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保冷力抜群のジャグ「FFO-2001/サーモス」レビュー

特徴

  • 本体重量:約0.9Kg
  • 保冷効力(6時間):9度以下
  • 食洗機対応:対応不可

 

長所と短所

  • ○保冷力抜群
  • △片手で飲むのは困難

 

○長所/△人による/×気になるところ

 

はじめに

この記事を書いているのが7月初旬ですが、これから本格的に夏が始まり気温も上がってくるので、その中でやるスポーツの水分補給を円滑にすべくジャグを購入しました。

 

象印ジャグとも迷ったのですが、象印の発売日が2013年、今回購入したサーモスの発売日が2015年ですし、更に値段も一段安かったのでサーモスを選びました。サーモス象印同様、保温、保冷製品では最大手でタンブラーでも有名です。まあ私はタンブラーでは象印を選んだんですけどね。

 

 

さて、そんなわけで今回はサーモスのスポーツジャグについて細かく見ていきたいと思います。

 

外観チェック

化粧箱。化粧箱自体は小さいのですが、緩衝材無く入っているので本体は結構大きいです。

 

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化粧箱の横には仕様が書いてあります。

 

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化粧箱横の使用方法。指で2ステップでパカッと蓋が開いて飲めるようになります。

 

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化粧箱から取り出すとこの状態で入っています。

 

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そしてこれがジャグ本体。光沢がある表面ですが指紋はほとんど付きません。

 

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取っ手は上に動かして持ち運びを便利に出来ます。また、黄色い部分はゴムになっていて滑りません。細かいところですが結構これが楽でした。

 

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蓋を取ると中身はこんな感じのステンレス製でした。フッ素加工がされているので、中性洗剤をスポンジに付けて撫でるように軽く洗うだけで汚れは取れます。

 

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蓋の裏側。ゴム製のパッキンが付いています。

 

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以上、外観チェックでした。

 

夏以外はスクイズボトルで十分だった

実は夏以外は安い1リットルのスクイズボトルで十分だったんです。スクイズボトルは下記リンクで詳しく書いていますが、軽くてぞんざいに扱えて安く、スポーツのお供に必須でした。しかし6月下旬から9月上旬までの30度を超えるような時期は1リットルではどうしても足りません。

 

一時期はスクイズボトルを2個持って行っていたのですが、どうもこれもスマートじゃありません。2個の容器を用意して、それぞれに氷を入れて、それぞれにドリンクを入れて、持ち運んで…と準備や運用面でも鬱陶しかったんです。そこで、スクイズボトルを2個持っていくようなことをするなら、いっそ少しお高いけど保冷、保温が出来るジャグを持っておこうかなと今回の購入に至りました。

 

 

保冷実験

このような数値が出る実験は大好きなので今回も実験です。

 

氷を入れた方がキンキンに冷えた飲み物が飲めるのは当然なのですが、当然その分飲料自体の容量は減ってしまい、保冷力が高い分、氷が溶けずに飲める水分が減ってしまうなんてこともあります。なので、今回は氷を入れた状態と、氷の入れない状態の両方の実験をしてみたいと思います。

 

今回使用する飲料は水道水です。スポーツドリンクでも良かったのですが、種類によって粘度が違うので若干の差が出てしまいます。取り敢えず基準となる水道水を使用しました。

 

ちなみに、環境は32度の室内で直射日光は当たらない状態です。外に持ち出して直射日光が当たったり、もっと気温が高ければ保冷力は落ちるかも知れませんので参考にまで見ておいてください。

 

氷あり

氷をどれくらい入れたか…について表現するのは難しいのですが、氷を200mlの計量カップに一杯になるように入れ、それを3杯入れて実験しました。つまり、氷の容量はおおよそ600mlです。このジャグの容量は2リットルなので、飲料そのものの容量は1400mlとなります。

 

Amazonのレビューで氷が溶けないとか、半日たっても氷が残ってたとか見ますが、冷蔵庫に備え付けの製氷機の小さい氷の場合、常温の飲料にこれを入れると2時間程度で溶けてしまいます。おそらく溶けないとレビューしている人は、大きい氷を使っているか、常温の飲料ではなく、冷蔵庫でキンキンに冷やした飲料に氷を入れていると思われます。ただ、氷が溶けたからと言ってこのジャグは役立たずと言うわけではありません。どうも氷が溶けないことばかりにレビューや説明が割かれてて違和感を感じますが…。

 

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この手の保冷、保温グッズの場合、その言葉の通り冷たさを維持すること、温かさを維持することが主目的であり、氷が溶けないことが主目的ではありません。

