今回レビューするのは、M&H マツシマさんのヘッドライト『PL161』です。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
目次
特徴
- 取付簡単 ラクラク速攻ポン付けタイプ。
- 現行、旧車のほとんどに対応する8タイプのワイドバリエーション。
- お求めやすいハロゲン電球と同等の価格帯 電球交換の手軽さでLEDにできます。
- 純正電球比わずか20%以下の超低消費電力 約5/5W。
- シャープな純白光と新機構「プラスオンハイビーム」で見やすさ感アップ。
- 6000Kの純白の光と、ハイビーム時はロービームも同時に点灯する新機構「プラスオンハイビーム」で足元から明るく見やすく照らし、被視認性も高まります。
パッケージ外観
セット内容
パッケージ内容は画像の物で全てになります。
スペック
- 原付用 12V車専用
- 消費電力 ハイ/ローとも約5W
- 直流電源車、交流電源車、どちらでも使用可(AC/DC 2電源対応)
- ホワイト色 色温度 6000Kハイビームはロービームと同時点灯の「プラスオンハイビーム」
- 光束800-600Lm 原付用ハロゲン電球35-30wクラスと同等の光束
- メーカー1年保証
使用した感想
ホンダ タクトのロービームだけが点灯しなくなった
先日、気付いたら原付のホンダ タクトのヘッドライトのロービームだけ点灯していないのに気付き、急遽ネットで交換用のヘッドライトを購入しました。
以前も別の原付でこんなことがあり、自分で問題なく交換できたので大丈夫だろうと。
ヘッドライト交換は簡単なので自分でやるべき
実際に自分で今回も好感しましたが簡単でした。今は検索すればYouTubeで動画を上げている方がいるので、私のような素人とでも問題ありませせん。
まずはミラーを外します。
ヘッドライト裏の画像の部分にネジがあるのでプラスドライバーで外します。左右にあるので合計4個。
引っ掛かっている爪を剥がすとパカッと全面ヘッドライトカバーが外れます。
手を突っ込んでコネクターと防水ゴムカバーを外します。
マウントしている針金をパカッと外してヘッドライトを取り外します。
左が古いヘッドライト。右がATA悪しいLEDのヘッドライト。大きくなりましたが問題なく入ります。『HS1型』というヘッドライトです。
取り付けは先ほどの手順と逆にやっていけば完了です。非常に簡単です。誰でもできます。
LEDなので省電力
このヘッドライトはLEDです。純正の物は白熱電球なので、消費電力も大きく、寿命も短いのでキレてしまったようです。2018年購入なので6年ですね。
明るさは…以前の純正白熱電球の方が明るかったかもしれません。昼間は、ライトの色が真っ白なので、あまり点灯していることがわかりません。逆に言えば、眩しすぎないので良いとも言えますが。
大丈夫かなと思いましたが、夜走ってみたらなんの問題もありませんでした。明るさは以前の純正品の方が明るかったのは事実ですが、真っ暗な道を走っていても特に問題は感じませんでした。
総評
3,000円以下で自分でヘッドライトを交換できますし、なによりも誰でもできる簡単な作業なので、わざわざバイク屋に持ち込んで修理をするより、手間も工賃も掛かりませんし、自分でやる方がお得です。
私は普通に使えて、安い方が良いのでこちらを購入しましたが、種類はいろいろあるので、もっと明るいライトが良い方は、もっと価格の高いヘッドライトを購入すると良いと思います。
こんな人にお勧め
- LEDなので省電力でバッテリー上がりのリスクが減る
- 取り付けが非常に簡単
- LEDなので明るい
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