今回レビューするのは、ENGNAGさんのアイマッサージャーです。
それでは早速レビューを書いていきたいと思います。
目次
特徴
- 【日本の360°回転揉み技術と9Dエアバッグの採用】今販売されるすべてのアイウォーマーに違って、この目元エステは眼科センターと漢方医のツボの手法と現代技術は一緒に研究開発して、日本の360°回転揉み技術と9Dエアバッグの採用して高空気圧+高温め機能が搭載されました。それに、目の形に合わせたゴー グルのような形状で、目元にぴったりとフィットし、自動で温めをしてくれます。さらに、わずか270gと軽量なので、圧迫感がないので、リラックスできます。
- 【最新グラフェン加熱技術】目元エステ業界初の、最新グラフェン加熱技術を搭載しました。このアイウォーマーは内蔵グラフェン加熱モジュールを持っています、トップクラスの熱伝導で安定な熱を提供し、電源投入後、3秒で急速加熱、均一温度、いろんな方法で楽しめを体験できます。温め機能は温度調節できます。低温38 ℃と高温42℃が選べます.お昼寝、出張時、長時間乗車時、飛行機、旅行時に重宝します。
- 【528Hz ヒーリング周波数】更なる安らぎを追求し、ENGNAGは目元エステ業界初の、528Hz ソルフェジオ周波数を搭載しました。Bluetooth接続により、お気に入りの音楽を聴きながら使用することが出来ます。「究極の癒し」とも言われる528HzのBGMを搭載。ヒ一リング音楽により心とカラダを深いリラックスへと導きます。まるで自然に包まれているかのような体験をお届けします。
- 【1650mahバッテリー | 15分タイマー付き】6つの機能を搭載。6つの組み合わせモードを選択できます。使用方法も簡単です。そして柔らかい素材と3D立体型アイマスクの組み合わせは、装着時のストレスを大幅に軽減できます。1650mahバッテリーを搭載と2時間の満充電で最大120分使用OK(他社3時間満充電)外出時や出張時、車の移動時にも。180度折り畳み可能なコンパクトデザイン&収納袋セットなので持ち運びラクラク!15分タイマー付き、最大8回使えます。
長所と短所
- ○小型軽量で装着感も持ち運びも良い
- ○ 操作が簡単
- ○温熱マッサージなどができる
- △動作音はやや大きい
- ◎Bluetoothで好みの音楽を流せる
- ○15分で自動的に電源が切れるので安全
外観
パッケージ外観
セット内容
パッケージ内容は画像の物で全てになります。
アイマッサージャー。
USB Micro Bケーブル。
収納袋。
説明書。日本語ページあり。
動画
使用した感想
○小型軽量で装着感も持ち運びも良い
このアイマッサージャーは小型軽量です。折りたたんだ状態だと片手で簡単に握りきれるほどですし、千円札と比較してもその小ささが分かると思います。
大きさを計測すると、折りたたんだ状態で奥行き約15cm。開いた状態での幅約25cm×奥行き約14cm。重さは273.0gです。
目に当たる部分は粘り気のあるザラザラした布地になっており、ずり落ちないようになっています。頭に装着してもゴムバンドを適度に調整すれば落ちることはありません。
ゴムバンドは伸縮性のあるゴムになっており、さらにバックルがあるので長さ調整がカバンのように柔軟にすることができます。
小さくて軽いので装着感は非常に良く、頭に重さが負担になるようなこともありませんでした。ずり落ちることもないので、椅子に座ったまま装着しても問題ありませんし、ベッドに横になった状態でも使用できます。
○ 操作が簡単
操作自体はボタンが1つしかないので簡単です。目がふさがれててしまうので目視できませんが、1つしかないので迷ったり、ボタンを探したりすることはありません。
- 【電源オン/オフ】温熱モード低:ボタン長押し
- 【温熱モード切替】ボタン短押し
- 【気圧モード/温熱気圧モードに切替】ボタン2回押し
ボタンが1つしかないので操作方法は少し独特です。説明書の説明が若干分かりづらいので例を挙げていきます。
まずは電源を入れるのにボタンを長押し。すると、『温熱モード低』で運転が始まります。この状態でボタンを短押しすると、温熱モードの低と高が切り替わります。この温熱モードではマッサージがされず、ただ表面が温かくなるだけです。その代わり動作音もしません。ホットアイマスクですね。
マッサージをしたい場合、この状態からボタンを2回押しします。いわゆるダブルクリックです。すると、温熱モードなしのマッサージモードに入ります。ここでボタンを短押しすると、気圧モードの低と高が切り替わります。
さらに、この状態でボタンを2回押しすると、温熱モード+気圧モードに入ります。そして、ここでボタンを短押しすると、『温熱モード低+気圧モード低』、『温熱モード高と気圧モード高』が切り替わります。ここで注意して欲しいのは、組み合わせはこの固定のみで、温熱モード高+気圧モード低など、好みの組み合わせにはできないことです。これでも特に不便はありませんが、『温熱低+気圧低』、『温熱高+気圧高』は固定された組み合わせとなります。
