけニャンニャン見てますか？見てたら僕ワクワクするんですよね」って声掛けられたのが初めて。
- 矢部：「とんねるず見てますか？」やねん。正確に言うと。
- 岡村：とんねるずさん追い掛けておニャン子クラブにはまって。初めてファンクラブに入るんですよ。こニャンコクラブって。会費払って。ホンマ青春の一部やったんですよ。
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- 岡村：入り口にボブさんがおって。こんいちわって頭下げたけど、ボブや。ボブがおるって。客の中には、当時のハガキ職人もいたと思うんですよ。
- 矢部：のちに『ねるとん』で美味しくしてもらって。なおさら特別なんですよね。とんねるずのおふたりってのは。
- 岡村：吉本の養成所行って2丁目の劇場出て、とんねるずさんとお仕事できるなんて全く思ってなかったもんな。ねるとんに出るってなったときに「え？」ってなったもんな。
- 矢部：ねるとんのスタジオも行ったな。あれもなんか見てたTVの中に居るから。『いいとも』のアルタと似てる感じ。こんあとこで撮ってるんやって。
- 岡村：俺らが出た芸能人退会のスタジオのゲストは、元ヤクルトの古田さんやったと思う。あれも楽屋挨拶行くときとか緊張したやろな。
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- 矢部：大きいから武道館でまた映えるのよね。
- 凄ない？とんねるずさんくらいじゃないの?武道館で自分たちの歌で2時間3時間盛り上げられるって。芸人さんなかなかいない。デビューして29年ぶりの武道館？
- 岡村：ザ・ぼんちのまさと師匠がお酒飲んで酔っ払って来ていつも言いはるのが、「俺らととんねるずくらいやで、武道館でコンサートやるの」って。『恋のぼんちシート』。
- 恋のぼんちシート
- 岡村：貴明さんとかも終わってから、次の次の日くらいに「お疲れ様です」ってメッセージ入れたら、帰って来たのが「体バキバキ」言うて。
- 岡村：コント in 苗場復活するんちゃう？松任谷由美さんが苗場でやってて良いなってとんねるずさんがやって。
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- 矢部：関係性も良いよね。ワンフーとの。これがとんねるずやと思って。
- 矢部：矢沢永吉さんのコンサートは矢沢永吉さんみたいなの集まるって言うやんか。とんねるずさんのコンサートは木梨さんみたいな格好多いもんな。
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- （曲：とんねるず『迷惑でしょうが』）
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- 矢部：（メール）とんねるずライブ、チケットをなんとか勝ち取り足を運ばせてもらいました。1曲目の情けねえの歌い出しで、目の前にいた50代ほどの女性が大号泣。自分の取っ手は大物芸人のとんねるずさんですが、おふたり世代の人々にとっては、自分の青春時代のアイドルなんだと改めて感じました。
- 岡村：皆さんもそういう、なんかしらのこのときこの瞬間のなんかがあると思うんですけど。僕らTVかじりついてみてるときですから。
- 矢部：ちょうどコンテナのカラオケも流行りだして、そこで歌ったりもできたから。
- 矢部：（メール）当日、武道館の関係者席には、とんでもない芸能関係者の方々が座ってらっしゃいましたが、その中でも1番目立っていたのが、いつも通り蛍光色を着た勝俣さんでした。
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- 矢部：（メール）家族がとんねるずライブに行ったのですが、嬉しかったのが、サックスに藤井尚之さんがいたところみたいです。生で『Kill you』が見れたのに感動しました。
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- 岡村：めちゃイケでオファーシリーズやらせてもらってますけど。コンサートに出るっていうのも、とんねるずさんがチェッカーズのコンサートに乱入するっていうのがあって、それのオマージュというか。
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- 矢部：（メール）来年の歌謡祭ですが、岡村さんはブラックビスケッツの天野さんが被ってた角みたいなのどうですか？シルエットは映えると思えますよ。
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- 岡村：それは天野君やから。急に被ったらアカン。ちょっとずつ。
- 矢部：（メール）ふたりで歌うのであれば、『雨の西麻布』を歌って欲しいです。パートもしっかり別れてますし、着物をビシッと着れば格好良いと思います。
- 矢部：（メール）ライブでの衣装ですが、シルエットを意識するなら、ジュディ・オングさんが着ていたヒラヒラのやつを身に付けるのはどうでしょう？
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- （曲：DA PUMP『U.S.A.』）
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- 矢部：（メール）来年の歌謡祭、馬に乗って登場するのはどうでしょう？馬に乗ったPOISONも良いと思います。
- 岡村：もし、馬が暴れて客席にでも行ったら大変なことになりますからね。
- 矢部：（メール）今のパーマスタイルなら縦落ちパーマを緩めに掛けるのが良いと思います。
- 岡村：直毛の人がやるんちゃうかな。俺くせ毛やから。
- 矢部：（メール）岡村さんがパーマ掛けるならピンパーマだと思います。今の髪のままだとパンチパーマになると思います。
- 岡村：思ってるような当たり方しない。興味なくなった。パーマに。
- 矢部：（メール）もうちょと髪を伸ばして、スパイキ-ショートのパーマスタイルにするとどうでしょう？
- 岡村：スパイキーにならないですよ。ちゃんとセットできるようにならないと、ただの寝癖ですよ。でもやらないんですよ。興味がパーンとなくなったんですよ。
- 矢部：私もやめといた方が良いと思います。
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