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- オールナイトニッポン歌謡祭でミスばかり
フリートーク
- 岡村：先週の土曜日にオールナイトニッポン歌謡祭。無事に終わりまして。トータル4時間11分の長丁場でしたけど。
- 岡村：今回、いつも5押しで始まるのが格好良いから、わざと5分押しでスタートしましょうと舞台監督さんが言ってましたけど、最近は時間きっかりに始まる方がっこう良いんだと。前回OAオンタイムで始まって。今回は知らん間に5分押しでスタートして。
- 岡村：今回はお客さんの入りが遅れて。展示がいっぱいあってそれを見てて。ミウラ氏が展示しているところに出ていったら大歓声だったと。
- 矢部：それちゃう？5分押し。気持ちよくなって。気付かんかったの？
- 岡村：結構な数のリスナーさんがそこに並んでくださって。みんな写真撮ったりとか。
- 岡村：その裏では今回初めて鈴木雅之さんのバンドの方とやらせていただいて。かけ声掛けて始まるんですけど。西高サッカー部スタイルでね。いつものスタイルでやらせていただこうと。
- 矢部：衣装着た皆さんガラッと違ったね。やっぱリハは普段着でね。印象が全然違うかった。
- 岡村：かけ声してスタンバイってなって、いきなりスタンバイ位置間違うという。
- 岡村：影ナレーションはチャック・ミウラ氏が撮って、いろいろ注意事項を会場に流すんですけど。それが、作家先生から言うと滑ったと。ミウラさんは言わされてる。作家先生が書いたとおりに言ってるんですけど滑ってると。
- 岡村：最初の挨拶で、チャック・ミウラですと言ってもあまり反応がない。大爆笑じゃなくても前説に近い状態で盛り上げていこうと思ったんですけど、ことごとく外れる。
- 岡村：どうしても2回流さなければならなくて。2回滑ったとLINE入れてきて。少しお怒りモードだったと聞いてます。
- 矢部：説明部分でもありますから。
- 岡村：滑ったということでもないですから。注意事項だけしっかりやっていただけたらと思ったんですけど。あまりにも拍手なかったもんですから。
- 岡村：いきなりスタンバイする場所を間違った。矢部さんのスタンバイも終わって。僕ちょっと客席の方から出ていく。そのときにまたステージまで行く動線を間違うという。引き返すという。
- 岡村：また『POISON』から始めさせていただきましたけど。毎年歌ってますよ。毎年歌ってるにもかかわらず歌詞間違えるという。
- 岡村：今日も作家先生にも怒られたんですけど、「2番間違えるならまだしも、1番の早い段階で間違えましたね」って。
- 岡村：僕の油断なんですけど、難しい曲を今回チャレンジするというね。歌謡祭のプレイリストを作って、暇なときにずっと聞くようにしてるんです。なにを油断したのか、POISONを入れてなかった。毎年歌ってるし歌えるだろうと。
- 矢部：「行きますよ～」って俺言ったやろ。歌いながらサビのところで。岡村さん「良いですよ～」って。俺はお客さんに言うてるんやけどな。俺意味わからへんわ。反射やろな。
- 矢部：ずーっとミスってんねんな。最初からPOISONとかも。おもろいけどな言いですよって。
- 岡村：ホンマに言うてました？記憶にないけどな。あとで確認しますけど。
- 岡村：今日初めて聞くと思うんですよ。自分はそんなこと言うてると思ってない。今日はこんなやったあんあやったって振り返って反省材料とさせていただきますけど。
- （曲：ナインティナイン『POISON ～言いたい事も言えないこんな世の中は～』）
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- 岡村：最初やもんな。「いいよ～」って言ってるな。
- 矢部：なんで返事すんねん。俺お客さんに言ってるねん。改めて冷静になって聞いたら、岡村さんって興奮してる。高ぶってる。
- 岡村：高ぶっていくタイプやから。冷静でいられへんから。
- 矢部：（メール）影ナレーション聞きました。僕の周りでは爆笑している人は1人もおらず、真顔の人と失笑している人がほとんどでした。
- 岡村：別に注意事項ですからね。それは良いんですけど。作家専制的には仕掛けてたんですけど。空回りしてしまった。
- 矢部：（メール）なんで岡村さんは歌詞を覚えようとしないんでしょう。加村さんにとっては9回目の歌謡祭。心の緩みとしか思えません。
- 岡村：油断してた。出だしやったから。すぐ謝ろうと思って。
- 矢部：（メール）岡村さんのサビ前の「良いよ～」ですが、思ったより軽い感じの良いよでした。かくれんぼうのときの良いよでした。
- 岡村：俺はあのとき、客席にいてんねん。魂が。12,000人の1人に俺が含まれてた。最初の大きなハプニング。
- 岡村：そっから次、DA PUMP出ていただきまして。またISSAの凄いんですけど、イヤモニ着けないで花道まで行くという。イヤモニ付けてないとズレるんですよ。あんだけ踊っててもズレたりせえへんのよね。