 

実際に私が温度を測りながら実験したところ、例え氷が溶けきっても、水と氷を入れた最初の時点から、15時間くらい10度以下の冷水状態が持続しますし、24時間たっても冷たいと感じる状態(14度以下)のままでした。

 

氷なし

冷蔵庫で一晩キンキンに冷やした水をこのジャグに入れての実験です。

 

前述した氷ありの実験と同じように、このようなジャグは氷の有無がどうこうではなく、冷たい状態を維持することが主目的であり特徴です。その特徴通り、こちらも4度以下の冷水を入れてから12時間10度以下を維持。15時間たった段階で10度を超えましたが、それでもまた飲んで冷たいと感じるほどの冷水でした。

 

2ステップで飲み口開閉

飲み口を開くのは2ステップで実に簡単でした。基本的に親指でやると思うのですが、力も要らず、指の移動もほとんどいりません。

 

  1. ロックを解除する
  2. ボタンを押す

 

たった2ステップで飲み口が開くので、喉が渇いたときに間髪入れずすぐに飲めます。

 

また、閉じるときも2ステップです。

 

  1. 蓋を閉める
  2. ロックをする

 

こちらも指先だけで全て完結。スポーツをしているときのちょっとした休憩に急いで水分補給し、すぐにそのスポーツに戻るなんてことが容易に出来ます。

 

コンパクトだけど片手で飲むのは困難

この手の大容量ジャグの写真や絵で、片手で飲んでいる物があるのですが、大人でも片手で飲むのは困難かと思います。2リットル一杯入れるとジャグ本体の重さと合わせて約3kgですからね。これだけでいかに困難かはおわかりいただけると思います。一応、大人の男性の力なら無理矢理片手で持ち上げて飲むことは可能なのですが、取っ手と本体の間に指が入って痛くなったり、無理な体勢になったり、どうしても自然な形で楽に飲むとことは不可能です。なので、このくらいの大容量ジャグだと両手持ちで飲むのが基本になります。

 

本当は片手で手軽に飲めた方が良いのですが、こればかりは容量と手軽さはトレードオフの関係になるので難しいところです。かと言って、片手で飲める1リットルのスクイズボトルでは、夏場のスポーツには物足りませんし、1時間も外に置いておくとぬるくなってしまいます。片手で持てないので手軽さは若干失われてしまうのですが、夏場に外でガッツリ運動する場合、やはり2リットルの容量は欲しいところ。となると、やはりこの手のジャグしかないんです。

 

家でも使える

これはスポーツジャグと言う名の通り、基本的にスポーツ時の水分補給として使用するのが一般的ですが、家の中でも意外と使えてしまいます。

 

例えば、1日に自分が飲む量を分かっている場合、その容量と氷を入れて部屋にポンと置いておけば、喉が渇いたときにいちいち台所に行って冷蔵庫を開けてコップに入れて部屋に戻って…と言うことをせずに済みます。

 

夏場に高齢者が熱中症で亡くなったなんてニュースを毎年見ますし、部屋にいても水分補給は大事ですからね。私もそうですが、クーラーを掛けすぎるとついついかけ過ぎて風邪を引いたり、そうでなくても体調が悪くなったりしがちなので、可能なら扇風機で過ごすようにしている人も結構いると思います。このような場合も水分補給はこまめにしたいところ。飲み物をこのジャグに入れて部屋に常備しておくと凄く便利です。

 

おわりに

夏場の6月下旬から9月上旬の約4ヶ月の期間限定で使用する製品のため、そこに3000円程度出して飲み物を入れるジャグを購入するかは悩みどころだとは思いますが、なにせ日本の夏は高温多湿で厳しいですからね…。

 

スポーツをするのは本来楽しいことのはずで、そこが過酷な地獄で嫌なことになってしまっては元も子もありません。特にお子さんなんかだと、この子供の頃の記憶を無意識にずっと引きずることなんて珍しくありません。部活やクラブ活動での練習は楽しいだけではなく厳しい物なのですが、水分補給は命に関わります。プロで国の代表になるような選手ですら、夏場に暑さで死んでしまうことが過去に何例もありました。夏場の水分補給に準備万端で困ることなど1つもありません。この程度の出費で快適な水分補給が出来るなら安い物だと思います。

 

こんな人にお勧め

  • スポーツをするときに水分補給をしたい人
  • 水分補給に冷たい物を飲みたい人
  • 行楽に保冷、保温できるジャグを持っていきたい人

 

内部リンク

 

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