このアイマッサージャーにはバッテリーが内蔵されていて、USBケーブルで充電する必要があります。充電用のUSBポートは折りたたむと下側に出てきます。使用するときの開いた状態ではUSBポートは隠れているので注意してください。
○温熱マッサージなどができる
少し前述しましたが、下記にあるように6種類あります。
- 温熱モード低(38度)
- 温熱モード高(42度)
- 気圧モード低
- 気圧モード高
- 温熱モード低+気圧モード低
- 温熱モード高+気圧モード高
温熱モードはホットアイマスクのようなもので、マッサージがされません。そこから、温熱なしのマッサージ、温熱ありのマッサージと切り替わっていきます。
マッサージャーには主に2種類の構造があります。1つはボールのような物体が入っており、その回転などでマッサージする方法。もう1つはこちらのように、空気を出し入れしてマッサージする方法。
空気圧でマッサージするアイマッサージャーの場合、ゴツゴツしないので優しい揉み心地が特徴です。空気が出し入れされて凹凸になる場所は、画像のように左右2個ずつ合計4カ所でした。ちょうど目の周りとなり、眼球に圧迫が掛からないようになっています。上手いこと目の周りをマッサージしてくれる構造です。
気圧モードがマッサージということなのですが、低の場合は高低差が少なくゆるい揉み心地で、高の場合は高低差がありしっかりした揉み心地になります。どちらも眼球自体を押すわけではないので安心してください。
△動作音はやや大きい
空気圧の凹凸でマッサージするということは、空気の出し入れでポンプが必要になります。その際の動作音はややうるさいです。目の前で付けているTVやラジオの声はそのまま聞くのは厳しいです。
動作音がうるさい場合の対策として、後述しますがBluetooth機能があります。動作音がうるさいと感じたら活用しましょう。
◎Bluetoothで好みの音楽を流せる
前述したように、このアイマッサージャーにはBluetooth機能があります。イヤホンやヘッドホンと同じように、このアイマッサージャーとスマホやPCと接続できるんです。そして、好みの音楽やラジオを流し、動作音のわずらわしさを軽減したり、寝て使用するときにリラックスするように活用できます。
初回ペアリング方法は簡単です。電源を入れると、アイマッサージャーのBluetoothインジケーターが点滅していて、すでに接続待機状態になっています。この状態でスマホやPCのBluetooth端末検索を行うと、『SHU SEN』が出てくるので選択。これで初回ペアリングは完了。次回以降は、電源を入れると自動的にスマホ等と接続されます。
音楽の操作はアイマッサージャーのボタンから行うことはできません。曲の変更だったり音量の変更は、音楽を再生しているスマホなどの端末を直接操作する必要があります。また、当然ですがRadikoも普通に聞くことが出来ました。
音が出る部分はアイマッサージャーの両端、耳に近い部分です。ここが小さいスピーカーになっており音が出ます。ヘッドホンなどとは違い、耳に密着しているわけではないので音は完全に漏れます。会社などで使用する場合は音量に気をつけてください。
○15分で自動的に電源が切れるので安全
運転はどれでも開始から15分で自動停止します。これは、そのまま寝てしまった場合などの対策で、バッテリーセーブの役割も果たします。1時間も2時間もマッサージしすぎてしまうと、目の周りが痛くなってしまう場合もあるので、15分での自動停止があると安心です。
また、電源を切ると前回の運転モードは記憶して折らずリセットされます。温熱モード低+気圧モード低で使用していたとしても、次回立ち上げたときは、必ず最初の温熱モード低から始まります。
総評
小型軽量で頭への負担が軽く、C横着していて痛くなったり、ずり落ちることもありまsねんでした。小さいので折りたたんで収納しておけば邪魔になりませんし持ち運びも簡単です。
空気圧でのマッサージのため、動作音はやや気になりますが、その対策としてBluetoothで好みの音楽を掛けてリラックスすることもできます。モードも6種類あり、温かくしてマッサージ効果を高められます。パソコンなどで目が疲れるような作業をしている方にお勧めです。
こんな人にお勧め
- 小型軽量のアイマッサージャーが欲しい人
- 温熱モードのあるアイマッサージャーが欲しい人
- Bluetoothでスマホなどと接続して好みの音楽を聞きたい人
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