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- 岡村：「秋山先生最初なに歌いますか？」って。「ペニグリオン行って良いんですか？」って。ちょっとだけ歌詞も入って。大黒摩季さんの『熱くなれ』の替え歌。
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- 矢部：（メール）今回の歌謡祭で鈴木雅之バンドのコーラス、高尾直樹さんがかなり気になりました。
- 岡村：秋山先生のアドリブみたいな状態なのに、それに合わせてくれてる。
- （曲：ロバート秋山『ペニゲリオン』）
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- 岡村：このあと、高須クリニックの高須克也先生に出ていただきまして。本番2，3日前に倒れられて。顔かどっか打ちはって。来てもらえるのかなって思ってたんですけど。
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- 岡村：いつもリスナーの皆さんにプレゼント持って来てくださって。そうそうそうクイズやらさせていただいたんですけど。ここでも大きなハプニングがありまして。
- 岡村：配信でメールで答えを送ってきてくださいとやったんですけど。ほぼほぼパソコン1台でやってるんですね。ニッポン放送の社員さんしか受けるのは無理ということで。正解が3通送られて来たところでバンと固まって。
- 岡村：そこから携帯出したりいろいろしたんですけど、最終的にはハヤシPがダメだってことになって。クイズ企画どうすんねんってなって。結果、会場で口頭で答えていただくというね。東京に来てくれた人に、ヘリのクルーズがプレゼントされるという。
- 岡村：そのあと、久保史緒里さん出ていただきまして。ナナナナナ～の音程が上手く行かなくて（岡村氏が）怒られるという。
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- 矢部：（メール）昨日の久保史緒里のオールナイトニッポンで、久保さんのお姉さんが秋山さんのペニグリオンを楽しみにしていたとおっしゃっていたそうです。
- 岡村：家族で見に来ていただいたそうで。一般で観たそうで。お母さん1階落選しているという。
- 岡村：そして、このあと矢部浩之のスーパーライブ。3曲。
- 矢部：私はイヤモニをちゃんと入れました。去年を反省して。3曲歌ったんですけど、ちゃんと1曲に1カ所ミスしてます。
- （曲：岡村隆史『Bling-Bang-Bang-Born』）
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- 岡村：そしてあのちゃんですけど。今回ステージであのを見せられたというか。凄いねんなと。「クソみたいな1日でも、最後に大好きな人のラジオがあるって最高」って言ったのよ。
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- 岡村：そしてネクライトーキー。昨年はご自身のライブがあって参加できなかったんですけど。凄いお洒落でポップなバンドになっていたというか。
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- 岡村：今回やっと鈴木雅之さんに出ていただけることになりまして。肩組んだとき痺れましたね。一緒に歌って良いのかなって。
- 矢部：凄い良い思い出。
- （曲：鈴木雅之『め組の人』）
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- 矢部：（メール）かなり人見知りらしいあのちゃんと久保史緒里さんは誰とも話す人がいなく、かなり緊張していたそうですが、ナイナイのおふたりは若い方に声は掛けていただけましたか？
- 岡村：あのちゃんとはちょっと喋って。久保史緒里さんとはナナナナ～のとこでいろいろ反応伺ってみましたけど。
- 矢部：それなりに。でも、堂々としてる風に感じるからね。わからないもん。
- 矢部：（メール）岡村さんの長い夜、写真には残ってるんですが、歌声は全然覚えてないかもしれません。残念ながら歩いているのしか覚えてないです。
- 岡村：それだけでも良いですよ。治ったと見せてあげたかったってことが先行したのかもしれません。僕はよくこういうことがあるんで。みんなの記憶がなくなっていくことは別に。
- 矢部：（メール）矢部さんが慌てて裾を入れるところ、アリーナで観ていました。いやな予感がしたとおり、早々にミスしていました。周りの人たちは爆笑していたので、お笑いとしては大成功だと思います。
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